三依小中学校ニュース
喫煙防止教室を実施しました
健康課の方を講師にお迎えして「タバコの本当の話」のお話をしていただきました。
なぜタバコが体に悪いのか、どうしてやめられないのか、どんな病気になってしまうのか…等々
子どもたちの事前アンケートでも気になっていたことについて学びました。
また、もし、タバコを吸おうと誘われたらどう断るのかロールプレイングをしました。
始めはどうしたらいいか迷っていましたが、はっきりと「いらないです」と断ることができました。
タバコの害について知り、将来の自分の健康についてしっかりと考えることができた一時間でした。
持久走大会を実施しました!
19日(金)に、持久走大会を実施しました。
子どもたちは、練習の時からそれぞれ目標を立てて、頑張っていました。
小学校低学年は1㎞、高学年が2㎞、中学女子が2.5㎞、男子が3㎞と、学年によって走る距離は違いましたが、
みんな粘り強く走りきることができました。
地域の皆様や、保護者の皆様の熱い声援のおかげでいつも以上に力を発揮できたようです。
目標達成に向けて頑張る姿や、子どもたち同士でも「頑張れ-!」や「あともう少し!」などと
声を掛け合う姿がみられ、個人としても集団としても成長を感じられる行事となりました。
地域の皆様、保護者の皆様、熱い声援ありがとうございました!!
3校いもほり交流活動を行いました
13日(金)、三依小の児童は湯西川小・三依保育園の皆さんと一緒に、芋掘りを行いました。
3チームに分かれて、会話を楽しみ協力しながら活動することができました。
土の深いところにできているサツマイモを折らないように
慎重に土を掘っている姿はどの子も真剣そのものでした。
たくさんの立派なサツマイモを前に大満足の子どもたちでした。
大人から子どもまで多くの人と関わることができ、とても貴重な経験が得られました。
「ひまわり大作戦パートⅡ」種取り編を行いました
小学1・2年生は、三依保育園生・公民館の皆さんと「ひまわり大作戦」を行いました。
5月に行った種植えの完結編です。
公民館の社会教育指導員の方から作業のお話があり、種取りがスタートしました。
夏に2メートル以上も高く伸びたひまわりが、たくさん種をつけました。花元をはさみで切って、種をほぐしていきました。1年生は、保育園生に優しく話しかけていました。2年生は、種とりをしながら観察をしていたようです。
集めた種は、社会教育指導員さんが袋に詰めて、地域のみなさんに配付するそうです。
来年また、大輪の花を咲かせてほしいですね。
獅子舞の練習が始まりました
10月5日(木)地元の保存会の方にご指導していただき、
児童生徒・職員で、第1回目の獅子舞の練習を実施しました。
今年初めての練習のためか、子どもたちは「覚えていない」と戸惑っていましたが
お囃子が流れ、保存会の方たちといっしょに舞い始めると自然に身体が動き
しっかりと踊ることができていました。
初めての小学1年生も周りのお兄さん、お姉さんの動きをまねながら真剣に踊っていました。
毎年、獅子舞の練習を積み重ねることで、子どもたちの中にも
三依の獅子舞が受け継がれているのだなと感じました。
これからも練習を続け、11月8日の学習発表会で獅子舞を披露する予定です。
性に関する講話を実施しました
助産師の大塚先生をお招きして、中学生を対象に性に関する講話を実施しました。
テーマは「思春期の心と体の変化」ということで
●思春期に伴う体と心の変化
●生命誕生
●男女交際やより良い人間関係のための人との距離感
の3つの内容についてお話をいただきました。
<大塚先生より生徒たちにメッセージ>
「生きているだけで100点満点!自分をよく知り、人を理解し、
たくさんの人と繋がっていってほしい。そしてどんな自分も大切にしてほしい。」
大塚先生、心あたたまる講話をありがとうございました。
持久走の練習が始まりました!
本日(10月2日(月))より、10月19日(木)の持久走大会に向けての
練習が始まりました。
2校時終了後の業間の時間に10分間走を行います。
準備運動をし、音楽に合わせてそれぞれのスピードで走っています。
今日は初めての練習のためか、ちょっと苦しそうな表情を見せる児童生徒もいましたが、
一人一人が目標をもって、粘り強く最後まで走りきっていました。
持久走大会まで、少しずつ練習を積み重ね、目標が達成できるといいですね。
盲導犬について学習しました!
9月27日(水)東日本盲導犬協会より講師の方1名と盲導犬1頭をお招きして、小学生を対象に「盲導犬体験教室」を実施しました。
講演では、写真を見ながら説明を聞いたり、クイズをしたりして、盲導犬になるまでの様子や訓練中の様子を学ぶことができました。現在、盲導犬は全国で836頭、栃木県で11頭、視覚障害の方々の目の代わりとして活動しているそうです。
また、視覚障害の方々が歩行する際、「手引き」「白状」「盲導犬」の3種類の方法があることも学びました。
講演の後半には、盲導犬との歩行の体験をしました。体験を通して、盲導犬の安心感を感じることができました。
子どもたちの感想の中に、「盲導犬や盲導犬ユーザーのことを知ることができてよかった」「盲導犬の訓練では、褒めることが大切なのだとわかった」などがあり、盲導犬を知る良い機会となったようです。
東日本盲導犬協会の皆様 ありがとうございました。
日光探訪②(渡良瀬遊水池)
9月20日(水)中学校校外学習(日光探訪②)が実施されました。
第2回目の学習は、1回目の足尾地域視察学習の続編として、渡良瀬遊水池へ行ってきました。
足尾で出た鉱毒を浄化するための遊水池(日本初の平地ダムだそうです)でありましたが
2012年、ラムサール条約湿地として登録されました。
天気も良く、かなり気温も高い中、一人一人一人一人が設定したテーマを元に、それぞれが活動をしました。
鉱毒を浄化するためのダムということでしたが、そこには、彼岸花がきれいに咲き、猛禽類や白鷺、水の中には魚たちが泳ぎ、とても豊かな自然が広がっていました。
その大自然の中、暑さと戦いつつ生徒達は精力的に活動しました。
遠隔地にあるため、3時間という限られた時間の中での活動でしたが、それぞれの思いを深めたひとときでした。
全力で楽しみました! 運動会
9月9日(土)3年ぶりに地域の方を迎えて、校庭で運動会を実施しました。
台風の影響のため、天候に不安を残したまま迎えた運動会でしたが、
みんなの祈りと、児童生徒が作成したてるてる坊主の絶大な威力で校庭で行うことができました。
運動会を迎えるまで児童生徒会を中心に、どんな運動会にするのかを話し合い、練習し
準備を重ねてきました。
本番は、「全力 協力 楽しい運動会 ~がんばれみ☆よ☆り」のスローガンのもと
全力でプレイし、みんなで協力して楽しい運動会になりました。
協力いただいた保護者の皆様、保育園の皆様、地域の皆様ありがとうございました。