令和6年度 5年生
卒業式を終えて(*^_^*)
先週金曜日(14日)は、本校の卒業式でした。
地域の皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。
さて、週が明けて、6年生がいない初めての月曜日です。
6名が抜けた、朝の登校や学校の様子は、いつもより静かで少し寂しく感じました。
朝のうちに5年生は、6年生教室の飾りつけを片付けました。
さすが、じき6年生!手際よく15分ほどですっきり片付けることができました。
入学式などでまた使うかもしれないものは、セロハンテープをていねいにはがし、きちんと袋に入れました。
6年生の思い出の写真を残して、あとは全て片付けました。「6年生の一年間の歩み(写真)」は、タイムカプセルに入れようと思います(*^_^*)
6年生のために一生懸命がんばった5年生!
その功績を称え、、、席替えをしました(*^_^*)
全員で明るい窓際に寄り、学年末の学習に取り組みました。
6年生がいない教室は広く感じました。
3時間目は、みんな大好き図工でした。
今年度も残りわずかです。
総合 「共に生きる」地域の方との交流学習(*^-^*)
2月14日(金)5年生は、総合「共に生きる」の学習の一環として、地域の方との交流学習を行いました。
お忙しい中、6名もの地域ボランティアのみなさまが来校してくださいました。
最初は、世代の違う地域の先輩方に色々な質問をさせていただきました。「今の学校と昔の学校の違い」「ボランティアをしていて楽しいなと感じたこと」「落西小で楽しかったと感じた学校行事」「健康のために心掛けていることや趣味」など楽しい雰囲気の中、たくさん答えていただきました。
つぎは、体育館でボッチャというスポーツを一緒に楽しみました。ボッチャは年代や個人差を問わず、多くの人が楽しめるスポーツです。全員で仲良く楽しむことができました。
今回の体験学習は、総合で1年間学んできたことの仕上げ、まとめになります。
体験学習で学んだことをふりかえり、今後の生活に生かしていってほしいと思います。
御来校いただいたボランティアの皆様、大変お世話になりました。
社会科見学(*^-^*)
2月7日(金)5年生は、社会科見学に行ってきました。
大和木材株式会社の皆様の温かい御協力により、大変有意義な体験学習をさせていただきました。
最初に、木材を切り出す現場を見学させていただきました。日本の森林環境や、木材を切り出し植林ををすることの大切さや、日本の木材を使う必要性や利便性、新しくできた法令について分かりやすく説明をしてくださいました。
そして、なんと! 実際に一本の杉の木を切り出す作業の体験をさせていただきました。
最初に木を倒す方向に「受け口」という切り込みを入れます。子どもたちは、交代でのこぎりで切る体験させていただきました。
子どもたちの作業の後、会社の方がチェーンソーによる実際の切り出し作業の様子を見せてくださいました。
太い杉の木が、数分で計算通りの方向に倒れる迫力に、子どもたちは歓声を上げていました。
この日伐採した杉の木は26メートルあったそうです。
「気を切ることは、自然破壊ではない。伐採・植林によって日本の山のよい状態を守っている。」
という、会社の方の言葉が子どもたちの心に深く残ったようです。
その後、木材を製材する工場の様子を見学させていただきました。山で見た大きな杉の木が製材されて木材になるまでの一連の流れが、二つの現場を見学させていただくことで、より具体的に理解することができました。
子どもたちにとって体験学習の場はとても貴重で、より深い理解につながり、今後の学習や生活に大きな影響を及ぼします。
大和木材株式会社の皆様、お忙しい中、温かい御指導、本当にありがとうございました。
図工 進め!糸のこ探検隊(*^-^*)
2月4日(火)、5年生は図工の学習として、「進め!糸のこ探検隊」の体験学習を行いました。
3名の地域学習ボランティアの方が御指導に来てくださいました(*^_^*)
子どもたちは、薄い合板に自分が切り取りたい形の線を事前に描いておき、この日をとても楽しみにしていました。
5年生は、糸のこを使うのは初めてです。最初はとても緊張した様子でした。
ボランティアの先生方の温かい御指導と見守りのもと、安全に楽しく、糸のこの体験学習をすることができました。
落合西小学校は、様々な面でたくさんのボランティアの皆様が関わってくださっています。
おかげさまで、子どもたちは、恵まれた環境の中、伸び伸びと学習に取り組むことができます。
いつも本当にありがとうございます(*^-^*)
家庭科調理実習 ごはんとみそ汁(*^-^*)
1月22日(水)、5年生は、家庭科の学習として調理実習を行いました。
メニューは、『ごはんとみそ汁』です。
お米と水を慎重に量ったり、野菜をていねいに洗って切ったり、安全第一で協力して調理を行いました(*^_^*)
初めてお米を研ぐ子、研いだ経験がある子、野菜を初めて切る子、手慣れた様子で手の上で豆腐を切る子、
互いに穏やかに声を掛け合いながら、全員が楽しく体験学習をすることができました。
落合西小のよい点の一つとして、「相手のことを考えることができる。」という点があります。
いろいろな作業の中で、相手を気遣ったり、協力し合ったりしている場面をよく見かけます。
調理中も手の空いている人がテーブルの上を片付けているので、テーブルの上は、スッキリ!!
A班もB班もふっくらごはんと、具だくさんのおいしいみそ汁ができました(*^_^*)
煮干しで出汁をとったので、子どもたちからは、「いい香り~」という声があがりました。
材料の準備をしてくださった保護者の皆様、大変お世話になりました。
轟小学校とのオンライン交流学習 社会科編(*^-^*)
12月24日(火)5年生は轟小とのオンライン学習を行いました。
お互いに社会科の学習内容をタブレット等でまとめ、プレゼン形式で発表しました。
本校の発表のテーマは、「20年後の食料危機を救う」でした。
①日本の食料生産額増加プラン ②フードロス解決プラン
③日光食料自給率上昇プラン ④農家を増やすプラン の4つのグループに
分かれ、プレゼン資料をもとに、相手に分かりやすく発表することができました。
児童が独自に考えた未来の工場を落合地区に建てる計画など、工夫を凝らした斬新な発想に感心しました(*^_^*)
轟小のみなさんも、「牛乳の有効活用について」「漁業の人材を増やす」「自給率の上昇」について
とても分かりやすくプレゼンをしてくれました。
これからの時代に必要不可欠な学力を切磋琢磨することができ、大変有効な時間となりました。
轟小のみなさん、ありがとうございました(*^_^*)
5年生社会科見学 Jバス工場、防災館見学(*^-^*)
12月17日(火)、5年生は社会科見学に行ってきました。
Jバス宇都宮工場、防災館を見学してきました。
職員の方がお忙しい中、会社の概要や歴史、工場の中の作業の様子について、分かりやすく丁寧に説明をしてくださいました。
国内には、バスを製造している工場は3つしかないそうです。そのうち、2つはJバスさんの工場だそうです。
石川県の小松工場(本社)と宇都宮工場だそうです。
貴重な素晴らしい技術が宇都宮にあることが分かり、感動し、誇らしい気持ちになりました(*^_^*)
工場では、安全のため、よりよいバスを製造するために様々な工夫がありました。
工場内を実際に歩かせていただき、作業の様子を目の当たりにして、子どもたちはたくさんの発見があったようです。
Jバスさんでは、環境に配慮した取組も多く行っていました。約1時間半の見学の中で、多くのことを学び、感じることができました。
お昼は、近くの鬼怒グリーンパーク白沢で休憩をしました(*^_^*)
「今朝は、家の人が早起きしてお弁当を作ってくれたよ(*^-^*)」と話していた児童がいました。美しい景色の中、
お家の人に感謝しながら食べたお弁当はとてもおいしかったです。
午後は、防災館で「災害時の身の守り方について」学んできました。
強風体験、煙体験、地震体験、大雨体験をし、自分たちの地域でもし実際に起こったらを想像して、自分ができる行動について考えました。
2つの施設の見学、体験学習を通して、学校では学ぶことのできない貴重な学習をすることができました。
Jバス宇都宮工場の皆様、防災館の皆様、お忙しい中、温かく丁寧な御指導、ありがとうございました。
轟小学校とのオンライン交流学習(*^-^*)
11月13日(水)轟小学校の5、6年生のみなさんとオンライン交流学習を行いました。
総合の時間の学習内容を発表し合いました。本校は、全校縦割り班で取り組んだ「ひいらぎデー」について発表しました。ひいらぎデーを知らない轟小学校のみなさんにどのようにしたらうまく伝えることができるのか考え、工夫してプレゼン資料を準備しました。
自分たちが伝えたい内容を写真や画像、文字をレイアウトし、分かりやすいプレゼン資料が出来上がりました(*^_^*)
各班、伝え方を工夫して、上手に発表ができました。
轟小学校のみなさんは、「日光東照宮」「輪王寺」「二荒山神社」について調べたことを発表してくれました。自分たちでまとめたプレゼン資料をもとに、とても分かりやすい発表でした(*^-^*)
最後のふりかえりでは、お互いに今日初めて知ったことや印象に残ったことなどを伝え合いました。
今回の交流学習を通して、お互いの総合の学習の取組について知ることができ、新しい発見がたくさんありました。
轟小学校のみなさん、楽しく有意義な時間をありがとうございました。
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ミシンでランチマットを作りました(*^_^*)
10月23日(火)5年生は2度目のミシン実習を行いました。
前回と同様、ミシンボランティアの方たちがお手伝いに来てくださいました(*^_^*)
子どもたちは、前回学習したことを生かして、積極的ににミシンを操作し、ランチマット作りに取り組みました。
分からないところは、相談をしながらとても楽しそうに制作していました。
ボランティアの方たちは、子どもたちの様子に合わせて、優しく丁寧に御指導してくださいました。
お陰様でとても順調に進み、全員がランチマットを縫いあげることができました。
その日の給食の時間は、全員が自分のランチマットを敷いて、おいしく給食をいただきました。
「上手にできたねー。」「仕上げるのが早いねー。」など一緒に食べている6年生がほめてくれました(*^_^*)
次回は、ランチマットにワッペンやワンポイントを付けて、工夫を凝らしたいと思います。
ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。
また、ぜひ学校にお越しください。
5年生、ソーイング はじめの一歩(*^-^*)
10月15日(火)、5年生は家庭科の「ソーイング はじめの一歩」の学習を行いました。
1学期に手縫いに挑戦しましたが、2学期はミシン縫いに挑戦です(*^-^*)
学校ボランティアの方たちが、3名お手伝いに来てくださいました。
ミシン縫いは、縫う以外に多くの工程があり、初めて習う5年生にとっては、なかなか難しい内容です。
ボランティアの方たちの温かい御協力により、一人一人充実したミシンの実習ができました(*^_^*)
今日は、①上糸・下糸のセットの仕方 ②返し縫いとなみ縫いの仕方 ③角の縫い方などを
練習しました。終始、子どもも大人も笑顔いっぱいの楽しい授業となりました。
ふりかえりでは、ほとんどの子どもたちが、今日の学習の内容がよくわかったと答えていました。
ミシンが大好きになったようです。
ボランティアの皆様、いつも本当にありがとうございます。