日誌

『全国学校給食週間』7日目(最終日)です。

献立:牛乳、セルフおにぎり(ご飯・海苔)、鮭の塩焼き、すいとん汁、梅干し、
   たくあん

 『全国学校給食週間』の最終日となりました。
 今までの給食は「日本各地の郷土料理」でしたが、今日の献立は、今から130年前、「明治22年(1889年)の給食」をアレンジして再現しました。
 学校給食が日本で初めて山形県で提供されたのが、明治22年でした。詳しい経緯については、「給食だより1月号」の「学校給食はじめて物語」をご覧ください。
 さて、今日は『セルフおにぎり』ということで、自分でビニール袋を使っておにぎりを作って食べます。(写真:真ん中、右側 私が作りました)子どもたちは、上手ににぎれたでしょうか?ぼろぼろにならないか不安です。
 『すいとん汁』も手作りで美味しかったです。
 130年前の給食美味しくいただきました。ごちそうさまでした。