大門いちご園に行ってきました!
社会科の学習で、大門いちご園を見学しました。
学区内に、このように手広く栽培や販売等をしているいちご農家があることを初めて知った児童が多かったです。
栃木県はいちごの生産量・収穫量が日本一です。その自慢のいちごの栽培等について、農家の方に直接お話を聞けたことはとても有意義でした。
地下水を内張りカーテン上に散水し、ハウス内を温める「ウォーターカーテン」をいちご栽培に取り入れたのは、栃木県が最初だったとか。
いちごを栽培していく中で、工夫やご苦労がたくさんあることが分かりました。
いちご栽培の順序を紙芝居のようにして説明してくださり、とても分かりやすかったです。
大門さんは本校の卒業生。いちご栽培に情熱を注ぐ先輩の姿はまぶしく見えました!
苗を植える体験もさせてもらいました。
自分たちが植えたいちごが育って、食べられるようになるのが楽しみです!
大門いちご園の皆さん、ありがとうございました!