3年生

令和6年度 3年生

社会科見学でスーパーかましんを見学しました。

12月4日、社会科見学で「かましん日光ランドマーク店」へ行きました。

店長さんの案内で、バックヤードを見せていただきました。

たくさんの商品が店頭に並ぶ前には、トラックで届いた荷物を仕分けすることを知りました。

トラックは早いときには朝の5時頃に到着するそうです。開店する何時間も前から働いている人がいるのですね!

 

 

青果作業場を見ました。

 

心臓部とも言えるパソコンの部屋を見ました。

 

肉の作業場を見ました。

 

魚介類の作業場です。サバ、イワシ、アジなどがありました。

 

7℃と5℃の冷蔵庫の中に入りました。納豆やヨーグルトなどの冷蔵品がありました。

さむ~い  ー22℃の冷凍庫の中にも入りました。家庭用の冷蔵庫よりも低い温度で管理しているそうです。

 

その他、揚げ物などの総菜やパンを焼く部屋もありました。

 

セミセルフレジでスムーズに会計ができます。

リサイクルにも力を入れています。

 

お忙しい中ありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

親子学習会を開きました。

11月29日ににっこう出前講座の講師をお招きし、親子で木の実の工作をしました。

いろいろな長さの木の枝や松ぼっくり、どんぐりなどたくさんの材料の中から、好きなものを選んで作りました。

子供たちの発想は豊かで、大人には思いつかないような材料を組み合わせたりします!

「このどんぐりはどこにつけるの?」などと、親子の会話も弾み、楽しく作品が出来上がりました。

世界に一つだけのステキな作品が完成し、みんな満足そうな顔でした。

面白くてためになる講師の先生のお話も聞くことができ、有意義な親子の時間がもてました!!

 

 

バランスのよい朝食について学びました。

学級活動では、食育として日光小栄養教諭をお招きし「バランスのよい朝食」について学びました

まず、その日に食べた朝ご飯について、グループで伝え合いました。

次に、栄養教諭の先生から、赤、黄、緑の3つの食品群についての説明を聞きました。

そして、朝食を食べることは、3つのスイッチを入れるために大切なのだということを教わりました。

①脳のスイッチ

②体のスイッチ

③排便のスイッチ

最後に、今日の学びを生かして各自が朝ご飯のメニューを考え、グループで伝え合いました。

子供たちからは、「朝食を食べると、スイッチが入ることが分かった。」や「なるべく赤、黄、緑の3つの食品を取り入れて食べたい。」等の感想が出ました。

忙しい朝ですが、今回学習したことを少しでも頭において朝食をとって登校できるとよいと思いました。

 

三たてそば「長畑庵」を見学してきました!

これまで総合的な学習の時間では、地域の良いところを見つけ調べようということで、この地域はそばが有名であることに着目し、そばについて調べてきました。

そばの種まきは夏休み中だったので、動画におさめたものを教室で視聴しました。

そばの歴史や、どうしてこの地域がそばの栽培が盛んなのかなど疑問を出し合い、本やインターネット等で調べました。

すると、この長畑地区が気候や土地がそば作りに適した地域であることが分かって来ました。

そうして、いよいよ、実際におそば屋さんに見学に行ってみると・・・

まず、そば生産組合の方のお話を聞きました。組合を作って31年になるそうです。

そばを育て、販売するご苦労等などを聞くことができました。

次に、普段は見ることのできない店の裏側を見せていただきました。

製粉室、製麺室、調理場などを見学しました。

そば打ちの実演を目の前で見せていただいた後に、子供たちも体験をさせてもらいました。

そば職人のように上手な手つきの児童がいました!将来が楽しみです!

そば打ち棒で何回も伸ばし、途中で長い棒に換え薄く伸ばすと次はそれを切ります。そば切りの体験もさせてもらいました!

細すぎたり、少し太くなってしまったりといろいろな太さがありましたが、自分たちで切ったそば。

ゆでで食べてみると、まあそのおいしいことと言ったらありません!!!

あまりそばは食べないと言っていた子も、「このおそばはおいしいから食べられる!」とあっという間に食べてしまいました。そば湯までいただき、心もお腹も満たされた見学となりました。

生産組合員様、長畑庵様、とても貴重な体験ができました。本当にありがとうございました!!

 

大門いちご園に行ってきました!

社会科の学習で、大門いちご園を見学しました。

学区内に、このように手広く栽培や販売等をしているいちご農家があることを初めて知った児童が多かったです。

栃木県はいちごの生産量・収穫量が日本一です。その自慢のいちごの栽培等について、農家の方に直接お話を聞けたことはとても有意義でした。

地下水を内張りカーテン上に散水し、ハウス内を温める「ウォーターカーテン」をいちご栽培に取り入れたのは、栃木県が最初だったとか。

いちごを栽培していく中で、工夫やご苦労がたくさんあることが分かりました。

いちご栽培の順序を紙芝居のようにして説明してくださり、とても分かりやすかったです。

大門さんは本校の卒業生。いちご栽培に情熱を注ぐ先輩の姿はまぶしく見えました!

いちごの栽培の手順を 分かりやすく教えてくださいました。

苗を植える体験もさせてもらいました。

自分たちが植えたいちごが育って、食べられるようになるのが楽しみです!

大門いちご園の皆さん、ありがとうございました!

 

 

 

係活動をがんばっています!

今回は、本係の活動についてお知らせします。

クラスのみんながたくさん本を読んでほしいと、本係のメンバーが休み時間などを使って進んでしおりを作り、クラスの全員にプレゼントしました。

さっそく、読んでいる本にはさんで使っています。

また、今日は、朝の時間に読み聞かせをしてくれました。

5人のメンバーが順番に読みました。

クラスのみんなは、静かに聞き入っていました。

「クラスのみんなに読み聞かせをしたい。」と自分たちで考えて、進んで実践していることに感心しました!

素晴らしいですね!!!

今後、他の係についてもお知らせしていきたいと思っています。

くぎの打ち方を教えていただきました!

図工「トントンくぎ打ち コンコンビー玉」の学習では、板にくぎを打って、ビー玉を転がすゲームを作りました。

これまでほとんど児童は、金づちを使ってくぎを打ったことがありません。

まず、金づちの握り方やくぎの打ち方などの説明を聞きました。

いよいよ板にくぎを打ち始めました。

セット教材の中に、指を金づちで打ちつけないようにするための、ピンセットのようなくぎを押さえる補助具が入っていたので、指をけがする児童はいませんでした。

危なっかしい手つきの児童のそばに寄り添って、「金づちをまっすぐに下ろすといいよ。」などと優しく声を掛けてくださる場面もありました。

ビー玉ゲームのコースについてもアドバイスをしてくださいました。

御指導のお陰で、一人一人、楽しいゲームが完成しました!

ありがとうございました!!

 

図工「かげのへんしん」

校庭で「かげのへんしん」という図工の学習を行いました。

雲梯とフラフープの形が、模様になったり、

カラーコーンを持つと、鳥のくちばしのような面白い影になったりました。

暑い日だったので、水分補給しながら楽しみました。

    

 

お薬教室を実施しました。

学校薬剤師さんに来ていただき、普段何気なく飲んでいる薬についてのお話を聞きました。

普段、薬を何で飲んでいますか?

お茶や牛乳などで飲んでいることはないでしょうか?

お茶で飲むと、薬の効果が弱くなってしまうこと、

牛乳で飲むと、薬の効き方が遅くなってしまうことなどを教えていただきました。

グループごとに実験も見ました。

結果に思わず、「うわ~!」という声が上がったグループもありました。

学級会を頑張っています。

校内の研究授業で学級会を行い、他の先生方にも見ていただきました。

順番で計画委員を務めてていますが、司会や書記など、だんだんスムーズにできるようになってきました。

たくさんの先生が参観していたので少し緊張していましたが、子供たちは一生懸命考えて意見を出していました。