轟小だより

今年度の轟小だより

かけ算 2年生

 

 

 

 

本日は、渡邉あかねさん、渡邊恵さん、福田さんが、かけ算ボランティアに来てくださいました。5年生も様子を気にかけて、手伝ってくれました。石持先生、アリーシャ先生にもかけ算を見ていただき、がんばっている、2年生の「かけ算WEEK」も、いよいよ明日15日で最終日です。(アリーシャ先生コースは、英語でかけ算コースでした!)

車いすバスケット体験教室

 3・4校時に、佐々木清美さんを講師に迎え、車いすバスケット体験教室を行いました。

 車いすバスケットのDVDを見たり、福祉に関するお話を聞かせていただいたりしました。車いすの方が不便だと感じることや小学生でもできるボランティアのことをはじめ、たくさんのことを教えていただきました。また、「最初はできなくてあたりまえ」「自分に自信がもてるものをみつければいい」「できないことがあるからこそ楽しい」などの言葉に勇気をもらいました。

 

 また、競技用車いすを使って、フィジカル班対抗のリレーもしました。車いす操作は見た目以上に難しく、子どもたちは大変そうでした。同時に、車いすで生活することの大変さや苦労も感じることができたようです。貴重な経験になりましたね。

 

 

 最後の質疑応答では、質問や感想を6年生を中心にたくさん発表することができました。「車いすでも、いろいろなことができるということがわかりました」「自分にできるボランティアをしていきたいです」などの感想があり、多くのことを感じ、学ぶことができました。佐々木さんありがとうございました。

 

 今週は、人権強調週間です!「思いやり」と「勇気」をもって、声をかけあい、助け合いながら生活できるといいですね。

 

スケート教室

今日は、スケート教室が行われました。

当初の予定では、霧降スケートセンターへ行くことになっていましたが、午後から雨が降る可能性が高いということで、今市青少年スポーツセンターへ行ってきました。

1年生にとっては、初めてのスケート教室。6年生に手伝ってもらいながらスケート靴を履いています。

滑り方についても6年生が1年生に、5年生が2年生に教えてあげていました。

 

 

たくさん転びながらも、とても楽しく学べたようです。

それぞれの学年の集合写真です。楽しかった様子が伝わってくることかと思います。

学校でのスケート教室は終わってしまいましたが、休日や冬休みにスケートで体力づくりに励んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

かけ算WEEKスタート

 今日から2年生のかけ算WEEKがスタートしました。

 かけ算ボランティアの鈴木さんと佐藤さんには、とても温かく子供たちのかけ算をチェックしていただき、本当にありがとうございました。

 かけ算王への道のりは、2の段、5の段、3の段、4の段、名人?のプリント(2から5の段のランダム30問)、6の段,7の段、名人?(2から7の段のランダム30問)8の段,9の段、名人?(2から9までのランダム42問)の10段階のチェックをすべて確実にステップアップしないといけません。

 その後にやっと挑戦できる筆記試験で、100問のかけ算に全問正解することで、やっと「かけ算王」になれるのです。厳しくも誇り高い「かけ算王」の称号をめざし、毎年轟小の2年生はがんばってきました。今年も子供たちは意欲に満ちあふれています。

 かけ算は身についたら一生使えるものですので、御家庭でも御支援・御協力をよろしくお願いいたします。

創立記念日

12月6日(水)轟小学校が144回目の創立記念日を迎え、創立記念集会が行われました。

まず初めに校長先生から、轟小学校のこれまでの歴史についてのお話がありました。

144年前が明治初頭であることを考えると、大変長い歴史です。

 

そして、4年生による「報徳学習発表」がありました。

先日、報徳サミットで堂々と発表してきた4年生。今日の発表もばっちりでした。

 

今年の夏に、カンボジアの子供たちに不要となった文具を届けに行かれた、萬徳ウィルさん・慶子さん御夫妻によるお話もいただきました。

話を聞いた後、子供たちからは「僕もいらない文房具を寄付したい」「自分たちの生活は当たり前ではないことがわかった」という感想が挙がりました。

貴重なお話をありがとうございました。

 

轟小学校創立144周年、おめでとうございます。

生活科校外学習(2年生)

   11月29日に2年生は生活科の校外学習で鬼怒川温泉駅方面日光東郵便局に見学に行きました。

    これまでの生活科の町探検や、学校行事、校外学習で地域の良さを学ぶとともに、出会う方々に親切にしていただいた2年生。今回は多くの人が利用する場所での過ごし方を考えたり、自分にできる「よいこと」ことを進んでしよう、と話し合いました。 当日は、轟小学校の目標でもある「どうぞ」「ありがとう」の心を持って、いろいろな人達と接することができました。

   また、鬼怒川温泉駅では、活躍する先輩の姿を紹介して頂いたり、普段は見られないところも丁寧に説明して頂きました。「とてもよくわかった」とみんな目を輝かせて話を聞いていました。

   郵便局では、特別に郵便番号ごとに自動で振り分ける機械や、配達前のバイクの練習風景など見せて頂き、正確に安全に届けられる郵便の仕組みがよくわかりました。

   子供達は興味や関心がますます高まり、たくさんの質問が出ましたが、見学先の皆様には、その一つ一つ丁寧に答えて頂き、大変ありがとうございました。

 

 

駅前の足湯でほっと一息

 

 

ドキドキして渡った楯岩つり橋の前でポーズ!

この後滝を見るコースと展望台コースにわかれました。どちらもまだ紅葉が残って絶景!ぜひおうちでもお話を聞いてみてください。

くすりの授業

 3・4年生を対象に、学校薬剤師の長谷川 敬先生による「くすりの授業」が行われました。くすりはどうして必要なのか。どんなときに必要なのか。くすりを水やお湯でのむ理由。上手にくすりを飲みこむコツ。などを丁寧に教えていただきました。くすりにいろいろな形があるのにも驚きました。

 自分の体にをなわっている自然治癒力を生かしながら、くすりを上手に使えるように気をつけていきたいです。長谷川先生、ありがとうございました。

 

保育園のお友達と

11月28日、芹沼保育園の年長さんをお招きして交流会が行われました。
学校探検をしたり、1,2年生が秋のもので作ったおもちゃで一緒に遊んだりしました。
・アサガオのつるを利用した「わなげ」
・秋の葉っぱを利用した「神経衰弱」
・オナモミを利用した「魚釣り」
・松ぼっくりを利用した「けん玉」
・どんぐりを利用した「ボウリング」
・木の実ドームがもらえる「宝探し」
以上、6つの遊びが用意されました。
2年生はリーダーとして、準備や当日の司会進行、遊びの説明など、それぞれの役割を果たしました。
1年生は、普段接することのできない年下のお友達との接し方を考え、優しく話しかける姿も見られました。
今回の交流会を通して、子供たちはひとまわり大きくなったのではないかと思います。
芹沼保育園の皆さん、ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   

持久走大会

11月22日、持久走大会が実施されました。
11月上旬から、休み時間に毎日5分間走を行い、子供たちはそれぞれの目標に向かって頑張ってきました。
 
 
低学年は1500m、中学年は2000m、高学年は2500mの距離を走ります。これは折り返し地点の写真です。  
 
 
 
 
各学年の1位、2位の子供たちにトロフィーが授与されました。
入賞した皆さん、おめでとうございます!そして、完走した皆さんもよくがんばりましたね!
 
 
 
 
トロフィーのペナントに入賞者の名前を書いてくださった八木澤ヤイ子さん、監視員として子供たちを見守ってくださったPTAの方々、ありがとうございました。

第2回家庭教育学級

 持久走大会後、多くの保護者の皆様に御参加いただき、第2回家庭教育学級が開催されました。フィットネスフラ・インストラクターの弓野博子先生を招聘し、「フィットネスフラ」の体験講座を実施しました。弓野先生の丁寧な御指導の、フラのステップやハンドモーションを使いながら、ハワイアンソングに合わせて有酸素運動を行うことで、心も体もリフレッシュ!終始、和やかな雰囲気の中で、保護者同士の交流を深めることができました。

  

      フラのステップやハンドモーションもすぐにマスター!!