2020年7月の記事一覧

3年生 水の安全授業


 7月22日(水)
 3年生は、ICMおやじの会の皆さんがきれいに清掃してくれた
 プールでの安全授業を行いました。
 天気に恵まれず、なかなか実施できなかったので、
 子どもたちはやっとプールに入れるとわくわくしていました♪


 まずは、水の中を歩きました。
 歩いてみると、陸上と比べると水の抵抗によって
 とても歩きずらいことに気付きました。

 
 ↓ 歩くだけでもこの笑顔!とても楽しそうです!

 
 そのあとは、待ちに待った自由時間!
 全身びしょ濡れになって、おもいっきり楽しんでしました☆






 今年度は、残念ながら水泳の授業は行えませんが
 子どもたちの笑顔がたくさん見られてよかったです!




 水の事故は大きな事故に発展することが多いです。水温の違い、水の抵抗、
 水圧や水流の変化を感じたことと思います。

 今回学習したことを生かして、
 夏休み中も安全に過ごしてほしいと思います。

 1学期も残りわずか。39人で頑張りましょう!

体育集会

 7月22日(水)に体育集会が行われました。2学期の運動会に向けて代表委員会でスローガンの募集を計画するなど、少しずつ動き出しています。それに合わせたかのように集団行動を低・中・高に分かれて実施しました。
 1年生にとっては初めての体育集会でしたが、2年生の動きを見ながら一生懸命参加していました。中学年、高学年もしっかりとした態度で参加していました。

〇低学年の様子
 

〇中学年の様子
 

〇高学年の様子
 

 今回行った体育集会の集団行動は、指示や説明の時間を短縮し、効率よく学習を進めること、安全に行動することをねらって行いました。1学期もあと1週間です。運動会のためというだけでなく、けがや事故が起きないように生活する安全意識を子どもたちにもたせる機会にもしていきたいものです。
機敏な行動や正しく話を聞く姿勢は、自分の命を守り安全に生活できる能力を高めます。学年に応じた集団行動を身に着けられるようが頑張りましょう。

水難事故防止出前授業 1年生♡

 7月7日(火)の公開授業は大変お世話になりました。たくさんの保護者の皆様の参観をいただき、ありがとうございました。
 
 7月8日(水)に日光土木事務所の方々が来校してくださり、「水難事故防止出前授業」を行いました。7月7日は七夕の天の川にちなんで、『川の日』。夏休み前に、川の事故を防ぐためのお話をしっかりと聞くことができました。

       

          
       
 ライフジャケットを着せていただいたり、模型での地滑りの実験を見たりと真剣に話を伺いながらも思い出に残る出前授業になりました。
 夏休みは安全に気をつけて、川遊びを楽しんではいかがでしょうか?

 7月20日(月)より個人懇談が始まりました。毎日暑い日が続いていますが、体調には十分配慮され、わずかな時間になりますが、よろしくお願いいたします。

第1回代表委員会【児童会活動】

広場の時間に、第1回代表委員会が行われました。
「代表委員会」は、3~6年の各学級代表2名と、各種委員会の委員長をメンバーとして構成されています。今市小児童会活動の中心的存在です。
今日は、9月12日(土)に行われる運動会について話し合いました。
 
担当の先生の「みなさんは、どんな運動会にしたいですか。」の問いかけに、代表委員のメンバーは真剣に考え、意見を発表しました。
 
 
6年生の代表委員からは「小学校最後にふさわしい、思い出に残る運動会にしたい。」という意見が出たほか、「一人一人が頑張れる運動会に」「充実した中身の濃い運動会に」など、代表委員が皆それぞれ持っている熱い思いを語ってくれました。
 そして、各学級に会議内容を持ち帰り、運動会のスローガンを募集することになりました。「最高の運動会にしたい」という子どもたちの夢と希望を実現できるよう、あと2カ月で盛り上げていきたいと思います。代表委員さん、「チーム今小」でいい運動会にしましょうね!

図工大好き5年生

 図工の時間に、箱のまわりに穴を開けて光を取り込みました。
箱の穴から、何が見えるかな。のぞいてみると・・・。

   
 
 箱の中には、子どもたちが一生懸命作った素敵な世界が広がっていました。
 
  
 
 

 何が見えるかどきどきしながら、友達の作品を、夢中で見ていました。
自分の思いを形に表現できることは、とてもすごいことだと思います。
これからも、子どもたちが作る作品が楽しみです。 

6年生図工

「動き出すストーリー」
 今日は、6年生の作品を紹介します。簡単なようで複雑な動きの仕組みを使った、動くおもちゃを作りました。こっちが動けば、あっちも動く!ちょっと動かしただけなのに、思いもしなかった動き方にびっくり!楽しい「動き出すストーリー」ができました。

下のひもを引くと、鳥の羽が動きます。するどい目をした、かっこいい鳥ですね。

桃が割れて、中から誰かがとび出してきました!

ユニークな作品ですね。

6年生に、写真の協力をお願いしたところ、快く引き受けてくれました。さすが、今小の6年生です。かっこいいし、やさしいし、頼りになるんです!今小のリーダーとして、これからも活躍してほしいです。


他にもユニークな作品がたくさんありました。南校舎3階に展示してあります。
個人懇談の折にでも是非ご覧ください

第2回PTA理事会・常置委員会

 7月15日(水)に第2回PTA理事会・常置委員会が行われました。7月半ばではありますが、小雨の降る肌寒い中での開催となりました。
多くの方が足を運んでくださいました。今回は運動会についての話合いがなされました。まずは体育館に集まり、全体会を行いました。
 
 受付には消毒コーナーがありました。     多くの方に来ていただきました。

 

 PTA会長の西岡匠様から運動会をやるべきかどうか、売店の出店をするかどうかなど、保護者にアンケートを取り検討を重ね、運動会は例年と違う形で実施するが販売は見合わせるとの説明がありました。本部役員の皆様が丁寧に保護者の様々な意見を集約し決断された様子はとてもご苦労があることと感じました。また、西岡様から「子どもたちのために」という気持ちが強く感じられ、本当に感謝いたしました。
 

 全体会の後は、常置委員会ごとに分かれどのような協力をしていくか、役割分担など、細かい部分の話合いがなされました。各常置委員会において、子どもたちのために遅くまで話合いをしていただきました。
 
 支部長・副支部長会             学年委員会

 
 親愛委員会                 広報委員会
  

 学年委員会

 体育主任の駒田先生から「コロナだからと言ってつまらなかったとは思わせたくない。子どもたちにとって充実したものにしたい。」と話していたように、皆様の力を結集して子どもたちのために思い出に残る運動会にしていきましょう。遅くまでご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

杉並木を知ろう(3年生)


 7月15日(水)
 総合的な学習の時間で、
 3年生は歴史民族資料館へ行きました!
 
 
 職員の福田さんが子どもたちが疑問に思っていたことについて、
 丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
 

 杉並木は400年以上も前からあるということ、
 東照宮まで続いていることなどたくさんのことを教えていただきました。
 また、完成当時5万本あった杉並木の杉の木は台風や雷の影響で
 年々本数が減ってしまっており、現在は12209本だそうです。
 子どもたちはとても驚いていました!
 
 
 ↓ 絵を見ながら説明を聞いています。
 
 
 ↓ 展示物を熱心に見ています。
 
 杉並木は、戦争で危機に陥ったこともあったそうです。
 砲弾を受けてしまった木もあったそうです。
 
 身近にある立派な自然であり、世界に誇れる文化財でもある杉並木を
 これからも大切に守っていきたいですね。
 教えていただいたことをもとに、さらに自分でも調べ学習を進め
 杉並木についてまとめていきたいと思います。
 歴史民俗資料館の皆様、ありがとうございました。

水の安全授業(2年生)

7月10日(金)、今小おやじの会のみなさまにご協力いただき綺麗になったプールに少しだけ水をはって、水の安全授業を行いました。

以前から子どもたちは綺麗になったプールを見て、「入りたい!」と話していたので、大喜びでプールへ向かいました。
準備運動を終えた子どもたちを待っているのは、地獄のシャワー・・・(冷たいので、子どもたちがそのように呼んでいます。)

シャワーが終わったら、いよいよ水に入ります。
まずは、水の中を歩いて感触を確かめます。

慣れてきたら少しスピードを上げて歩きます。上手に歩くにはどのようにしたら良いでしょう?

水辺での安全な歩き方がわかってきたところで、お待ちかねの自由時間です。
子どもたちは笑顔いっぱいで、楽しんでいました。

今後の連休や夏休みには、水辺に行く機会があるかもしれません。
学んだことを生かして過ごしてほしいと思います。

ものの燃え方(6年理科)

6年生理科では、ものが燃えるしくみという単元を行いました。
その中で、燃やす働きのある気体は「ちっ素」「酸素」「二酸化炭素」のうちどれなのか予想し、実験を行いました。


びんの中に水で満タンにして酸素を入れている様子


ちっ素、酸素、二酸化炭素それぞれの気体が入ったびんの中に火を入れると・・・

ちっ素、二酸化炭素の中に火を入れるとすぐに消えました。

酸素の中に火を入れると「ボッ」と力強く燃え上がり、子供たちから「おー!」と感動の声があがりました。

子供たちは実験の前にどの気体にものを燃やす働きがあるのか予想することで、「酸素なんだ!意外!」「やっぱり酸素だったんだ」と楽しく、深く学ぶことができていました。
また、5年の時に臨海自然教室で塩作りを行った際に、うちわで一生懸命あおいだことを思い出し、酸素をたくさん入れるためにあおいでいたのだということに気づきました。これからの生活で火を起こす際にはぜひ活用して欲しいと思います。