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校歌
校歌 ( 作詞:野中退蔵 作曲:小林芳夫 )
1 やしうの花に 春来れば
よろいかぶとの 行列が
すぎし宿場や 杉並木
思い出深き この里に
望みも高く 学ぶかな
よろいかぶとの 行列が
すぎし宿場や 杉並木
思い出深き この里に
望みも高く 学ぶかな
2 黒髪白根 ほほ笑めば
関八州の 気は澄みて
額も染まる 青空の
広き心に 結ばれて
夢大いなる われらかな
関八州の 気は澄みて
額も染まる 青空の
広き心に 結ばれて
夢大いなる われらかな
3 黄金の波に 揺れながら
刈取る人の 喜びを
行手はるかに 祈るとき
高知の山に 月まろく
平和の里の 明るさよ
刈取る人の 喜びを
行手はるかに 祈るとき
高知の山に 月まろく
平和の里の 明るさよ
4 わが師わが友 手をとりて
人の世のため たたなんと
つどいて庭に 環を描けば
白雪深き 山脉は
清く雄々しく 迫るなり
人の世のため たたなんと
つどいて庭に 環を描けば
白雪深き 山脉は
清く雄々しく 迫るなり
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