三依小中学校ニュース
校外学習
5月20日(金) 6年生が校外学習で那須ハイランドパークに行きました。
天候にも恵まれ、事前に計画を立てた順番に園内を周り、10個を超えるアトラクションを
体験したり動物に触れ合ったりして、充実した1日を過ごすことができました。
農園活動
5月24日(火)5校時、全校生で農園活動を行いました。本校児童生徒・教職員に加え、三依公民館より坂内様、大島様、地域おこし協力隊の田邊様が参加してくださいました。
まず、プランターに花を植えました。マリーゴールド、ペチュニア、インパチェンスなど色とりどりの花を植えていきました。皆、手慣れた様子で手際よく植えていきました。その後、階段下にひまわりの種を植えました。これから、観察をしながら夏までに大きく育てて、ひまわりと背比べしていく予定です。
次に、理科室前に今年度新設した農園に、野菜の苗を植えました。各学年で話し合って決めた野菜を植えました。
猿よけネットの囲いも先生方の手作りで設置しました。
最後に、これから行うバケツ稲づくりに向けて、種になる米を発芽させるために水に浸しました。白い芽が出てきたら、いよいよバケツ稲プロジェクトがスタートします。
今日植えたものを、これから大切に育てていきましょう!
新体力テスト
5月24日(火)2・3校時、澄んだ青空の下、新体力テストを実施しました。
校庭にて全員で準備運動をした後、いよいよ測定開始です。
校庭では、50m走とソフトボール投げ(小学生)、ハンドボール投げ(中学生)を行いました。「がんばって!」「いいね!」など互いに声をかけ合いながら、全力で取り組みました。
後半は、体育館で上体起こし、反復横跳び、握力、立ち幅跳び、長座体前屈、シャトルランを行いまた。昨年の記録を思い出しながら、少しでも記録が伸びるよう真剣に取り組んでいました。
小学校1年生、遠足に行ってきました
5月10日(火)、前日の雨が嘘のような晴天の中、なかがわ水遊園に行って来ました。水遊園の入り口付近には、「鯉のぼり」ではなく「鮎のぼり」がたくさん飾られていてびっくり。風になびいてきれいでした。
水遊園の中では、川に住む魚やアマゾンの動物の様子を観察したり、体験工房で生き物ペイントに挑戦したり、売店でお買い物をしたりと、たくさん活動して楽しむことができました。青空の下、気持ちのいい風に吹かれながら食べたお弁当も最高でした。そして、バスの中でなぞなぞをしたことも、いい思い出になりました。
第二回目となる朝会が行われました
5月11日(水)に第二回目となる朝会が行われました。
今回は中学1年生のスピーチでした。
国語の授業で習った詩の朗読を披露してくれました。作者の気持ちになり、読むスピードや声の強弱を工夫しながら朗読することができました。
先生方のスピーチでは、自分の読んだ本をみんなの前でプレゼンテーションするビブリオバトルについてやおすすめの本を自分自身の経験と絡めて紹介していただきました。また、英語科の先生から外来語と英語の違いについてのお話をしていただきました。普段、英語だと思って何気なく使っていた言葉が、違う国の言葉が由来していると知り、驚かされました。
朝会を通して多くの気づきがあり、多くの知識を得ることができた一日の始まりとなりました。
新入生歓迎会
4月27日(水)、児童生徒会主催の、小学1年生・中学1年生の新入生歓迎会が体育館にて行われました。
全員が楽しめるように「転がしドッジボール」を行い、生徒はもちろんのこと教員も一緒に楽しむことができました。
新入生お礼の言葉では、「これから一緒に三依小中学校を盛り上げていこう」という決意が感じられました。
在校生もこの日のために企画・運営・準備ととても頑張ってくれました。
これからも三依小中学校のために一丸となって頑張っていきましょう!
交通安全教室・防犯教室
4月26日(火)交通安全教室・防犯教室が行われました。
小学生は安全な道路の渡り方、中学生は自転車の正しい走行について、模擬道路を使ってご指導いただきました。また、防犯のお話では「いかのおすし」を一つずつ確認しました。児童生徒は真剣な表情で交通安全や防犯の話を聞き、それぞれ実践していました。
三依駐在所菅野様、生活安全係の皆さま、丁寧にご指導いただきありがとうございました。
授業参観が行われました
校舎の前に立ち並ぶ桜の花が満開の中、4月20日に授業参観が行われました。入学したばかりの小学1年生は、少しドキドキしながらも、国語の発表を行うことができました。4年生と6年生は、親子で「学級の旗づくり」、中学1年生は英語、中学3年生は数学を行いました。昨年度は中止せざるを得なかった授業参観でしたが、今回実施することができ、保護者の皆さまに日頃の学校の様子を参観していただくことができました。
授業が軌道にのってきました!
新学期が始まって、2週間。授業が軌道にのってきました。児童生徒は、皆、前向きに真剣に学習に取り組んでいます。
小学校1年生。ひらがなでいろいろなあいさつの言葉を書きました。生活科の学校探検では、カメラを片手に春探し。素敵な写真とスケッチで上手にまとめることができました。
4年生と6年生は、学級の旗を作りました。自分たちでデザインして色も話し合いながら決めました。小学校のみんなが手を取り合ってがんばろうという気持ちが表現されています。周りには、自分たちの他に、先生方や保護者の皆さんの手形を押していただきました。明るく元気な学級旗が完成しました。また、図工の時間に「かたつむりの線」で自分の似顔絵を描きました。ゆっくりじっくり丁寧に、素敵な似顔絵が描けました。
中学1年生の国語、「声を届ける」の学習です。相手にしっかり伝えるために大切なことを考えました。「声の大きさ・話す速さ・姿勢や目線…」いろいろな意見が出ていました。
新しいことを知るのは、とても楽しいことですね。そんなわくわくした気持ちを大切にして、授業を進めていきたいと思います。
4月の朝会がありました
三依小中学校では、毎月1回、児童生徒・先生方が全員参加の朝会を行っています。
朝会では、全員が交代でスピーチを行います。自分の好きなことを紹介したり、興味があることを調べたり、詩の朗読を披露したり…と毎回工夫を凝らした発表が行われます。
第1回の4月の朝会は、中学3年生のスピーチでした。
ハリウッド女優のオードリーヘップバーンについて発表してくれました。女優としての活躍の他に、晩年にユニセフの活動に力を注いだことや、その裏に戦争の影響が大きくあったことなど、彼女の生き方に触れた奥の深いスピーチに心を打たれました。
先生の話では、校長から三依小中学校のシンボル「耐生の桜」にまつわるエピソードや、桜に込められた卒業生や当時の先生方のお話を紹介させていただきました。
「耐性の桜」は、今まさに満開です。美しくも温かく、子どもたちを見守ってくれています。三依小中学校、春爛漫です。
桜が咲きました
暖かい日が続くようになりました。4月12日、桜の花が開いているのを発見!!
三依小中学校にも春がやってきました。
昨日入学した小学校1年生、初めての給食です。
マナーを守ってしっかり食べることができました。
新学期、児童生徒は皆元気です。
小学校1年生から中学校3年生まで全員がそろって、いよいよ令和4年度が本格スタートしました。
入学式
令和4年4月11日(月)10時から小中学生合同の入学式が行われました。小学生は1名、中学生は3名の計4名が入学しました。小学校は3年ぶりで、中学生は2年ぶりの入学式となりました。
緊張しながら、入場しました。
小学1年生は、担任の先生といっしょに、「よろしくお願いします。」と言えました。
これから楽しい小学校生活が始まります。
また、中学生の代表の言葉では、学習や部活動への意欲が発表されました。
充実した中学校生活になるよう頑張ってください。
令和4年度新任式・始業式
4月8日(金)春の陽気の中、三依小中学校令和4年度がスタートしました。
新年度にあたり、新たに6名の先生方をお迎えしました。
新たな出会いに感謝し、今年度もよろしくお願いいたします。
また始業式も行い、校長先生から「楽しく充実した生活を送るために心がけること」を考えてみましょう。小さな心がけが長続きするポイントは、「自分がきもちよくなれること」「長く続けられること」、「それをみんなに宣言してみよう」とお話をいただきました。
新年度のスタート、新たな目標を決め健康で元気な1年にしていきましょう。
離任式がありました。
令和3年度定期異動で、三依小中学校を去られることになった4名の先生方の離任式を行いました。春休み中ですが、児童生徒全員の参加のもと心温まる式になりました。
異動される先生方からは、「楽しい思い出をありがとう。お別れは寂しいけれど、皆さんが大きく成長する姿を応援しています。好きなことを見つけて頑張ってください。」と、三依小中学校で過ごしたことへの感謝と温かい励ましのお言葉をいただきました。
校庭には温かい日差し、敷地のあちこちにふきのとうが元気に顔を出しています。三依に春がやってきました。
4名の先生方、本当にありがとうございました。どうぞ、お元気で。
修了式がありました
令和4年3月24日(木)、令和3年度の修了式がありました。
3月18日に小学校の卒業式3名を送り、今日は3名の在校生の修了式です。
3人とも立派な態度で、校長先生から修了証書を受け取りました。
校長先生から3名それぞれに今年度頑張ったこと、来年度頑張って欲しいことが話されました。また、校長先生はこんなことも話されました。校長先生の今年度1年を表す言葉は「伸」。児童生徒全員が伸び、教職員が伸び、校長先生も伸び・・・次年度、もっともっと伸びる、成長することが楽しみです。
今年度も三依小中学校のホームページをご覧くださり、ありがとうございました。
令和4年度も引き続き、よろしくお願いします。
小学校の卒業式がありました
令和4年3月18日(金)、雪の降りしきる中、三依小学校3名の卒業式が挙行されました。
厳かな式。少し緊張気味に校長先生から卒業証書を受け取る卒業生。来賓のPTA会長さんからは「卒業おめでとう。中学生になって一番大切なものは自主性です。中学生の私がどのように自主性を身につけたのかは、入学式にお話ししましょう。」という激励のお言葉の中にもあたたかさのあふれるご祝辞をいただきました。
圧巻だったのは在校生の送る言葉と卒業生のお別れの言葉。ゴウゴウと鳴るジェットヒーターの音にも負けず、体育館中に響き渡る大きな声で、そして心を込めて、在校生は卒業生を送り、そして卒業生は会場全員に言葉を返しました。
外は寒かったけれど、中は、感動と心が芯からあたたまる卒業式となりました。
卒業生を送る会
児童生徒会が中心となって、卒業生を送る会が開かれました。
今年度は、卒業生(6年生)3名、在校生3名。卒業する3人の6年生のために、3人の在校生が心を込めて準備をしてきました。
恒例の三依小中クイズでは、「2階の蛍光灯は全部で何本?」「資料室の土器の埴輪はいくつある?」など、毎日見ているはずなのに「あれれ?」と首をかしげる難問ばかり…楽しく和やかなひとときを過ごしました。続いて、思い出のスライドでは、1年生のころからの懐かしい写真が素敵なBGMにのってたくさん流され、まだ小さいころの可愛らしい笑顔にしみじみと思い出を振り返りました。最後は、在校生一人ひとりが6年生に気持ちを込めてお手紙を朗読し、手渡しました。また、6年生からは感謝の気持ちを伝えるあいさつが…。手作りで心温まるやさしい時間を過ごしました。
卒業式は3月18日(金)心に残る温かい卒業式になりますように…。
自然体験教室 スノーシュー体験と野外観察
3月に入っても、学校周辺にはまだ雪がたくさん残っています。今年は雪が多く、三依らしい冬になりました。
3月3日(木)、ネイチャープラネットの「ころすけさん」をお迎えして自然体験教室を行いました。スノーシューを装着して雪の残る学校周辺の野外観察を行いました。初めははき慣れないスノーシューに苦戦していましたが、徐々に慣れ、雪道を歩きながら野生動物の足跡を見つけたり、野鳥のさえずりに耳を傾けたり、雪の斜面でそり遊びをしたり…教室ではできない体験をたくさんすることができ、改めて自然豊かなふるさと三依の魅力を感じることができました。ご指導いただいたネイチャープラネットの皆さま、ありがとうございました。
今年度最後の朝会がありました。
令和4年3月2日(水)、今年度最後の朝会がありました。
お話は教頭先生。「世界中できれいな水を飲める人は何人いるか」「トイレを使える人は何人いるか」・・・「このケニアの少年は小学校1年生くらい。拾ったこの入れ物で水を汲みに行くのが仕事。いったい、どのくらいの距離?時間がかかると思う?」
そうおっしゃいながら、ご自身が体験してきたケニアでの生活をわかりやすくお話ししてくれました。
私たちは何を考えたらいいのだろう、何をすればいいのだろう、そんなことを思いながらお話を聞きました。最後にケニアの方たちが東日本大震災の時に日本のためにと募金を送ってくれたり、頑張れ日本!のTシャツを着てくれたり・・・という言葉が胸に沁みました。
これから先、私たちは世界の人々と、環境とどう接していくのか・・・そんなことを考えた
朝会でした。
立志式を行いました。
令和4年2月22日(火)、中学2年生1名の立志式が行われました。
三依らしく雪の中、寒いけれど、あったかい式になりました。
立志の誓いでは家族への感謝やこれからの生き方について堂々と発表しました。そして、これからの座右の銘として「不撓不屈」の書を掲げました。
その後、学年の先生からのサプライズで小学1年生から中学2年生までの思い出のスライドが上映されました。
また、記念行事として家族と一緒に棚を製作しました。
新たな思いと記念に残る1日となりました。
防災教室
土砂災害と砂防をテーマに、日光砂防事務所の方を講師として、防災教室が行われました。まず、土砂災害発生のメカニズムや平成27年の芹沢水害の概要、土砂災害を防ぐ取組など、豊富な資料や動画をもとに説明していただきました。次に、三依地区の土砂災害ハザードマップで私たちの住んでいる地域の危険区域を確認しました。最後に土砂災害模型の実演を通して、砂防堰堤の効果を確認しました。土砂災害を知ることで土砂災害を必要以上に怖がらず、いざというときの心構えや日頃の準備、冷静に対応することの大切さを学びました。
朝会
朝会が行われました。
今回は、小学5年生と3年生の発表でした。
小学5年生は、「ベーブルース」について本で調べ、その生涯について発表しました。
( 偉大な野球選手も、子どもの頃は、非行少年だったそうです。それが、野球をきっかけとして更正したそうです。)
小学3年生は、「雲」について調べ、ipadのプレゼンテーションソフト使って発表しました。
( 雲の種類は、たくさんあるように思いますが、巻雲・巻積雲・巻層雲・高積雲・高層雲・乱層雲・積雲・層積雲・層雲・積乱雲の10種類しかないそうです。)
2人とも自分の得意なものを生かした、素晴らしい発表でした。
3学期始業式
2022年、今年もよろしくお願いいたします。
3学期の始業式が行われました。校長先生から、今年の干支「寅」の漢字についてお話がありました。この漢字は、矢を両手でまっすぐに整える様子を表しているということで、「まっすぐに整え、伸ばす。」という意味があるそうです。子ども達も、様々な面でまっすぐに、より一層伸びていく年になると思います。
「児童生徒代表のことば」では、6年生が3学期の抱負を堂々と発表しました。もうすぐ中学生になることを自覚して、これからの学校生活を送ることを述べました。
皆様にとって、良いお年になりますように。
2学期終業式
2学期の終業式が行われました。校長先生からは、2学期を表す漢字として「充」が挙げられ、子どもたち一人一人が活躍し、充実した2学期であったとのお話がありました。児童生徒からは、2学期に頑張ったこと、来年頑張りたいことについて発表がありました。児童生徒指導担当の先生からも、有意義な冬休みにしてほしいとのお話がありました。皆様、よい年をお迎えください。
クリスマスお楽しみ会
12月23日(木)昼休みに、体育館で児童生徒会によるクリスマスお楽しみ会が行われました。この日のために、児童生徒は内容や係分担を話し合い準備をしてきました。先生も含めて三本線のゲームをした後、それぞれにプレゼントをもらい、なごやかな雰囲気の中で楽しむことができました。
人権週間
12月6日(月)~10日(金)は、人権週間でした。
児童生徒は、葉っぱの形の用紙に、「友達のよいところ」、「友達のがんばっているところ」、「友達にされてうれしかったこと」等を書いて、人権の木「ぽかぽかの木」に貼り付けていきました。初日は、枝ばかりの寂しい木でしたが、最終日には、葉っぱがいっぱい茂った立派な木になりました。
スケート教室と日光彫り体験を行いました!
12月3日に日光霧降スケートセンターでスケート教室を行いました。1年ぶりのスケートだったので、初めはおそるおそる滑っていましたが、1時間後には慣れてきて、とても気持ちよく滑ることができました。青空の下、子供たちの笑顔がきらきらと輝いていました。
また、午後には東武日光駅前の五十嵐漆器店様にご協力いただき、日光彫り体験を行いました。事前にデザインした三猿や桜の絵をカーボン紙で写し取り、ひっかき刀と呼ばれる彫刻刀でひっかくように彫り進めました。完成した作品はどれもすばらしく、どの子も大満足でした。五十嵐漆器店様、ありがとうございました。
国際理解授業
12月2日(木)に国際理解授業がありました。
講師は、今年の10月に着任した日光市国際交流員で、アメリカ出身のボーセン ミシェルさんです。
ワークシートや画像を使って、イリノイ州やアメリカについてお話しくださいました。
知っているようで知らないアメリカのことについて、クイズ形式でお話しくださったので、児童生徒も興味津々で集中して聞いていました。質問にも丁寧に流暢な日本語でお答えくださり、最後は、全員参加で英語を使ったゲームをし、楽しく、充実した国際理解授業となりました。
朝会
早朝から雪が積もり、本格的に三依にも冬がやってきました!
そんな中、12月の朝会を行いました。今月は、2人の先生方の発表です。
中学校の数学の先生からは、「確率」についての問題や、
人形を使ったパラドックス(日本語訳すると逆説)についてのお話がありました。
みんな真剣に話を聴き、数学の面白さを感じました。
養護教諭のお話では、正しい姿勢について考えました。
首の角度によって、頭にかかる負担がどれくらいなのかを確認し、
最後に姿勢改善体操をみんなで実践しました。
いよいよ今年も最終月となりました。寒さに負けず元気に生活していきましょう!
鬼怒川小との交流学習
11月26日(金)
鬼怒川小学校との交流学習がありました。
子どもたちは何日も前からとても楽しみにしており、緊張しながらも終始笑顔で活動することができました。
初めに校長先生の楽しいお話とマジックでリラックス。その後、鬼怒川小学校のお友達と約1年ぶりに再会し、すぐに笑顔になり緊張も徐々に解けていった様子でした。
鬼怒川小学校の先生方と児童のみなさんが優しく接してくださったことで、楽しい時間を過ごし、思い出に残る体験ができました。
鬼怒川小学校のみなさん、温かく迎え入れていただき本当にありがとうございました。
合同避難訓練
三依地区センター、三依保育園と合同で、火災を想定した避難訓練、および水消火器を使っての消火訓練を実施しました。本校を含めた3施設が連携し、落ち着いて避難誘導ができました。これからの季節、万が一にも火災が起こらないよう、火の元には充分気をつけていきたいものです。
学習発表会
11月10日に、保護者や地域の皆さま、ご来賓の方々をお招きし、学習発表会を行いました。小学生の総合的な学習の発表、中学生の英語スピーチ、音楽の授業で練習した合奏、伝統ある獅子舞など、子どもたちのがんばった成果を発表することができました。参観してくださった皆さま、ありがとうございました。
持久走大会を行いました!
10月28日(木)
周囲の山々が色づき始めた中、秋空のもと、持久走大会が行われました。三依公民館の方々や三依保育園の園児、沿道では地域の皆さまが応援してくださり、苦しくても最後まで力いっぱい走ることができました。また、三依駐在所の佐藤様にも交通整理をしていただき、安全に走ることができました。ご声援、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
小学校芋掘り
10月18日(月)
西川地内にある君島様の農園で芋掘りを行いました。今年度は低学年だけでなく全学年が参加しました。湯西川小、栗山小、三依保育園との4校合同で行いました。
皆で顔合わせをした後に4つのグループに分かれて、どのグループが一番大きな芋、一番小さな芋を掘ることができる競争しました。
普段関わることが少ない他校の児童、園児との交流により、大人数で協力して芋を掘る体験ができ、とても良い経験になりました。
君島様、ありがとうございました。
食に関する指導
10月12日(火) 栄養教諭の櫻井先生を講師として、小学校で食に関する指導を行いました。
3年生の学活では「野菜の働きを知ろう」を題材に、野菜が私たちのからだにもたらす働きの大切さについて学びました。1日に必要な野菜の量は300グラム!ということを知り、加熱するとかさが減り、食べやすくなると気付くことができました。
5・6年生の家庭科では「バランスの良い献立を考えよう」を題材とし、栄養のバランスを中心に1食分の献立を考えました。1食に5大栄養素をそろえるため、様々な組み合わせを試行錯誤しながら考えることができました。
また給食の時間には、給食が私たちのもとの届くまでを動画で見せていただきました。
たくさんの方が携わって美味しい給食が食べられることに、改めて感謝したいですね。
渓流釣り体験
10月5日(火)
総合的な学習の時間に【みより渓流釣り場】に行ってきました。
天候にも恵まれ、元気いっぱい活動してきました。
釣りをすることが初めてという児童。エサの虫を初めて触り、初めて針に付けた先生。
三依だからこそ体験できる、素晴らしい時間でした。
釣り体験の後は、実際に魚をさばく体験もしました。初めてとは思えないほどの手際のよさ!
さすが三依っ子!!
そして最後に、渓流釣り場の塩生さんに釣った魚を焼いていただき、みんなで美味しくいただきました。
みより渓流釣り場の塩生さん、御家族の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
とても楽しい時間を過ごすことができました。また行きたいですね。
持久走の練習開始
今年も持久走の練習が始まりました!!!
小学生は業間に5分間校庭を走ります。それぞれの目標達成に向け、大会当日まで一生懸命がんばります。
邦楽スクールコンサート
令和3年9月24日(金)、毎年恒例の邦楽スクールコンサートがありました。
和久文子先生、福田智久山先生、前川智世先生をお招きして演奏を聴いたり、自分たちも琴に挑戦したりました。
まず、智久山先生です。尺八で初公開の「ベルベットハンマー」を演奏してくださいました。そして、クイズ形式で尺八の知識を教えてくださいました。・・・コロナ前のように「鳴八くん」を吹きたかったです。
でも、先生方のご指導のもと、琴に挑戦できました。今年は「越天楽今様」に挑戦です。練習後、和久先生達と共演しました。
最後には3人の先生方の演奏を堪能しました。また、来年も邦楽スクールコンサートがありますように!
要請訪問(ICTを有効活用した研究授業)
令和3年9月15日(水)、朝会があったこの日の午後は、市教委の先生をお招きして、ICTを有効活用した研究授業と授業研究、講話という、教員にとっては充実した研修の1日でした。
研究授業は小学校5年生の理科、お天気の授業。雲はどのように流れるのか、その動き方の法則について仮説を立て、その仮説を立証する授業でした。
そこで活躍したのがICT機器。何ヶ月も前から蓄積された360度カメラでとらえた学校からの雲の流れ。それをVRを使って確認しました。もちろん児童だけでなく、研修している先生にはその画像を大型テレビで映し出しています。
また、一人一台端末を使用して、気象衛星でとらえた雲の流れを確認するなど、仮説を立証するための情報が盛りだくさん。児童はその情報をもとに真剣に考え、しっかりと仮説を立証することができました。
その後の教員の研修では授業を振り返り、ICT機器を使うことが目的ではなく、それを使って課題を解決すること、目標を達成することが大切だということを再認識しました。
また、講師の先生のご指導の下、端末機器の使い方も学びました。
9月の朝会
本校は毎月1回のペースで水曜日の朝に朝会をおこなっています。
司会は児童生徒、話す人は毎回違います。
今回は2人の先生のお話でした。
最初の先生は自分の趣味のカメラ撮影について。撮影した写真を見ましたが、どれもこれもステキでした。被写体への思いが感じられるようでした。
2人目の先生は、小学校の頃の思い出話と、緊張したときにはとりあえず一呼吸するといいというお話でした。子どもたちのこれからを思ってのお話でした。
運動会を行いました!
9月11日に運動会を行いました。例年、地域と学校が連携して合同運動会を行ってきましたが、今年度は感染防止を考慮して、学校内だけの実施となりました。場所を体育館にして、午前中のみの実施と規模を縮小しましたが、保護者の皆様にも参加していただき、競技は大変盛り上がりました。子供たちの頑張る姿が、とても輝いて見えました。
廃品回収
毎年この日のためにと、地域の皆様が集めていただいたアルミ缶、古紙等を回収させていただきました。大量の資源物を前に、本校が地域の皆様に支えられていることを改めて実感しました。益金は児童生徒の教育活動に有効活用させていただきます。ありがとうございました。
サマーフェスティバル
7月20日(火)
今年度も、児童生徒会主催の【サマーフェスティバル】が開催されました。
例年1学期の最後に行っている行事ですが、今年度も感染対策として、お菓子作りは断念・・。
レクリエーションのみの実施となりました。
今回は、三本線・しっぽとり・(昨年も大いに盛り上がった)校舎内かくれんぼを行いました。
AチームとBチームに分かれての壮絶な戦いに、最後まで元気な子どもたちと、息も途切れる先生方。
笑いあり涙あり雄叫びありの、楽しい時間を過ごすことができました。(疲れ果てて、翌日元気がなかった先生多数・・。)
企画・準備・進行・後片付け etc...
全てにおいて全力で頑張った子どもたちに拍手\(^o^)/
『またみんなでやりたいです!!』『楽しかった!!』
みんなが頑張ってくれたおかげです。また企画しましょうね!!
コケ玉づくり体験
三依小中学校の卒業生であり、地元でそば店を営んでいる高橋登志夫様を講師にお迎えし、樹木の苗木や山野草を使ったコケ玉づくりを行いました。コケ玉にしたい植物を自分で選び、自分の感覚で麻紐を巻きながら、ものづくりを楽しむことができました。
さ・か・な授業
7月8日(木)中禅寺湖にある、水産技術研究所の宮本幸太先生、三依地区の地域おこし協力隊の竹嶋聖さんと田邊宜久さんにおこしいただき、「日光市の魚がたくさんいるきれいな川のはなし」ということで、日光市三依地区の川に生息する魚類の種類や生態の説明をきき、その利用方法や人とのつながりについても紹介していただきました。子どもたちは、魚釣りゲームなどのワークショップを通して、楽しく学んでいました。
水泳教室を行いました
7月9日(金)に、今市スイミングスクール様の施設をお借りして、水泳教室を行いました。
インストラクターの方に、水中での息の吐き方やバタ足の仕方などを丁寧に御指導いただきました。
みんな一生懸命に練習に取り組み、泳力が身に付きました。
今市スイミングスクールの皆さん、ありがとうございました。
授業参観
7月7日(水)に授業参観と学級懇談会が行われました。
今回は担任以外の授業を参観していただきました。
保護者の方々にも考えを述べていただいたり観察をしていただいたり、文字通りの「参観」をしていただく場面もあり、児童生徒も普段とは違った表情をみせていました。
七夕当日ということもあり、竹を飾り、笹に願いをこめた短冊をつるしました。保護者の皆さまには、こちらにもご参加いただきました。みんなの願いが叶うといいですね!!!
講堂さよならセレモニー
過日、学校だよりでもお知らせしましたように、65年間にわたり三依の子どもたちを見守ってくれた講堂の解体が始まります。
7月5日(月)に講堂さよならセレモニーを行いました。
校長先生のお話の後、児童生徒と職員全員で感謝をこめて掃除をしました。その後、それぞれが講堂への思いを書いた短冊を貼りました。行事、休み時間や体育授業で使用した思い出を胸に、セレモニーを終了しました。
薬物乱用防止教室
6月21日(月)
【劇団三十六計】の皆さんをお招きして、薬物乱用防止教室を実施しました。
まず初めに校長先生より、「普段服用することのある薬は、正しい使い方で病気を治す手助けをしてくれる物ですが、間違った薬を間違った目的で使うとどうなってしまうか。今日の授業は命を守る授業です。」というお話がありました。
今回は、【素晴らしい明日のために・・・違法薬物『買わない』『使わない』『かかわらない』】と題した、ある中学生の実話を元にした薬物乱用防止啓発演劇を鑑賞し、違法薬物の怖さを学びました。
脳細胞の破壊、今まで当たり前にできていたことができなくなる、幻覚・幻聴が起こるなどの恐ろしい後遺症が残り、今後の人生に悪影響を与えるということなど、劇団の皆さんの迫真の演技に、会場は緊張感に包まれました。
最後に座長の方より、
「これからのみなさんには、感動できることがたくさんあります。断る勇気を持ってください。ダメ!ぜったい!!」
劇団三十六計の皆様。ありがとうございました。
浴衣着付け体験教室
本格的な夏を迎えようとしています。
和装文化伝承会の田澤様、上吉原様を講師に迎え、浴衣着付け体験教室が行われました。
始めにTPOに応じた和装の種類、日本各地に伝わる染めや織りなどを詳しく説明していただきました。その後、浴衣の着方を教えていただき、着装しての記念撮影。最後はきちんとたたむところまで学習できました。
今年の夏は、浴衣を着てお出かけできるといいですね。