三依小中学校ニュース
楽しい遊び場ができました
2学期の始めから、小倉先生がコツコツと校舎前や講堂跡地を整備してくれていました。
また、12月には渡邊用務員や手塚勲先生も加わり、ブランコの下に人工芝を敷きました。
さらに、新たに砂場ができあがりました。
今は雪に埋まってしまった遊具ですが、春になり、元気に子どもたちが楽しめるよう、
今後も「遊び場プロジェクト」は継続していきます。
わーい!雪だ~!
昨日から降り積もった雪。今日は、快晴で暖かい。
子どもたちは遊びたくて ワクワク。
昼休みには、小学生全員が校庭に走り出て雪遊び。
先生方めがけて雪玉を放ちます。
先生方も負けずに雪玉を投げます。
「やったなぁー」「負けないぞ!」
みんなが大声で笑いながらの雪遊びが続きました。
最後には雪だるまを作り終了。
雪玉を持ちつつ校舎に向かう子どもたち。どの子も満足そうな笑顔でした。
大谷翔平選手からのグローブが届きました
1月10日(水)
三依小中学校にも話題の大谷翔平選手からのグローブが届きました。
朝会の時にお披露目しました。
中には、送られてきた箱を見つけて「グロ-ブだ」と目を輝かせている子もいて
箱からグローブを出すと「おぉー」という歓声が上がりました。
「野球しようぜ」というカードと共に届いたグローブ。
子どもたちはすぐに手にしてその感触を確かめていました。
3学期が始まりました。
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いします
1月9日(火) 3学期がスタートしました。
昨夜降った雪が積もり、凛とした朝の空気の中を元気に児童生徒が登校してきました。
始業式では、中学校2年生の代表生徒が発表を行いました。「来年は3年生になるので部活動では1勝を目指して、勉強では各教科で自分なりの勉強法を工夫してがんばります。」と目標を述べました。
3学期の登校日数は49日です。7名の児童生徒が「できた」「やったー!」と
達成感や充実感が味わえる学期にしていきたいと思います。
ウィンターフェスティバルそして終業式
12月25日(月)80日間の2学期が終業しました。
この日、1,2時間目は児童生徒会主催のウィンターフェスティバル。
英語の小堀先生とALTのアフシン先生による英語でのカードゲームやフルーツバスケットを
行いました。自分たちで飾り付けをした室内でサンタ帽などを被り、楽しいひとときを過ごしました。
その後の終業式では、小学校1年生と中学校2年生の発表がありました。
小学校1年生は、スケート教室や水泳教室でがんばってできるようになったこと。町探検を2年生と協力してできたこと。3学期は漢字をもっと書けるようにがんばりたいと発表しました。
中学2年生は、学習発表の英語のスピーチ練習やテストに向けての勉強、部活などをがんばったこと。
3学期は復習をがんばって成績を上げ、3年生に向けての準備をしたいと抱負を語っていました。
いよいよあしたから冬休みです。この休みにしかできないことをたくさん体験し、しっかり充電して
笑顔で3学期に登校してくることを楽しみにしています。
ぽかぽか交流会をしました
12月22日(金)小学校1,2,年生が保育園生とぽかぽか交流会を行いました。
7月には保育園の七夕まつりにご招待をいただきましたが、
今回は小学1,2年生が生活科の時間に作成したおもちゃでいっしょに遊ぼうという
ことをテーマに計画した交流会です。
魚釣りゲームや風で動くぱたぱたカーなど自作のおもちゃで保育園生と楽しい時間を共有しました。
自分たちで計画し実行した交流会。小学1,2年生の二人にとって大きな経験になりました。
ご協力いただいた三依保育園の皆様 ありがとうございました。
鬼怒川小学校に交流学習に行ってきました!
12月21日(木)小学生が鬼怒川小学校との交流学習に行ってきました。
鬼怒川小学校の学級の中に入っての学習です。
体育や音楽、道徳など同じ年齢の友だちにやり方を教えてもらったり
みんなの中で発言したり、いっしょに遊んだり・・
普段体験できないことをたくさん体験してきました。
5年生は、来月一緒に臨海自然教室に出かけます。そのときの活動班を決めたり
事前学習をしたりして臨海自然教室への思いを共有しました。
1年に1回の交流ですが、積み重ねることでお互いに名前を覚えたり、仲よしの友だちができたり
色々な人と関わることのよさを感じる場となっています。
「また行きたいな」と今から、来年また会えるのを楽しみにしていました。
食に関する指導を行いました
12月19日(火)藤原給食センターの栄養教諭による食に関する指導を行いました。
小1.2年生は「なんでもたべよう」
小5年生は「五大栄養素について」
中1.2年生は「おいしさの秘密」というテーマで食に関することをたくさん学びました。
小学校の授業では、「体のために苦手な食べ物も2口食べてみようかな」「栄養素を意識しながら食べたい」等の感想があり、食に対する意識が高まりました。
中学校の授業は五感をつかって食を楽しむ、五味を感じながら食べる、味覚の発達のためには…等
少し難しい内容でしたが、食べ物クイズを通してポイントをしっかりつかむことができました。
また給食の時間には、給食センターについてや、マナーについてのお話もいただきました。
いつも安全安心でおいしい給食を作ってくださっているセンターのみなさまに感謝をし、今日の給食もしっかりいただきました。いつもありがとうございます!
授業参観 学年懇談会 学校保健委員会が行われました
12月13日(水)2学期の授業参観・学年懇談を実施しました。
また、学校保健委員会も開催しました。
保護者の皆さまには、授業を見ていただき学習に向かう児童生徒の様子をご覧いただきました。
学年懇談では、学校生活の様子や冬休みの生活について、お話しさせていただきました。
また、学校保健委員会ではスクールカウンセラーの大吉智子先生を講師に迎え、
「心と向き合う~想定書簡法~」をテーマに心についての講話をいただきました。
保育園の保護者の方にも参加いただき、普段忙しいみなさんがじっくりと自分と向き合う
穏やかな時間を過ごすことができました。
ご参観いただいた、皆さま、ありがとうございました。
12月の朝会
12月6日(水)朝会が行われました。
毎月、児童生徒、先生方が交代で発表をします。
12月は中学1年生と小学5年生の発表でした。
中学1年生は、理科で学習した、水から氷になると体積が増えるということを踏まえて問題が出されました。
問題1 地球温暖化で南極の氷が全て溶けたら海面は上昇するか?
問題2 北極の氷が全て溶けたら海面は上昇するか?
聞いていた先生方も「う~ん」と考え込む場面も・・・
正解は、南極は大陸の上に氷があるので、海面上昇はするが、
北極は陸地がなく水に浮かんでいる氷なので海面上昇はしない。ということでした。
「なるほど・・・」 周りから感心の声があがりました。
小学5年生は「雷」について調べたことの発表でした。
「雷の音はどうしてなるの?」「雷の種類は?」など自分が疑問に思ったことを調べ、
タブレットでまとめ、画像を使って、クイズ形式にするなど工夫して発表していました。
児童生徒が自分の興味や思いをしっかりとまとめ、堂々とみんなに伝えられる力がついてきています。
来月の朝会もどんな発表が聞けるのか楽しみですね・・・