学校紹介

三依小中学校ニュース

水泳教室に行ってきました!

9月5日(木)、小・中学生の水泳教室がありました。

今年も今市スイミングスクールでの実施です。

まずは、一人一人が自分の目標を確認し、しっかり準備運動をして入水です。

始めはおそるおそる水面に顔を浸けていた小学生も、少しずつ慣れて、

いつの間にか楽しく潜れるようになりました。

中学生は、バタ足、クロール、背泳ぎの基礎をしっかり練習です。

インストラクターの先生の的確な助言と楽しい雰囲気作りで、笑顔で泳ぐことができました。

あっという間の2時間でしたが、みんな着実に上達しました。

前向きな気持ちで、考えながら取り組むことを体感した1日でした。

これからもこの経験を大切にしていってほしいと思います。

晴れ 2学期がスタートしました!

8月27日(火)長かった夏休みが終わり、2学期がスタートしました。

どの子も元気いっぱいに登校し、休み時間には外に飛び出していきました。

始業式では、校長先生から2学期は運動会や学習発表会など

みんなで協力しなければいけない場面や自分のがんばりを発揮する場面がたくさんあるので

「切磋琢磨」を合い言葉にみんなで励まし合いながら

それぞれががんばっていきましょうというお話をいただきました。

また、児童生徒代表の6年生が夏休みに、家の手伝いをがんばったこと、

2学期は運動会や学習発表会で昨年自分ができなかったことを努力して

できるようになりたいと発表しました。

93日間の学期、充実した学期になるよう取り組んでいきたいと思います。

        

 

【おまけ】先生方の夏休みの作品

     

夏休み中に通路の段差を解消してくださったり、昇降口に水たまりができないようコンクリートを打ってくださったり看板を作り替えてくださったり、安全で生活しやすい環境を整えてくださいました。

晴れ 1学期 がんばりました!

7月19日(金)1学期の終業式が行われました。

校長先生からは、1学期児童生徒一人一人が自分の目標をもってがんばったことを

写真を添えて振り返り、夏休みには「人」「本」「旅」という3つのキーワードで

自分の体験や知識を増やしていきましょうという話をいただきました。

児童生徒代表の話は小学2年生と中学3年生。

1学期、協力して行事をがんばったことや修学旅行でいろいろな体験をしたこと、

部活動でがんばり1勝できたことなどを振り返り、2学期はそれぞれ学習をがんばりたいと発表しました。

      

その後は、児童生徒会主催のサマーフェスティバルを行いました。

3本線(中線ふみ)とユニホックを児童生徒と職員で楽しみました。

児童生徒の圧倒的なパワーに職員も本気となり、熱い闘いを繰り広げました。

      

いよいよ明日から夏休みです。

児童生徒全員がよい思い出を抱えてまた学校に戻ってくるのを楽しみにしたいと思います。

美術・図工 移動美術館がやってきました。

7月11日(木)小杉放庵記念日光美術館の方々が、

20点の作品をもって三依にやってきてくださいました。

テーマは「びじゅつ動物園」

フクロウやトラ、鳩など動物をテーマに描かれた作品をじっくりと自由に鑑賞し

自分が一番好きな作品について考えました。

作品の鑑賞には、正解がないこと、一つ一つの作品の制作方法や材料について

子どもたちにわかりやす言葉で伝えてくださいました。

本物の作品から感じるエネルギーを、一人一人が感じ、

感じたまま言葉にする楽しさを味わったようです。

小杉放庵記念日光美術館のみなさん、ありがとうございました。                   

               

 

グループ 第1回 学校運営協議会 ありがとうございました。

7月10日(水)第1回学校運営協議会を開催しました。

校長より、本年度の学校経営方針の説明をし、承認いただきました。

その後グループ協議として「こんなことやってみたい!こんなことできるのでは?」

というテーマで、学校と地域とが協働して活動できることについて協議していただき

下記のような提案をいただきました。

たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

昼 メダカもカエルも学校がすき?

先月から小学2年生の生活科の学習の一貫で、昇降口前でメダカを飼育しています。

先日、そのメダカの鉢の近くで「コロロ、コロロ」と鳴き声が聞こえていました。

メダカの鉢の周りを見てみると「シュレーゲルアオガエル」がメダカの鉢の縁にちょこんと座っていました。

あまりのかわいさに、児童生徒、教職員が代わる代わる一日中観察していました。

その後も、昇降口付近にいたり、メダカといっしょに泳いでいたりしていました。

      

昨日、そのメダカの鉢の近くに泡状の卵を見つけました。

畦などの水辺に、クリーム色の泡で包まれた3cm-10cmほどの卵塊を産卵す「シュレーゲルアオガエル」。

メダカの鉢が素敵な水辺と判断したのでしょう。

栃木県では準絶滅危惧種となっている「シュレーゲルアオガエル」。

三依の自然の豊かさを感じました。

子じか教室で うちわを作りました

 7/5(金)に、子じか教室でうちわづくりをしました。

 真っ白なうちわに、折り紙で飾りをつけたり、色鉛筆で絵を描いたりするなど、それぞれが工夫をこらして作りました。

「みてみて!こんなのできたよ」

「あぁ、変な風になっちゃった…」

などと、つぶやきながら、集中して取り組んでいました。

 ボランティアの地域や公民館の方々と楽しいひとときを過ごした子供たち。おうちへの素敵なおみやげができました。

夜 日曜日は七夕です

七夕を前に、三依小中学校でも七夕飾りを作り、短冊に願いを書きました。

昇降口の前の軒下でみんなの願いがこもった笹飾りが揺れています。

         

また、7月5日(金)に小学校2,3年生が保育園の七夕祭りに招待され

いっしょに七夕祭りを楽しみました。

      

 

今年の七夕の夜、織り姫と彦星が会えるといいですね☆☆

バス 小学6年生が社会科見学に行ってきました。

7月4日(木)、小学6年生が社会科見学に行ってきました。

見学地は県立博物館と県庁です。

県立博物館では、十二単を着る体験をしてきました。

何枚もの着物を重ねて着る十二単の重さは12㎏にもなるそうです。

また、十二単と言いますが、実際には11枚の着物を重ねていて

十二というのはたくさんという意味だそうです。

         

県庁では、最上階から宇都宮の街並みを見たり、

県議会が行われる議会場を見学したり、県産品について学んだりしました。

         

 

音楽 地域の方といっしょに

7月2日(火)、先日いただいた人権の花を含めた花の苗を

地域の方といっしょにプランターに植えました。

暑い日ではありましたが、地域の方のやる気は十分で、プランターに土を入れ、

配色を考えて苗を植え、水をやるという行程を手際よく行ってくださり、

20ものプランターにあっという間に花の苗が植えられました。

    

その後、子どもたちからのクイズを楽しんだり、

邦楽スクールコンサートで来校していた和久先生たちの演奏を聴いたり、

学校の行事をいっしょに楽しんでいただきました。

           

これからも、学校と地域がうまく連携できる機会を設定していきたいと思います。