学校紹介

三依小中学校ニュース

合同避難訓練

三依地区センター、三依保育園と合同で、火災を想定した避難訓練、および水消火器を使っての消火訓練を実施しました。本校を含めた3施設が連携し、落ち着いて避難誘導ができました。これからの季節、万が一にも火災が起こらないよう、火の元には充分気をつけていきたいものです。

学習発表会

 11月10日に、保護者や地域の皆さま、ご来賓の方々をお招きし、学習発表会を行いました。小学生の総合的な学習の発表、中学生の英語スピーチ、音楽の授業で練習した合奏、伝統ある獅子舞など、子どもたちのがんばった成果を発表することができました。参観してくださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

持久走大会を行いました!

10月28日(木)

 周囲の山々が色づき始めた中、秋空のもと、持久走大会が行われました。三依公民館の方々や三依保育園の園児、沿道では地域の皆さまが応援してくださり、苦しくても最後まで力いっぱい走ることができました。また、三依駐在所の佐藤様にも交通整理をしていただき、安全に走ることができました。ご声援、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

 

 

 

小学校芋掘り

 10月18日(月)

 西川地内にある君島様の農園で芋掘りを行いました。今年度は低学年だけでなく全学年が参加しました。湯西川小、栗山小、三依保育園との4校合同で行いました。

 皆で顔合わせをした後に4つのグループに分かれて、どのグループが一番大きな芋、一番小さな芋を掘ることができる競争しました。

 普段関わることが少ない他校の児童、園児との交流により、大人数で協力して芋を掘る体験ができ、とても良い経験になりました。

 君島様、ありがとうございました。

 

食に関する指導

10月12日(火) 栄養教諭の櫻井先生を講師として、小学校で食に関する指導を行いました。

3年生の学活では「野菜の働きを知ろう」を題材に、野菜が私たちのからだにもたらす働きの大切さについて学びました。1日に必要な野菜の量は300グラム!ということを知り、加熱するとかさが減り、食べやすくなると気付くことができました。

    

5・6年生の家庭科では「バランスの良い献立を考えよう」を題材とし、栄養のバランスを中心に1食分の献立を考えました。1食に5大栄養素をそろえるため、様々な組み合わせを試行錯誤しながら考えることができました。

  

また給食の時間には、給食が私たちのもとの届くまでを動画で見せていただきました。

たくさんの方が携わって美味しい給食が食べられることに、改めて感謝したいですね。

渓流釣り体験

10月5日(火)

総合的な学習の時間に【みより渓流釣り場】に行ってきました。

天候にも恵まれ、元気いっぱい活動してきました。

釣りをすることが初めてという児童。エサの虫を初めて触り、初めて針に付けた先生。

三依だからこそ体験できる、素晴らしい時間でした。

           

釣り体験の後は、実際に魚をさばく体験もしました。初めてとは思えないほどの手際のよさ!

さすが三依っ子!!

そして最後に、渓流釣り場の塩生さんに釣った魚を焼いていただき、みんなで美味しくいただきました。

みより渓流釣り場の塩生さん、御家族の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

              

とても楽しい時間を過ごすことができました。また行きたいですね。

 

持久走の練習開始

 

今年も持久走の練習が始まりました!!!          

小学生は業間に5分間校庭を走ります。それぞれの目標達成に向け、大会当日まで一生懸命がんばります。            

邦楽スクールコンサート

 

 令和3年9月24日(金)、毎年恒例の邦楽スクールコンサートがありました。

 和久文子先生、福田智久山先生、前川智世先生をお招きして演奏を聴いたり、自分たちも琴に挑戦したりました。

 まず、智久山先生です。尺八で初公開の「ベルベットハンマー」を演奏してくださいました。そして、クイズ形式で尺八の知識を教えてくださいました。・・・コロナ前のように「鳴八くん」を吹きたかったです。

 でも、先生方のご指導のもと、琴に挑戦できました。今年は「越天楽今様」に挑戦です。練習後、和久先生達と共演しました。

 最後には3人の先生方の演奏を堪能しました。また、来年も邦楽スクールコンサートがありますように!

 

     

要請訪問(ICTを有効活用した研究授業)

 

 令和3年9月15日(水)、朝会があったこの日の午後は、市教委の先生をお招きして、ICTを有効活用した研究授業と授業研究、講話という、教員にとっては充実した研修の1日でした。

 研究授業は小学校5年生の理科、お天気の授業。雲はどのように流れるのか、その動き方の法則について仮説を立て、その仮説を立証する授業でした。

 そこで活躍したのがICT機器。何ヶ月も前から蓄積された360度カメラでとらえた学校からの雲の流れ。それをVRを使って確認しました。もちろん児童だけでなく、研修している先生にはその画像を大型テレビで映し出しています。

 また、一人一台端末を使用して、気象衛星でとらえた雲の流れを確認するなど、仮説を立証するための情報が盛りだくさん。児童はその情報をもとに真剣に考え、しっかりと仮説を立証することができました。

 その後の教員の研修では授業を振り返り、ICT機器を使うことが目的ではなく、それを使って課題を解決すること、目標を達成することが大切だということを再認識しました。

 また、講師の先生のご指導の下、端末機器の使い方も学びました。

 

      

9月の朝会

 

 本校は毎月1回のペースで水曜日の朝に朝会をおこなっています。

 司会は児童生徒、話す人は毎回違います。

 今回は2人の先生のお話でした。

 最初の先生は自分の趣味のカメラ撮影について。撮影した写真を見ましたが、どれもこれもステキでした。被写体への思いが感じられるようでした。

 2人目の先生は、小学校の頃の思い出話と、緊張したときにはとりあえず一呼吸するといいというお話でした。子どもたちのこれからを思ってのお話でした。