学校概要

 本校は、昭和22年4月、新学制施行により、河内郡豊岡村立豊岡中学校として開校し、今年(令和6年度)で創立78年を迎える。平成元年8月に東武鬼怒川線大桑駅近くにあった校舎をここ芹沼に移転し、35年が経過している。
 日光山麓の扇状地を流れる大谷川と北部山岳からの鬼怒川にはさまれた日光市今市地区の北部に位置し、日光地区、藤原・栗山地区、塩谷町と隣接している。学区は広く、直線距離で東西に10kmを超える。
 従来は純農山村地帯であったが、学校の南東部の国道461号線沿いに大型店舗が数多く開店し、近郊型の商業地域に大きく様変わりし始め、現在も新店舗の建設が続いていることも特徴の一つである。
 令和6年度の学級数は、普通学級6、特別支援学級2(知的1、弱視1)の計8学級であり、生徒数は、116名である