ゆたかな丘 News & Events

2022年2月の記事一覧

水道関連工事中

 水道は共用部分で、多くの人が利用します。蛇口の接触を極力減らそうと、屋内のものが業者の方によってレバーに付け替えられました。また、屋外の水飲み場に漏水が認められ、使用に支障を来していましたが、この度補修工事が完了しました。

  

 

特別日課継続

 本県へのまん延防止等重点措置の適用が3月6日まで延長されたことに伴い、本校でもこれまでの特別日課対応を継続しています。生徒たちには、辛い思いをさせているかもしれませんが、日々感染症対策を実践し、健康に過ごしてほしいと思います。

 画像は、体育の授業中と3学期末テスト真っ最中の生徒の様子です。

  

 

3年生 足跡を振り返る

 雪模様の朝となった18日(金)、生徒会役員が中心となり、3年生を送る会を催しました。まずはじめに、学校の施設から教員のプライベートなことまで、多岐にわたるクイズ大会がクラス対抗で行われました。さすがは、3年間本校で過ごしてきた3年生。見事に1位を獲得しました。出題の中で、ふだん知り得ない教員の意外な一面を知ることとなり、笑いも巻き起こりました。そして、3年生へのメッセージが続き、昨年度、一昨年度本校に在籍した教員からのビデオメッセージが披露されました。そこに、2年生の部長代表が感謝の言葉を添えました。次に、思い出のスライドショーが上映され、まだ幼かった入学当時から今日に至るまで、行事等での3年生の活躍の場面がスクリーンに映し出されました。皆、微笑みながら懐かしい日々を思い出しているかのようでした。会は、花束贈呈の後、3年生代表のあいさつへと移り、生徒会専門委員会の各委員長から、後輩に思いを託す言葉がつづられました。終始和やかな雰囲気で会は進み、卒業を前に、3年生への素敵な贈り物になったように感じます。

    

 さて、3年生は卒業まで20日あまり。日々感謝の気持ちを胸に、一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。

今特との交流会

 3日(木)は節分。学校でも、小袋に入った福豆が給食に出ました。

 さて、本日、恒例となっている今市特別支援学校との交流会を催しました。1年生が少人数のグループに分かれ、オンラインで先方の生徒と交流しました。自己紹介に続き、ジェスチャークイズや間違い探しクイズなどを楽しみました。終始笑顔があふれ、双方の距離がさらに縮まったように感じます。生徒への願いは、誰にでも分け隔てなく接することができる人になってほしいこと。今後も本事業を継続し、絆を強固なものにしたいと思います。

  

「尽くす 耐える 考える」

 本校の教育目標は、「尽くす 耐える 考える」です。他を思いやり、深く考え、何事にも粘り強く取り組む生徒の育成を目指しています。今回の画像は、清掃の様子です。皆、どうすればきれいになるか、指示待ちでなく、自主的に考え、時間いっぱいまで動いています。