日誌

今日の給食

『節分献立』です。

献立:牛乳、ご飯、いわしごまみそ煮、肉じゃが、おおさか漬け、福豆

 2月になりました。3日(日)が「節分」で、4日(月)が「立春」です。
 「節分」が日曜日なので一足早く『節分献立』です。
 「節分」については、「給食だより2月号」に掲載されていますので、是非、ご覧ください。このホームページのメニューにある「給食だより」の中にも2月号がありますので、ご覧ください。あわせて、2月の「献立表」と「食育だより」もありますので、ご覧ください。
 今日は『福豆』(写真:右側)が付いています。
 私は『福豆』が3袋?いや4袋くらい必要かもしれません。数えるのが大変で~す。
 1袋のなかの豆を数えながら食べたところ、20粒でした。3袋で足りそうです。
 『節分献立』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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1月最後の給食です。

献立:牛乳、ご飯、マーボー豆腐、揚げしゅうまい、ナムル

 昨日までは『全国学校給食週間』ということで特別な献立となっていました。
 ご家庭ではお子さんから給食についての話はありましたか?
 昨日の『セルフおにぎり』はどうなるかな~と心配ましたが、1年生と2年生の教室に行ってみると、ビニール袋を上手に使ってにぎっていました。なんだか粘土細工をしているようにも見えましたが……。自分でおにぎりを作って食べるという経験は、なかなかできないので、よかったと思います。
 今月最後の給食も美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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『全国学校給食週間』7日目(最終日)です。

献立:牛乳、セルフおにぎり(ご飯・海苔)、鮭の塩焼き、すいとん汁、梅干し、
   たくあん

 『全国学校給食週間』の最終日となりました。
 今までの給食は「日本各地の郷土料理」でしたが、今日の献立は、今から130年前、「明治22年(1889年)の給食」をアレンジして再現しました。
 学校給食が日本で初めて山形県で提供されたのが、明治22年でした。詳しい経緯については、「給食だより1月号」の「学校給食はじめて物語」をご覧ください。
 さて、今日は『セルフおにぎり』ということで、自分でビニール袋を使っておにぎりを作って食べます。(写真:真ん中、右側 私が作りました)子どもたちは、上手ににぎれたでしょうか?ぼろぼろにならないか不安です。
 『すいとん汁』も手作りで美味しかったです。
 130年前の給食美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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『全国学校給食週間』6日目です。

献立:牛乳、ご飯、野菜餃子、ツナ和え、雷汁、豆乳プリン

 『全国学校給食週間』6日目です。
 本日は、栃木県の郷土料理『雷汁』(写真:右側)です。
 『雷汁』については、以前にも紹介しましたが、油をひいて豆腐を炒める時の音が雷のようなので、この名前が付いたそうです。『雷汁』は今年度3回目の登場です。
 インターネットで調べてみると、『雷汁』は栃木県壬生町で名産のかんぴょうに親しんでもらうため、1995年頃、学校給食に出したところ大変好評だったそうです。
 また、栃木県は雷が非常に多いので、「海苔」を稲妻に見立てているそうです。
 刻み海苔を食べる直前に振りかけたかんぴょうたっぷりの『雷汁』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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『全国学校給食週間』5日目です。

献立:牛乳、セルフホットドック(ミルクパン・ソーセージ・ボイルキャベツ)、
   味噌煮込みうどん、アセロラゼリー

 土・日を挟みましたので、『全国学校給食週間』5日目となります。
 本日は、愛知県の郷土料理『味噌煮込みうどん』(写真:右側)です。
 関東と関西の間にある愛知県は、独特の食文化が生まれています。この『味噌煮込みうどん』もそのなかの一つで、八丁味噌仕立ての汁に生麺を入れて土鍋で煮込んだ料理です。このほかにも「味噌カツ」や「ひつまぶし」「土手煮」「きしめん」などあります。
 とてもよく煮込まれていて、八丁味噌がしみこんだ『味噌煮込みうどん』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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