盲導犬について学習しました!
9月27日(水)東日本盲導犬協会より講師の方1名と盲導犬1頭をお招きして、小学生を対象に「盲導犬体験教室」を実施しました。
講演では、写真を見ながら説明を聞いたり、クイズをしたりして、盲導犬になるまでの様子や訓練中の様子を学ぶことができました。現在、盲導犬は全国で836頭、栃木県で11頭、視覚障害の方々の目の代わりとして活動しているそうです。
また、視覚障害の方々が歩行する際、「手引き」「白状」「盲導犬」の3種類の方法があることも学びました。
講演の後半には、盲導犬との歩行の体験をしました。体験を通して、盲導犬の安心感を感じることができました。
子どもたちの感想の中に、「盲導犬や盲導犬ユーザーのことを知ることができてよかった」「盲導犬の訓練では、褒めることが大切なのだとわかった」などがあり、盲導犬を知る良い機会となったようです。
東日本盲導犬協会の皆様 ありがとうございました。