轟小だより

今年度の轟小だより

学校 3/3 新登校班編成

今日は、4月からの登校班を編成しました。

どの班も、6年生がリーダーシップを発揮しました。最後の最後まで、しっかり後輩の面倒をみてくれる頼もしい存在です。

 

学校 2/26 6年生を送る会

今日は、6年生を送る会を行いました。

少し前から、下級生全員による企画、準備が進められており、リハーサル等の練習が繰り返されました。

いよいよ本番当日です。

 

6年生が入場し、開会です。

《6年生と楽しく遊ぼう》

6年生とペアになって紙コップ運びを、競います。6年生はフル出場で下級生をリードしてくれました。

全部積み上げると、「6年生ありがとう」のメッセージになりました。

次は、《6年生の思い出》

思い出のスライドショーがスクリーンに映し出されました。

懐かしい画像に釘付けになりました。

《在校生からの言葉》

《プレゼント、メッセージカード》

《6年生からのメッセージ》

6年生からサプライズの演奏がありました。

《みんなでうたおう》

《閉会の言葉》

《6年生の退場》

 

ふり返りシートから、一部紹介します。

・練習のときにたいへんだったのはスライドショーです。説明するのに大きい声を出すのがたいへんだったのと、声の波をつけるのがむずかしかったです。本番はのどの調子が悪かったけど大きい声が出せてよかったです。

・6年生が「楽しかった」と言ってくれてとてもがんばったかいがあったと思いました。

・ゲーム係のみなさんの説明もわかりやすく、楽しくゲームをやって思い出を作ることができました。最後は、閉会の言葉で少し間違えてしまいました。今度は間違えないようにしっかり声を出して言えるようになりたいです。

・ゲーム係で、練習のとき、準備をどうやっていくか考えるのがむずかしかったです。でも他にもいたので助かりました。スライドショーでは、1年生の頃の6年生がとってもかわいかったです。

・こんなに良い会ができるとは思いませんでした。今まで苦労したのはスライドショーの説明を読むところです。新しいノートに台詞を書きうつして、漢字にふりがなをふりました。つっかかったところは何度も読んでなおしました。本番ではうまくできました。

・スライドショーでは、みんな自分の気持ちが伝わるようなしゃべり方をしていてよかったです。最後の片付けでは、みんなが自主的にやってくれてすごいと思いました。卒業式でもがんばりたいです。

 

ふり返りから、卒業生への感謝の気持ちがたくさん詰まった企画であったことや達成感が伝わりました。

 

 

学校 2/19 学校運営協議会

第3回目の学校運営協議会が開催されました。

鉛筆鉛筆1. 5年生の主張

今回は、5年生が参加し、「5年生の主張」を発表しました。児童一人一人が国語の授業に考え作成した提案文書を披露しました。

 

提案1:全校生で毎朝、違った遊びをする週間を設定する。皆が仲良くなるための提案です。

 

提案2:時間を守ることを意識して生活するテキパキ週間を設定する。

 

提案3:給食配膳時、静かに過ごすことを意識する週間を設定する。

 

提案以外にも、児童たちは今年度の取組をふり返り、来年度取り組みたいことを話してくれました。

 

鉛筆2. 轟小 1年間の様子

教務主任が、1年間の教育活動の様子をスライドで紹介しました。

 

鉛筆3. 委員さんと教職員の座談会

教職員が参加して、今年度の取組をふり返り、次年度の取組について自由に語り合いました。

語られた内容は・・・

・今年度、創立記念集会で作ったカップケーキがとてもよかったので、次年度も同じようなことができないか。

・ミシン裁縫、体力テストの協力は次年度も続けたい。

・昔遊びを復活できるとよい。希望があれば協力したい。かけ算九九もどうか。

など、前向きな発言で盛り上がりました。

 

鉛筆最後に、本校児童がどんな子になってほしいか、どんな力をつけたいか、どんな学校にしたいかといった観点で、参加者一人一人が語りました。

・自分の思いを言葉にできる(伝えられる)子になってほしい。

・轟小(一人一人が活躍できる小規模校)だからできることをやらせたい。

・自己主張がきつい場合がある。相手の立場に立ち、相手を思いやる言葉かけができる子になってほしい。

・一度決めたら最後までやり抜く力をつけたい。

・子供たちが案印して失敗できる環境をつくってあげたい。

・コミュニケーション能力を高めたい。

・地域をもっと知ってほしい。 等々

 

ふり返りの記述を一部ご紹介します。

(委員さん)

・教職員の先生方はじめ地域の方々、皆が支え合って轟小をすばらしい学校にしているんだと実感しました。子供たちは毎日がとても楽しそうです。ときどき落ち込んだりする時もありますが、学校に来ていることが楽しいんだろうなと思います。個人としては何もできていませんが、こちらの学校に関われて幸せだと思います。

・委員と先生とで子供たちの教育について意見を出し合いましたが、とても良い思いが聞けました。これからも協力して子供たちのために頑張ります!!

・年々子供たちのスピーチ力が(発表力)が上がっていると思いました。子供たちの失敗ができる学校という環境はすばらしいと思いました。

・「安心して失敗できる環境」は小学生にとても大切だと思いました。

 

(教職員)

・地域の方がいてこその学校であると改めて実感しました。各々がもっている学校への思いを共有できて良かったです。これからもこの環境を大切にしたいと思うとともに、今後も気を引き締めて頑張ろうと思いました。

・轟小学校の地域の皆様は本当にあたたかかくて積極的でアイデアマンで、かゆいところに手を届かせてくれて、日々ありがたいなと感じております。教職員だけでやろうとしたことが、地域の皆様の協力により、何倍も良くなって児童たちに与えられるという最高の環境だと思います。

・地域の方や先生の思いを聞けて、私も子供にどう成長してほしいか改めて考えることができました。九九や昔遊びのボランティアは来年度来ていただけたらありがたいなと思いました。子供思いや願いをかなえるのに地域の方の協力は本当にありがたいと思います。来年が楽しみだと思いました。

 

次年度の学校経営に向けて、たいへん意義のある会でした。委員の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

学校 2/19 修繕工事のお知らせ

現在、本校西校舎の屋根・雨樋の補修工事を行っています。

補修工事中は、西校舎と体育館の間は通り抜けできません。

↓北側駐車場からの眺め(立ち入り禁止です)

 

ご不便をおかけしますが、御理解よろしくお願いいたします。工事は、2月27日(木)までの予定です。

 

学校 2/14 なわとび

なわとび検定が始まり、業間休み・昼休みは校庭に飛び出して練習に励む子供たちです。

そんな子供たちのために、職員室前には、なわとびの練習台が置かれました。

 

苦手な跳び方も、縄跳び台の上なら跳べそうです。「なんとなくコツがわかった。」「綾二十もできそう。」「三重跳びやってみようかな。」等々、子供たちのつぶやきも前向きです。

順番を守ったり、自分ばかり独占しないよう配慮したりと、ルールやマナーも同時に学んでいきました。

 

 

学校 2/13 準備・・・

今日は、1~5年生が縦割り班に別れて、「6年生を送る会」の準備をしました。

できあがりました、

6年生へのメッセージカード。

在校生企画の「6年生を送る会」はもう少し後です。

そして、今日は、卒業まであと20日です。(土日、祝日を除いて)

 

学校 2/12 授業参観

今日は、今年度最後の授業参観日です。

1年生 道徳「どうしてやめないといけないの」

2年生 生活科「これまでのわたし これからのわたし」

3、4年生 道徳「へらぶなつり」

5年生 国語「どう考える?もしもの技術」

6年生 学級活動「卒業をむかえて」

日頃の学習の様子を参観していただいた学級もあれば、この日のために児童が企画して創り上げた学級もありました。ひとまわり成長できた児童の姿を感じていただけたら幸いです。

 

授業参観の後は、PTA全体会、地区別会議、学級懇談と続きました。

 

そしてその後、PTA環境部の方々が校舎内のワックスがけをしてくれました。お疲れのところ、最後までありがとうございました。

 

次の日、ピカピカになった環境で、気持ちよく活動することができました。深く感謝申し上げます。

 

保護者アンケート結果

Q1.お子さんは、主体的に活動に取り組んでいましたか。

 A とてもそう思う 37.5%

 B そう思う 62.5%

 C あまり思わない 0%

 D 思わない 0%

 

Q2.お子さんは、子供同士で学び合い、高め合っていましたか。

 A とてもそう思う 40.5%

 B そう思う 59.5%

 C あまり思わない 0%

 D 思わない 0%

 

御意見・御感想を一部ご紹介します。

・普段の姿と授業参観の姿は違うのでしょうか。いつも自分の意見は言えていないのか・・・今日は静かでした。

・発表の声が小さかったですが、いつもは、はっきりできているとのことでした。やはり親がいると恥ずかしいのでしょうか。これからもよろしくお願いいたします。

・親子でのドッチボール、楽しくて良い思い出になりました。他の学年の保護者の方も、親子でドッチボールをやりたいと話していました。そんな企画も来年度あっても楽しいのかなと思いました。

・授業参観も、総会も、学年部会も限られた時間内で、丁寧な説明と要点をおさえた御指導をありがとうございました。

・手を挙げて自分の意見を発表する姿を見て、この一年間で小学生らしくなったなと感じました。

・iPadを用いて発表していて、子供の成長を感じられました。

・子供たちが主体的に会を進める姿を見て成長を感じました。親子でドッチボールも楽しく良い時間を過ごせました。

・子供たちが楽しそうに取り組んでいました。自分の意見を言えるようになっていて、成長を感じました。

・みんなとても一生懸命考えて発表したんだろうなぁ、一生懸命作ったんだろうなぁと、頑張りが伝わりました。

 

※子供たちの成長ぶりを見ていただくとともに、次の伸び代を示唆していただき、ありがたく拝読いたしました。次の学校経営に活かして参ります。

 

 

 

学校 週末のこと・・・☃

先週末、市内に雪が降りました。学校の校庭や駐車場も雪に覆われ真っ白になりました。

 

休み明けの月曜日、駐車場は既に雪かきされ、職員がスムーズに駐車することができました。

休日のうちに、本校の保護者が雪かきをしてくれていたのです。本当にありがたいことです。深く感謝申し上げます。

 

 

雪山の隣りにかわいい雪だるまが作られていました。

 

 

学校 2/10 とどぽんタイム

今年最後のとどぽんタイムがありました。

本日の活動は、NiTイマイチ大学の芳賀さんをゲストティーチャーに迎え、出前講座「ニュースポーツ」体験させてもらいました。

コーンホールという競技で、床に置かれた的板の穴をねらって、お手玉のようなものを投げ入れるゲームです。

コツをつかむまで難しいですが、徐々に、ねらい通り投げ入れることができるようになり、あちこちで歓声が湧きました。

芳賀さんは、出前講座の他にも、市内で楽しいことおもしろいことを追求している方を訪ね、雑誌(ファイリング)を作成しています。その楽しい・おもしろい活動の内容が様々で、本校のテーマ「みんなでわくわく」にも相通じ、児童も刺激を受けたようでした。

 

児童の感想

・ニュースポーツは、勝ち負けだけの競技じゃない。お手玉みたいのが板に6、7回入ってうれしかった。

・ニュースポーツをつくりたいと思いました。

・お手玉がなかなか入らなくて、おもしろかったです。

・ニュースポーツがあること、NiTというグループがあることを知りました。そして、日光に貢献していると思いました。

・この遊びは誰でも楽しめそうです。またやりたいです。

・イマイチ大学は、「おもしろい」を伝えて、日光を良くする活動をしていると思いました。

・おもしろい雑誌の内容がたくさんあって、とても興味がもてました。コーンホール、とても楽しかったです。