今小だより

1年生~11月後編~

12月に入り、寒さが厳しくなってきました。

11月の後半に、読み聞かせボランティアの方々の「影絵」と12月9日に行われる巡回公演事業の練習を行いました。

例年、人形劇や影絵の公演をしてくださるのですが、新型コロナウイルス感染症対策のために、全校生での公演会を実施できず、各学年に分かれて、「かげの世界」という公演DVDを鑑賞させていただきました。

       

 

             

 

DVD鑑賞の後は、人形劇のために作製してくださった大道具も見せていただきました。細かい道具の数々に子ども達は関心していました。

また、12月9日(水)に巡回公演事業で東京フィルのコンサートが行われます。公演中に手話やボディパーカッションでの参加をするので、その練習をしました。

 

    

音楽主任の菊池先生から手話やボディパーカッションのレクチャーを受けました。この日から公演に向けて、各教室で練習を重ねてきました。本番が今からとても楽しみです音楽

朝会で表彰がありました!

 12月7日(月)に朝会がありました。今回の朝会ではうれしいことにたくさんの表彰がありました。模範児童(善行)や書道、絵画、持久走大会、スポーツ少年団など、今市小の子どもたちがこれまでさまざまなことにチャレンジし努力してきたことが分かるものでした。子どもたちはみんなしっかりとした態度で賞状やトロフィーを校長先生からいただきました。
 校長先生お話では、「まとめの時期なので1年間努力してきたことをしっかりと発揮できるようにしてほしい。」と話がありました。今市小では先週から家庭学習強化週間となっております。学習だけではありませんが、今回の表彰を励みに1年間のまとめをこれからさらにがんばってほしいものです。

               

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

光触媒コーティング実施

 新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止の対策の一つとして、光触媒コーティング作業を11月27日(金)に業者に行ってもらいました。教室や体育館内、及び廊下のドア、階段の手すり、トイレ、水道周りなど、児童がふれやすいところを重点的にコーティングしてもらいました。

 この光触媒コーティングとは、太陽や蛍光灯の光を吸収して強い触媒作用を発揮するもので、細菌やウィルスなどを死滅、または分解減少させる作用があります。

 御家庭におかれましても、感染症対策とともに、朝の検温等、御協力をこれからもよろしくお願いいたします。 

6年生 食に関する指導「一食分の献立を考えよう」

6年生は、11月30日(月)2.3校時目に、今市第二小学校の栄養士、大嶋成美先生に来ていただき、食に関する授業を行いました。家庭科の「くふうしようおいしい食事」の単元で、一食分の献立を立てる学習です。

 

今までの調理実習を振り返ります。ごはんとみそ汁 ゆで卵、青菜をゆでる 野菜サラダ

スクランブルエッグ 野菜いため みんな、よく覚えています。

大嶋先生から、給食の献立を立てるときに気をつけていることを聞いて、献立づくりの参考にします。

   

野菜はゆでるとかさが減り、たくさん食べられることや、卵だけでもたくさんの料理が作れることが分かります。本やノートも参考にしながら、自分が作れる献立を考えていきました。

   

困った時には助け合います。友達はどんな献立を考えたのかな?

   

食べてくれる家族を思い浮かべながら、自分の作る献立をしっかりと考えることができました。

「食」は健康な体の基本です。自分の力で献立を考えたり、実際に調理をしたりすることは、

よりよく生きる力につながります。

今日学んだことを、これからの生活にぜひ生かしていってほしいと思います。

 

              

持久走大会

 11月26日(木)に持久走大会が行われました。児童の持久力の向上と目標をもって最後までがんばる「今小プライド」の醸成を図ることをねらいました。この持久走大会に向けて、児童は11月11日(水)から毎日、広場の時間に走りこの日を迎えました。大会当日は天候に恵まれ、持久走大会に最適なコンディションの中で実施することができました。校長先生からは「あきらめない、やり抜く、走り切る。自分との闘いに負けないで。」と激励の言葉がありました。大会には応援に多くの保護者が駆けつけてくださり、また安全な走行のため本部役員、環境整備委員の方々に立哨をしていただきました。おかげさまで子どもたちは集中して走ることができ、また事故やけがもなく大会を終えることができました。

  

 

 

 

 


    開会行事の様子。             多くの保護者に来ていただきました。     校長先生からの激励

 それから、今回の持久走大会において気が付かれた方がいると思いますが、子どもたちは手首にバンダナを巻いて走りました。これは2022年に本県で開催する「いちご一会とちぎ国体(国民体育大会)・とちぎ大会(全国障害者スポーツ大会)」を盛り上げるための「いちご一会運動オールとちぎプロジェクト」に協力参加を表明し、「応援バンダナ」をいただいたものです。最近大人気になっているアニメの登場人物を想起させるかっこいいデザインで、子どもたちから大好評でした。今後も「とちぎ国体・とちぎ大会」を盛り上げるために有効に活用していただけたらと思います。

 子どもたちは真剣に参加し、最後までがんばる姿が見られました。ゴール寸前まで競い合いビデオ判定を行う場面もあり、とても白熱していました。走り終えた後はみんな疲れ切っていましたが、走り切った充実感を感じているようでした。

 

 

 

 



 1年生女子               1年生男子

 

 

 

 

 

 2年生女子               2年生男子

 

 

 

 

 


 3年生女子               3年生男子

 

 

 

 

 


 4年生女子

 

 

 

 

 


 4年生男子

  

 

 

 

 


 5年生女子

 

 

 

 

 

 
 5年生男子

 

 

 

 

 


 6年生女子

 

 

 

 

 


 6年生男子                                    走り終えた後の充実感・安堵感

 持久走大会の10回の練習と大会を通して、子どもたちの体力が確実に向上したことと思います。それだけでなく、最後まであきらめなかった、毎日練習に参加しやりぬいた、つらくても走り切ったなどの精神的に向上したプラスの経験をこれからに生かしていってほしいものです。

 持久走大会にご協力いただきました本部役員、環境整備委員の皆様、応援に来ていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

 

 

 

道徳集会「第1回きらきらタイム」

 11月20日(金)に、5・6年生の道徳集会「きらきらタイム」を実施しました。

身近な方々の生き方に触れて学ぶことを目的として、お二人の方にお話をいただきました。

「感じるスポーツと感謝する心」と題して、昨年度まで本校のPTA会長をされていた猪瀬忠之様と、PTA本部役員の大門勇人様に、ボールを使った活動を交えて子どもたちに語りかけていただきました。

 スポーツを通して得たものや体験、人との関わりや礼儀、感謝などについて「夢と希望を実現できるような心構え」を伝えてくださいました。また、ボールを使いながら、声を掛け合うこと、相手を思いやり感謝することの大切さも示していただきました。一人一人の特性を尊重し、単に決めつけて比較してはいけないというお話もありました。

 「ありがとう・ごめんなさい」をしっかり言おう。という言葉で締めくくられました。

本校の児童指導の目標に沿った内容でとても有難い内容でした。子どもたちの、これからの生活や学習の様々な場面で生かされることと期待しています。

                  

                サッカーを続けてきた体験から

  

           ボールを使った心の感じ方の体験                お礼の言葉

                 

 

スケート教室(1・2年生)

 11月19日(木)に1・2年生のスケート教室がありました。多くの保護者の方に来ていただき、靴紐しばりのお手伝い、指導の補助、けがをした児童の手当てなど、多大なご協力をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 1年生は、はじめは氷の上に立つだけでも大変な様子でしたが、どんどん上達して一人で滑ることのできる子が多くなりました。

 

 

 

 

 

 

  2年生はさすがなものではじめからどんどん滑ることのできる子が多かったです。滑るだけでなく止まる練習もするなど、全員がどんどん上達していました。

 

 

 

 

 


 1月には2回目のスケート教室を予定しています。さらに気持ちよく滑ることができるといいですね。日光市では小学生にスケートリンクの無料券が配布されています。ぜひ有効利用していただけたらと思います。本日お手伝いに来ていただいた皆様、本当にありがとうございました。

 1年1組                      1年2組      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  2年1組                     2年2組 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今市小学校は『進んで体をきたえる子』を育てるために、様々な運動経験や施設器具の充実に務め、生涯にわたりスポーツに親しむ児童の育成に取り組みます。ご家庭でも体を動かすことをお勧めください。

授業改善指導訪問

 11月16日(月)に授業改善指導訪問がありました。これは「子ども主体の授業づくり」に取り組むとともに、私たち教員の指導力と資質の向上を目指して行われるものです。今市小ではこれまでさまざまな取り組みをし、この日を迎えました。
 全クラスにおいて公開授業を行うとともに、3年2組、4年2組、5年1組で研究授業を行い、全教員が参加して研究を深めました。日光市教育委員会からは齋藤孝雄教育長をはじめ、多くの指導主事の先生にお越しいただきました。

 

 

 

 

 

 

 子どもたちは、これまで今市小が取り組んできた研究の成果を十分に発揮していました。授業のめあてをしっかりともち、友だちや教師と共に学び合い、振り返りをしっかり行うことで授業の達成感を得て、次の学習につなげるということができました。教師自身も変えられる未来の授業を作ることができる実感をさらに持ちました。教育委員会の先生方からも多くのお褒めの言葉をいただきました。

   

 

 

 

 

 

 これからも研究を継続し、日々授業改善に努め、子どもたちが主体的・対話的に学べるよう、もっと学びたい、もっと知りたいと深い学びに誘えるようがんばっていきます。

 お忙しい中、指導に来てくださいました齋藤教育長をはじめ、指導主事の先生方にこの場を借りて感謝申し上げます。 

スケート教室(3・4年生)

 

 とても天気の良かった本日。

 3・4年生はスケート教室で、今市青少年スポーツセンターに行きました。

 室内に入る前には、4年生の号令に合わせてしっかり準備体操をしました。

 体育主任の駒田先生からは、

「学校の外でもしっかりと今小プライドをもって活動しましょう」というお話がありました。

 最初は、氷に慣れるためそれぞれ自分のペースで歩いたり滑ったりしました。

 

 そのあとは、3つのコースに分かれて練習しました。

 一人一人が自分のめあてに向かって練習することができました。

 さすが3・4年生!「両足で滑る」「片足ずつ交互に動かして滑る」「ハの字で止まる」「バックで滑る」などの課題をどんどんクリアーし、スイスイ滑れるようになった児童がたくさんいました。

 スケート教室終了時には、子ども達の自信に満ちた顔、満足そうな顔がたくさん見られました。

 最後は、学年ごとに写真を撮りました。

 ★3年生

 

 ☆4年生

 

 

 3年生の保護者の方々5名が、スケート靴の紐縛りのお手伝いに来てくださいました。

 おかげさまで、スムーズに活動に取り組むことができ、楽しく滑ることができました。

 ありがとうございました。

 

 

 

スケート教室(5・6年生)

 

11月12日(木) 5・6年生のスケート教室を実施しました。

 8時50分に学校を出発し、今市青少年スポーツセンターへ向かいました。準備運動を行った後にスケート靴を履き、氷上へと進んでいきました。さすが5・6年生、ほとんどの児童が自分でスケート靴を履き、氷上にたつことができました。今シーズン初めてのスケートということもあり、初めのうちは恐る恐る足を動かしていた児童もいましたが、すぐに感覚を取り戻して楽しく滑ることができていました。校長先生の指導のもと、一人一人の滑走の目標に向けて努力することができました。次回は、3学期に霧降スケートセンターでのスケート教室が予定されています。

  

 

 

第2回二宮デー  持久走練習開始

11月11日(水)に「二宮デー」として、学校内や学校周辺の清掃・落ち葉集めを実施しました。

 目的は、①勤労体験を通して、働くことに喜びを感じ責任を持って最後までやり遂げることで、今小プライドの醸成をはかります。②よい環境を作ることで、気持ちのよい生活を味わえるようにします。

 作業前には、校長先生から「学校がきれいになると、とても気持ちがいいですね。その中で、楽しく生活できるようにしていきましょう。持久走大会のコースもきれいにすることで、走りやすくなります。」というお話があり、目的意識を持って真剣に活動することができました。

   

6年生 フラワー委員会を中心に、説明がありました。  1年生は中庭、2年生は校庭西側のタイヤ付近、3年生は   プール南側で作業をしました。            

  

  4年生は前庭周辺を、5年生は体育館裏の道路(持久走大会コースの一部)の作業をしました。

  

6年生は、学校西側の道路(持久走大会コースの一部)の作業をしました。 持久走大会のコースもきれいになりました。

 

 持久走大会の練習が始まりました。

11月26日(木)に持久走大会が予定されています。本日から、広場の時間を使って持久走の練習が始まりました。

自分のペースで5分間走ります。

 

今年から距離を少し変更して、今回の記録を基に新記録賞を授与していく予定です。

自分の目標タイムにむかって毎日一生懸命に練習して欲しいと思います。

3年生 社会科見学!

 11月10日(火)

 3年生39人は、社会科見学で栃木県立博物館に行きました。

 今回のめあては、さまざまな展示物を見学して自分の興味関心を高めること、

 学年の仲をさらに深めることでした。

 

 見学中も、アルコール消毒をこまめに行っていました。

 

 いろいろな企画展が開催されており、

 子どもたちはとても楽しそうに興味深く見学していました。

 グループ活動では、マナーを守って行動することができ素晴らしかったです。

 1・2組合同のグループでしたが、仲良く見学することができました。

 学校の外でも、今小プライドをしっかりもって活動できていました。

 遠足で学んだ「集団活動」「みんなで楽しく」を生かして活動することができました。

 これから、持久走大会、スケート教室と行事が続きますが、

 一つ一つ自分のめあてに向かって頑張りましょう!

 

 

 

 

 

学習発表会、大成功!

 11月5日(金)に学習発表会がありました。今年はコロナ禍のため密にならないように、低学年、中学年、高学年とブロックごとに実施となりました。

 1年生は「宇都宮動物園」への遠足の発表でした。いろいろな動物たちとふれあうことで、自分たちが見たり感じたりしたことを表現しました。1年生らしいかわいらしい表現ながらも、一人一人が大きな声でしっかりと発表していました。

            

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 2年生は遠足で行った「子ども総合科学館」の発表でした。星に関するクイズで太陽は地球100個分だったり、土星の輪は氷だったり、いろいろ驚かされました。友だちと協力して、「心を一つに」団結した発表ができました。とても楽しくレベルの高さが感じられる発表でした。 

  

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 

 

 3年生は「集団活動」「みんなで楽しく」「日光の自然に親しむ」のねらいのもとに実施した奥日光の遠足についての発表でした。奥日光の自然の素晴らしさを伝えるため、各グループの様々なアイデアのあふれる豊かな発表でした。

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 4年生はなす高原自然の家での宿泊学習の発表でした。一人一人が自分の役割を果たし、学年が一つにまとまった発表でした。宿泊学習がただ楽しかったというだけでなく、これから夢や希望に向かってがんばりたいという決意も感じられる発表でした。

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 5年生は臨海自然教室の経験を発表しました。塩作りや焼き芋、海浜ウォークラリーなど、様々な活動の紹介をしました。海から学んだことを30人で協力してがんばった発表でした。臨海自然教室で5年生が「今小プライド」を胸にがんばっていたことがよく分かりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6年生は猪苗代、会津、那須方面の修学旅行の発表でした。小学校最後の学習発表会。自分たちの体験や思いが観ている人に伝わるように工夫し、学年で心を一つに表現しました。表現力が豊かでユーモアあり、さすが6年生というものでした。時間を守る、あいさつなどの凡事徹底に努め、今市小学校6年児童として立派な態度で過ごしていたことがよく分かる発表でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 どの学年の発表もそれぞれのよさがあり、さまざまな工夫がされていました。発表後には見合った学年同士で感想の交流があり、互いに努力の成果を讃え合っていました。校長先生あるいは教頭先生から各学年の講評をいただきました。「一人一人しっかり台詞が言えていた。みんなでまとまって心を合わせて発表できた。今小プライドをもって活動できたことを発表していた。」など学年に応じて労いの温かい言葉を贈っていました。どの学年もとても素晴らしい発表でした。
 今日の学習発表会のために、学年学級で協力し作り上げてきました。子どもたちの所属感や協力することの大切さや喜びを感じることができたと思います。これからも「今小プライド」をもって、夢や希望の実現に生かしていってほしいと思います。

 保護者の皆様におかれましては、子どもたちの学校での学習の成果やそれぞれの成長を見ていただくことができたのではないでしょうか。寒い日にもかかわらずまた、御多用の中、学校に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。

日光のまち たんけんたい!

10月22日木曜日、2年生は生活科の校外学習として「まちたんけん」を行いました。

1学期には今小の周りを探検しましたが、今度は電車に乗って、日光駅の方に行きます。子どもたちも、この日を楽しみにしていました。

 

教頭先生に、元気良く「いってきます」のあいさつをして、いざ出発!道路は交通ルールを守って横断しています。

いよいよ乗車です。電車が来ると歓声が上がります。

あっという間に到着したら、次はバスに乗ります。 

電車もバスも、騒がず速やかに乗り降りできました。バスを降りるときには、「ありがとうございます」ときちんとお礼をしている子もいました。さすが今小生ですね! バスを降りて目的地へ行く前に、せっかくなので神橋を見に行きました。

いよいよ、本日の目的地である三ッ山羊羹本舗さんへ!

明治28年創業という、長い歴史のある羊羹屋さんです。店内にはおいしそうな羊羹が並び、私たちが見学している間にも、お客さんが代わるがわる訪れていました。

子どもたちも羊羹が食べたくてたまらないような様子でしたが、新型肺炎対策のため、ここでは見学のみにとどめました。

それから、日光郷土センターに場所を移し、三ッ山様にお話をしていただきました。

羊羹の材料や、羊羹作りに使う道具を見せていただいたり、質問に答えていただいたりしました。羊羹の作り方や、一日の仕事の内容など、とても勉強になりましたね!

なんと!羊羹のお土産までいただきました。三ッ山様、本当にありがとうございました。

電車で来たということは・・・また電車に乗って帰ります。ただし、今度は自分で切符を買って乗車します。

ばっちり購入完了!

改札を通って乗車。降車後はきちんと集札箱に切符を入れて帰りました。

お世話になった三ッ山さんにはもちろんのこと、駅員さんや町ですれ違った人にも元気にあいさつをし、凡事徹底をしようとする姿がとてもかっこよかったです。公共の場所も、マナーを守って利用することに努めていました。今後も、今小生としてプライドを持って過ごしてほしいと思います。

 

最後になりますが、三ッ山羊羹本舗のみなさま、日光郷土センターのみなさま、東武日光駅のみなさま、そして見守ってくださった地域のみなさま、大変お世話になりました。ありがとうございました。

今小オータムスクール、大盛況!

 10月31日(土)に「オータムスクール」が盛大に開催されました。例年は「サマースクール」としてコーディネーター・PTA役員・地域協議会の方々が中心に実施してきましたが、新型コロナウィルス感染症の影響で中止を余儀なくされました。「用心とがまん」を強いられてきた子どもたちに、少しでも元気を取り戻してほしいという強い願いから、今回の「オータムスクール」が企画されました。これまでに実行委員長の小林芳枝様を中心に、多くの方々が夜の学校に何度もお集まりいただき、計画が進められ今日の開催となりました。

 例年に比べて規模を縮小されたということですが、スライムづくり、ビーズストラップづくり、マラカスづくり、みんなで遊ぼうコーナー、折り紙、雑巾レースと盛り沢山の内容でした。約100名の子どもたちが参加し、笑顔でいろいろな活動に取り組みました。とても楽しい一時を過ごせたのではないでしょうか。

 それから、子どもたちもそうですが、ボランティア講師として子どもたちに教えていただいた皆様が生き生きと笑顔で子どもに接している姿を見させていただき、とても心が温かくなりました。子どもたちが楽しむことができて、また大人の方々も楽しむことができて、本当に素晴らしい「オータムスクール」だったと思います。

 

 

 

 

 


 受付では検温・消毒をしました。      参加者全員が手形を押しました。

                                                        

 
                                

                                 開会行事の様子。                    

    

 

 

 

 


 スライムづくりの様子。

         

 

 

 

 


                       雑巾レースの様子。 

 

 

 

 

 


 ビーズストラップづくりの様子。

 

 

 

 

 


                みんなで遊ぼうコーナーの様子。

   

 

                           

                

 

       折り紙の様子。             今回折った金魚は11月下旬からなかがわ水遊園で飾られるそうです。

                                                            

         

 

                       閉会行事の様子。

 今市小の子どもたちは、このような素晴らしい大人の方々に温かく見守られていてとても幸せだと思います。子どもたちには、このように多くの大人の方々が見守ってくれているを感じていただき、感謝の心を持つ今小児童であってほしいと思います。

 この「オータムスクール」の開催のために小林様をはじめ長谷川地域教育協議会長、齋藤自治会長、大森自治会長ほか各自治会長、PTA猪瀬顧問、西岡会長、P役員の方々、ボランティアの方々等、関わっていただきましたすべての皆様のご尽力に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今市小学校は本当に素敵な学校です!

10月の総集編 ~1年生~

たくさんの行事があった10月。

総集編で振り返ります!!

【全校ウォークラリー】

         

 

 

        

 

 

     

 

 

    私たちの故郷自慢の杉並木を歩いてきました      

 

校内陸上記録会

 10月29日(木)に校内陸上記録会が行われました。新型コロナウイルス感染症の影響で市内陸上大会が中止となりました。市内陸上大会を心待ちにしていたにもかかわらず、参加できなかった6年生に代替としてこの記録会を行うことになりました。6年生が個人種目で1種目参加し、また全員リレーも行いました。6年生にエールを送るかのように天候に恵まれ、運動に最適なコンディションの中、実施することができました。

 

 

 

 

 

 開会式前のアップ。            開会式の様子。

 練習はあまりできなかったものの、子どもたちは精一杯各種目に取り組みました。校長先生からは6年生の頑張りに対して胸が熱くなったとの労いの言葉がありました。それくらい6年生は真剣に取り組んでいました。

走り高跳び  親子対決となりました。

 

  

 

 

 走り高跳びの様子。            親子対決となりました。

 

 

 

 

 

 1000m走の様子。                              壮絶なデッドヒート。


 

 

 

 

 走り幅跳びの様子。            まさに空中遊泳です。


 

 

 

 

 ソフトボール投げの様子。         渾身の一投。              渾身の一投 その2。 

   

 

 

 

 

 100m走の様子。            全校で応援しました。          最後まで競り合いました。

 今回は6年生だけの記録会でしたが、休み時間には1~5年生が応援に駆けつけ、6年生に大きな声援を送っていました。それらの声援に応えるように6年生はさらに頑張っていました。今市小の一体感を感じることができました。
 6年生は今回の陸上記録会を楽しむことができ、今市小でのよい思い出になったことと思います。最後の記念撮影での6年生の一人一人の表情を見るとそのことがよく分かります。(最後に掲載しています。) 


 応援の様子。                 全校生に応援され、6年生は力を発揮していました。

 

 

 

 

 

                 

  閉会式の様子。                                  保護者の皆様ありがとうございました。 

 この記録会を行うにあたり、前日にはPTAの本部役員の方々に真っ暗になるまで作業をしていただきました。また、当日には6年生の保護者の方々には朝から準備や競技役員、応援と多大なご協力をいただきました。

   

 

 

 

 


 前日準備の様子。            真っ白ピカピカの踏切板を設置しました。   終わる頃には真っ暗でした。

   

 

 

 

 

  

 当日準備の様子。            きれいにラインを引いていただきました。  綿密な打合せ。 

 皆様のご協力のおかげで、校内陸上記録会を開くことができました。6年生はその皆様のご協力に応え、また1~5年生の声援に応え、素晴らしい姿を見せてくれました。6年生にとってかけがえのない経験になったこととと思います。本当にありがとうございました。                                 

                       最高の記念写真です。

定期健康診断が終わりました

10月27日(火)に耳鼻科検診を実施し、今年度行う予定だった定期健康診断がすべて実施され終了しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校学校医の西川和明先生が来校され、耳鼻科検診を実施してくださいました。春にも多いアレルギー性鼻炎ですが、秋の花粉の時期にも入っていて、「アレルギー性鼻炎」と診断されている子どもたちがたくさんいました。根気よく治療していくことが大切です。途中で投げ出さず、完治するまでしっかり治療しましょう。

本来なら、春に実施される定期健康診断ですが、新型コロナウイルス感染症のため9月末から健診が再開され、まだ、結果が届いていないものや再検査などは残っていますが、昨日でおおよその健診が終わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

多くの患者さんに接するお医者様方は、子どもたちの健康を守るために、様々な配慮をしてくださりながら、健診を実施してくださいました。小さな異状であっても、どんな病気でも、子どもたちにとっては、学校生活の中で負担になります。早めに受診して、きちんと治療していくことが大切なことだとおもいます。

校内陸上記録会に向けて

 今年度は新型コロナウイルス感染症のため、日光市小学生陸上競技大会が中止となってしまいました。本校においては、その代替大会として10月29日(木)に校内陸上記録会をPTAボランティアの協力を得て開催することになりました。今週の大会に向けて練習が始まっております。

 

 

 校内陸上記録会に参加する6年生は一生懸命、練習に取り組んでいます。練習回数は少ないのですが、この校内陸上記録会を通して、努力することの大切さや生涯にわたって運動に前向きに親しむことの大切さを感じることのできる機会になったらいいなと思います。そして我々職員はいつも児童が大きく立派に成長するために何が出来るかを考え、出来ることを最大限に行こうと考えていきます。

 

6年生・修学旅行2日目(10/22)

修学旅行の夜は、それぞれの部屋で語り合ったり、トランプをしたりして楽しく過ごした様子でした。

消灯後も、マナーを守り静かに休んでいました。

第2日目は6時起床。ほとんどの部屋は6時前に起きていて、洗面や身支度を始めていました。

各部屋で朝食をとり、荷物整理や部屋の清掃をして8時20分にホテルを出発しました。

2日目の行先は、那須ハイランドパークです!!

 

 

 

 

 ハイランドパークのたくさんの乗り物に乗り、楽しく過ごしました。

中には「10カ所以上乗れました!」というグループや、「今日初めてジェットコースターに乗って、大好きになりました

!」という人もいました。

実は、班別行動の間にも様々な出来事があったようです。「乗る予定だった乗り物が休止だった!」「次に何に乗るか、ちょっともめた。」「グループの仲間とはぐれてしまった!」「食べたいお昼ご飯の好みが分かれてしまった」……

5~6人のグループで考え方もそれぞれある中、次にどう行動するか、問題をどう解決するか。それぞれの意見を出し、最良の案を考えたり、少しがまんしたり……。話し合い、グループの仲間が納得するような行動を考えていたようです。

そして14時45分集合の約束を全グループがしっかり守り、5分前には全員整列していました。素晴らしい姿でした。

那須ハイランドパークをあとにして、最後は那須ハートランドで買い物です。gotoチケットを上手に使い、楽しそうに品物を選んでいました。家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら選んでいたのでしょう。

 

 

この修学旅行を通して、社会科・歴史の学習をしたり、問題を皆で解決したりと、様々な経験ができました。また、時間を守りあいさつをししっかり行うなど凡事徹底に努めることができました。そしてルールやマナーを守り、今市小学校6年児童として立派な態度で過ごすことができ、今小プライドがそれぞれの胸に輝いて見えるようでした。子どもたちは、一生に一度の小学校の思い出ができたことと思います。17時15分に無事到着し、代表委員児童が司会をして到着式もしっかりと行うことができました。2日間の活動報告・全員で気持ちを込めた大きな声での挨拶・お礼の言葉などを立派に述べる姿は成長の証と職員一同、嬉しく思っています。

全員元気に修学旅行に行くことができたのも、保護者の皆様の深い御理解とサポートのおかげです。本当にありがとうございました。