学校紹介

三依小中学校ニュース

運動会を行いました!

 

 9月11日に運動会を行いました。例年、地域と学校が連携して合同運動会を行ってきましたが、今年度は感染防止を考慮して、学校内だけの実施となりました。場所を体育館にして、午前中のみの実施と規模を縮小しましたが、保護者の皆様にも参加していただき、競技は大変盛り上がりました。子供たちの頑張る姿が、とても輝いて見えました。

 

 

廃品回収

毎年この日のためにと、地域の皆様が集めていただいたアルミ缶、古紙等を回収させていただきました。大量の資源物を前に、本校が地域の皆様に支えられていることを改めて実感しました。益金は児童生徒の教育活動に有効活用させていただきます。ありがとうございました。

サマーフェスティバル

7月20日(火)

 

今年度も、児童生徒会主催の【サマーフェスティバル】が開催されました。

例年1学期の最後に行っている行事ですが、今年度も感染対策として、お菓子作りは断念・・。

レクリエーションのみの実施となりました。

今回は、三本線・しっぽとり・(昨年も大いに盛り上がった)校舎内かくれんぼを行いました。

AチームとBチームに分かれての壮絶な戦いに、最後まで元気な子どもたちと、息も途切れる先生方。

笑いあり涙あり雄叫びありの、楽しい時間を過ごすことができました。(疲れ果てて、翌日元気がなかった先生多数・・。)

企画・準備・進行・後片付け etc...  

   

全てにおいて全力で頑張った子どもたちに拍手\(^o^)/                 

       

『またみんなでやりたいです!!』『楽しかった!!』    

みんなが頑張ってくれたおかげです。また企画しましょうね!!   

 

コケ玉づくり体験

三依小中学校の卒業生であり、地元でそば店を営んでいる高橋登志夫様を講師にお迎えし、樹木の苗木や山野草を使ったコケ玉づくりを行いました。コケ玉にしたい植物を自分で選び、自分の感覚で麻紐を巻きながら、ものづくりを楽しむことができました。

さ・か・な授業

7月8日(木)中禅寺湖にある、水産技術研究所の宮本幸太先生、三依地区の地域おこし協力隊の竹嶋聖さんと田邊宜久さんにおこしいただき、「日光市の魚がたくさんいるきれいな川のはなし」ということで、日光市三依地区の川に生息する魚類の種類や生態の説明をきき、その利用方法や人とのつながりについても紹介していただきました。子どもたちは、魚釣りゲームなどのワークショップを通して、楽しく学んでいました。

三依小中学校授業実践報告2021.pdf

水泳教室を行いました

 7月9日(金)に、今市スイミングスクール様の施設をお借りして、水泳教室を行いました。

インストラクターの方に、水中での息の吐き方やバタ足の仕方などを丁寧に御指導いただきました。

みんな一生懸命に練習に取り組み、泳力が身に付きました。

今市スイミングスクールの皆さん、ありがとうございました。

    

 

授業参観

 7月7日(水)に授業参観と学級懇談会が行われました。

 今回は担任以外の授業を参観していただきました。

 保護者の方々にも考えを述べていただいたり観察をしていただいたり、文字通りの「参観」をしていただく場面もあり、児童生徒も普段とは違った表情をみせていました。

 七夕当日ということもあり、竹を飾り、笹に願いをこめた短冊をつるしました。保護者の皆さまには、こちらにもご参加いただきました。みんなの願いが叶うといいですね!!!

  

                                          

 

講堂さよならセレモニー

 過日、学校だよりでもお知らせしましたように、65年間にわたり三依の子どもたちを見守ってくれた講堂の解体が始まります。

 7月5日(月)に講堂さよならセレモニーを行いました。

 校長先生のお話の後、児童生徒と職員全員で感謝をこめて掃除をしました。その後、それぞれが講堂への思いを書いた短冊を貼りました。行事、休み時間や体育授業で使用した思い出を胸に、セレモニーを終了しました。

   

     

薬物乱用防止教室

6月21日(月)

 【劇団三十六計】の皆さんをお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。

まず初めに校長先生より、「普段服用することのある薬は、正しい使い方で病気を治す手助けをしてくれる物ですが、間違った薬を間違った目的で使うとどうなってしまうか。今日の授業は命を守る授業です。」というお話がありました。

 今回は、【素晴らしい明日のために・・・違法薬物『買わない』『使わない』『かかわらない』】と題した、ある中学生の実話を元にした薬物乱用防止啓発演劇を鑑賞し、違法薬物の怖さを学びました。

脳細胞の破壊、今まで当たり前にできていたことができなくなる、幻覚・幻聴が起こるなどの恐ろしい後遺症が残り、今後の人生に悪影響を与えるということなど、劇団の皆さんの迫真の演技に、会場は緊張感に包まれました。

最後に座長の方より、

「これからのみなさんには、感動できることがたくさんあります。断る勇気を持ってください。ダメ!ぜったい!!」

 

劇団三十六計の皆様。ありがとうございました。

 

      

 

 

浴衣着付け体験教室

本格的な夏を迎えようとしています。

和装文化伝承会の田澤様、上吉原様を講師に迎え、浴衣着付け体験教室が行われました。

始めにTPOに応じた和装の種類、日本各地に伝わる染めや織りなどを詳しく説明していただきました。その後、浴衣の着方を教えていただき、着装しての記念撮影。最後はきちんとたたむところまで学習できました。

今年の夏は、浴衣を着てお出かけできるといいですね。