大桑小アラカルト

大桑小日記(~R6)

4月27日(木)

2時間目、交通安全教室です。

講師に市の生活安全課から指導員と、大桑駐在所の警察官が来てくれました。

講師紹介と、説明がありました。

主に1年生に向けて、信号や横断の仕方について説明がありました。

横断のとき、なぜ手を挙げるのか、どこに注意してみるのかなどの説明がありました。

道路に見立てたコースを通学班ごとに歩きます。

中高学年は、下級生がお手本にできるよう横断のときの動きをしています。

1、2年生は、この動きのとおりにできるようにすることが大切です。

3~6年生は、実際歩くときどこに注意し確認すればよいのか、をよく考えることが大切です。

歩行練習の後、班ごとにふり返ります。

児童代表がお礼のあいさつをします。ありがとうございました。

午後は、全校生が耳鼻科検診でした。

連日行事が立て込みます。こういうときこそ、事故やけがに気を付けて過ごしたいものです。

4月26日(水)

5年家庭、調理の道具について実物を確かめながら、まとめます。

6年算数、線対称の図形について学習しています。意外に難しい。

1年生活、自分の似顔絵が書き終わって、好きな絵をかいています。

今日は朝から雨。校庭が川のようになっていて、4年理科、流れる水のはたらきの学習で観察できました。

今日は授業参観、学年懇談です。

1年音楽

2年生活

3年国語

4年学活

5年算数

6年国語

家の人が来るのは楽しみのようです。

学年懇談の様子。雨の中、大変お世話になりました。

4月25日(火)

今年初めての読み聞かせの日です。

2ヶ月ぶりに来てくれました。

ボランティアの方「久しぶりだから緊張して声がふるえちゃった。」

ありがとうございました。

1年生活、

自分の似顔絵を描いています。耳を描くかどうか話題になっています。

2年国語、漢字の学習、新しい漢字の筆順をみんなで確かめます。

4年算数、単元のまとめ問題をしています。どのくらいか自分の力を確かめます。

5年書写、毛筆で「道」を書きます。しんにょうが難しいです。

1年生が加わって初めての清掃です。上級生が場所に連れて行き、分担や仕方を教えています。

委員会は今年2回目。計画の続きを考えるところが多いです。

時間がある委員会はすこし活動していました。

これは保健委員会、6年生が計画を中心にしている間に下級生が清掃です。

4月24日(月)

1年国語、ひらがなを書いています。「し」「へ」などです。

2年生活、括弧のよいところをタブレットにまとめる活動が仕上がってきています。

3年書写、毛筆が初めての3年生に、書道教室の先生が訪問して教えてくれました。

4年国語、物語をグループで音読するための分担などを決めます。

5年国語、説明文を自分で読み進めるためのポイントを確認します。

6年社会、新しい人権問題について調べています。先の見通しがわかるように、時間の流れを黒板に示します。主体的に授業に取りかかれるような工夫です。

視力聴力検査、写真は視力です。3年生が受けています。

業間、朝会。始業式に校長が話したことを確かめています。

そのあと、たてわり班で聞いたことなどを交流します。

今日もありがとうございました。

4月21日(金)

1年生を迎える会が始まります。入場を待つ1年生。

在校生が整列します。花のアーチで出迎えます。

誘導する6年生の後について、入場します。

はじめに、〇×クイズをします。

たてわり班の小グループで答えを考えます。

 

「校長先生の好きな食べ物はチャーハンである。〇か×か」

みんなで知恵を出し合います。

全問正解のグループがありました。すばらしい!

次のゲームは、じゃんけんを勝ち抜く「人間ボーリング」です。

ボーリングのピンのように対戦相手が並びます。

最後まで勝ち抜くのはなかなか大変ですが、1年生でクリアした人がいました。

すばらしい!

最後は、2年生からなわとびのプレゼントです。

みんなで楽しく過ごしました。1年生はとても楽しかったと喜んでいました。

これらの準備は6年生を中心に進めてきました。当日の運営も6年生が中心です。

教職員は、危険なことを除き、できる限り口や手を出さずに見守りました。

進行がうまくいかないときも、だまって見守りました。

6年生どうし、5年生がカバーして進めました。

こうして、子供同士が協力する場、環境を作るのが、職員の役目です。

最後、6年生が振り返っています。自分たちの準備や運営はどうだったか、次に生かせる失敗はあったか。ここで子供たちは学び、育ちます。振り返りの時間をとったり、振り返りの視点を示したりするのが職員の役目です。

ですから、うまくいかなかった(失敗する)ことは大変貴重な学びの経験です。

これからも、見守りを重視して成長を助けていきます。