轟小だより

今年度の轟小だより

学校 4/25 本日の学び

5年 国語 

「すいせんのラッパ」

すいせんとありの気持ちを考えて音読しよう。

文中の言葉や言い回しから、登場人物の気持ちを考える言語活動です。

 

文章から考えられる気持ちを、カードに書き込んでいきました。

記入したカードを黒板の模造紙に貼るよう、先生から指示がありました。席を立つと、近くの友達に見せながら貼りにいきました。たくさん書けて満足そうです。

みんなが貼り出す中で、まだ書き出し作業に没頭している児童がいました。

時間ぎりぎりまで続けました。

・・・・

・・・時間です。

この後、友達の考えを共有していきました。

 

1年 タブレット活動

入学したての1年生は、タブレットに慣れることからスタートします。

タブレット画面に描いた絵を送信して、テレビ画面で友達と共有しました。

 

誰かの思いつきで陣地取りゲームが始まったようです。

遊び感覚で、スキルをどんどん習得していきました。

 

これから便利な文房具として、タブレットの活用を推進して参ります。

 

 

 

 

学校 4/24 交通安全教室

例年行っている「交通安全教室」です。

最初に、日光市役所環境生活課の職員の方々に、交通安全に必要なお話をしていただきました。

その後、模擬道路を使って歩行練習をしました。

そのときも、最初に市役所の職員の方々が見本を見せてくれました。

見本を見た後、実際に登校班で歩行練習をしました。

一番難しそうだったのは、停車している車が歩道をふさいでしまい、車道を通らなければならない場面でした。

前の人について行きたいところですが、自分の目で確認して通らなければ危険です。時間がかかりましたが、指導していただきながら、安全な歩行を獲得していきました。

 

最後に、今市警察署大桑駐在所の巡査長さんが、歩行練習は100点だったと賞賛してくれました。

 

交通安全教室は、毎年毎年実施しています。

それだけ、安全歩行は難しいからです。

練習を積むことで、とっさの場面でも自分で判断して動けるよう、毎年、実施して参ります。

 

 

学校 4/20 なかよしの会

(一日さかのぼって、4/20の出来事です)

先日、2年生が生活科で内緒の企画をしていましたが、それを実行する時が来ました。

2年生が企画したのは、1年生との「なかよしの会」です。

 

最初に2年生が、1年生をお迎えに行きました。

「なかよしの会を始めます。2年教室に来てください。」

1年生を2年教室にご招待した後、「なかよしの会」が始まりました。

まず、1年生に「読み聞かせ」をしました。

1年生は、静かによく聞いていました。

次に「なぞなぞ」です。

事前に工夫したとおり、わかりやすく出題することができたようです。

クイズの後、「こおり鬼」を始めました。始める前に、ルールを説明しました。そして、外でおもいっきり遊びました。学年関係なく、夢中になって遊びました。

こおり鬼で最後まで残った人を称え合って、また教室にもどりました。

最後にプレゼントのメダル贈呈キラキラ

うれしそうにメダルを眺める1年生。

その様子に満足げな2年生。

あたたかい空間に包まれて「なかよしの会」は大成功でした。

 

教室にもどってから、1年生が記念撮影をしました。

日々、学校生活に順調に慣れてきています。

虫眼鏡 4/21 ミドリムシ

先日、ミドリムシをいただきました。

児童の学習に活かしてください、と分けてくれたのです。

 

さっそく廊下に置いて、自由に見られるようにしました。

顕微鏡の使い方がよくわからなくても、周りの人に聞きながら覗いてみる子たち。

ミドリムシって何でしょう?

まだよくわからない様子でした。

 

これから高学年が理科で使います。

ありがとうございました。

 

学校 4/21 移動図書館

月1回、市の図書館主催の移動図書館がやって来ます。

今日は、今年度第1回目でした。

2年生以上は、慣れた様子で、借りたい本を選んでいきました。

1年生も、2年生の様子を見ながら、箱の中の本を手にとって選んでいきました。

気に入った本を大事に借りにいきます。

たくさん借りました。

自分で選んだ本です。楽しい読書タイムを過ごしてください。

 

 

学校 4/21 一年生を迎える会

児童会主催「一年生を迎える会」が行われました。

 

6年生に付き添われて、1年生が入場しました。

1年生一人一人がインタビュー形式で紹介された後、歓迎のために企画したゲームが始まりました。

最初は、轟小クイズ大会。

第1問「轟小は、むかしはなんのたてものだったでしょう?」

①おてら ②じんじゃ ③いえ

(答えは①)

 

児童会で考えた問題が、いくつも出されて

皆、スクリーンに釘付けになりました。

 

次に、「じゃんけん列車」

じゃんけん列車は、2回やりました。負け続けても楽しいゲームでした。

短い期間でしたが、楽しい会を企画してくれた児童会の皆さん、ありがとうございました。任された役割に一生懸命な姿に心打たれました。

一年生も口々に「楽しかった~」とつぶやいていました。

本日、大成功の会でした。

 

 

    

 

 

学校 4/21 本日の学び

4,5年 総合

「SDGsを知ろう」

本時は、タブレットや本から情報を取り出して、SDGsについて探求する学習です。

グループになり学習します。

グループにであっても、個人で静かに課題追求する子、ぶつぶつつぶやきながら考え込む子、友達と話しながらまとめていく子など、学び方は一様ではありません。

 

SDGs調べるとすぐに「持続可能な開発目標」の略語であることがわかりました。

が、持続可能って?開発目標って?????

難しい課題だけど、あきらめることなく取り組み続けました。

 

これからどのような学びになっていくのか楽しみです。

 

 

 

 

学校 4/20 本日の学び

1、2年 英語

 「自己紹介」

英語のアフシン先生が、まず自己紹介をしてくれました。

オールイングリッシュでしたが、ジェスチャーや視覚教材を使

って理解を促すので、子どもたちもよく反応しました。

この後、「アイム 〇〇」と、お互いに自己紹介をしあいました。

 

3年 算数

かけ算の式を他の九九を使って表す学習です。

問題:9×7を別のかけ算九九を使って求めよう。

今日の問題は、もしも9×7の九九を忘れてしまったら・・・日常生活にありがちな場面を切り抜いたような問題です。 

9×7の数が◯で表されたカードをヒントに考えました。

 

↓横線を2本引いてみたり・・・

↓4のまとまりを作ってみたり・・・

いろいろ試しながら、思考の始まりは、産みの苦しみです。

 

 

↓9×7を7×9にして、それを3×9と4×9に分けて考えたようです。

 

↓こちらは、9×7の9を5と4に分けて計算しました。

ところが63にならず、81になってしまいました。

 

↓徐々に、思考がのってきました。

 

↓前時に習った計算方法を使って考える子もいました。

 

教室の中では、いつの間にかペア学習が始まっていました。自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりすることで、どんどん解決に近づいていきます。なんとなくわかってきたようで、熱い意見交換が始まりました。

 

↓意見交換をしながらわかってきた考えを、ノートにまとめようとしていました。うまく説明するための言葉がなかなか思いつきません。

 

 

ここで、タイムアップ!時間です。

すると「あと5分~」と子どもたちが先生にお願いしました。

先生が、タイマーで5分延長してくれました。

 

ここから、思考が急加速します。

考えがまとまった児童は、他の考え方を見つけようとして、先生に新しいカードをもらいにいきました。

↓言語でまとめ始めた子も、なんとかまとめられたようです。最後にノートの片隅に、確かめの筆算をして満足そうでした。

 

一方、「わかった!」と嬉しそうにしている子は、待ちきれず自分から考えを話し出しました。

 

ここで、5分がたちました。先生が、わかった人に発表を促すと何人か挙手しました。

挙手しない子の中に、

「わからないけど、発表したい」

とつぶやく子がいました。一生懸命考えたことは、聞いてほしいのでしょうね。

 

この時間、教師は、子どもたちが十分思考するまで、じっと見守りをしていました。

 

本日は、子どもたちが教師に依存せず、自分の頭で考える学びの場面を覗くことができました。

 

学校 4/19 本日の学び

1年 国語

 ひらがなの「へ」と「い」を勉強しました。

まず、書き方を習ったり言葉集めしたりしました。

それから、新聞紙の中の「へ」と「い」さがしゲームをしました。

3グループで競いました。

最初のグループは12点。

次のグループを採点中・・・

「13点!」

子供たちはガッツポーズ!

最後のチームの採点です。

なんと集中して先生を見つめているのでしょうか・・・

得点は、「17点」

大きなガッツポーズで、大いに盛り上がりました。

時間になったので終了です。

 

「また明日やりましょうね。」

 

学校 4/19 読み聞かせ

今年度 第1回の読み聞かせの日です。

4名の読み聞かせボランティアさんが来て読み聞かせをしてくれました。

6年学級

4,5年学級

2,3年学級

1年学級

 

読み聞かせの方々の声と、本の世界に浸る子どもたち・・・

一人一人が自由に思いを巡らしながら、静かな時間が流れました。

 

読み聞かせは、多様な見方・考え方との出会いです。

豊かな生き方に欠かせない言語活動だと考えています。

児童も職員も、ボランティアさんたちの読み聞かせを楽しみにしております。