学校紹介

三依小中学校ニュース

晴れ 1学期 がんばりました!

7月19日(金)1学期の終業式が行われました。

校長先生からは、1学期児童生徒一人一人が自分の目標をもってがんばったことを

写真を添えて振り返り、夏休みには「人」「本」「旅」という3つのキーワードで

自分の体験や知識を増やしていきましょうという話をいただきました。

児童生徒代表の話は小学2年生と中学3年生。

1学期、協力して行事をがんばったことや修学旅行でいろいろな体験をしたこと、

部活動でがんばり1勝できたことなどを振り返り、2学期はそれぞれ学習をがんばりたいと発表しました。

      

その後は、児童生徒会主催のサマーフェスティバルを行いました。

3本線(中線ふみ)とユニホックを児童生徒と職員で楽しみました。

児童生徒の圧倒的なパワーに職員も本気となり、熱い闘いを繰り広げました。

      

いよいよ明日から夏休みです。

児童生徒全員がよい思い出を抱えてまた学校に戻ってくるのを楽しみにしたいと思います。

美術・図工 移動美術館がやってきました。

7月11日(木)小杉放庵記念日光美術館の方々が、

20点の作品をもって三依にやってきてくださいました。

テーマは「びじゅつ動物園」

フクロウやトラ、鳩など動物をテーマに描かれた作品をじっくりと自由に鑑賞し

自分が一番好きな作品について考えました。

作品の鑑賞には、正解がないこと、一つ一つの作品の制作方法や材料について

子どもたちにわかりやす言葉で伝えてくださいました。

本物の作品から感じるエネルギーを、一人一人が感じ、

感じたまま言葉にする楽しさを味わったようです。

小杉放庵記念日光美術館のみなさん、ありがとうございました。                   

               

 

グループ 第1回 学校運営協議会 ありがとうございました。

7月10日(水)第1回学校運営協議会を開催しました。

校長より、本年度の学校経営方針の説明をし、承認いただきました。

その後グループ協議として「こんなことやってみたい!こんなことできるのでは?」

というテーマで、学校と地域とが協働して活動できることについて協議していただき

下記のような提案をいただきました。

たくさんの貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

昼 メダカもカエルも学校がすき?

先月から小学2年生の生活科の学習の一貫で、昇降口前でメダカを飼育しています。

先日、そのメダカの鉢の近くで「コロロ、コロロ」と鳴き声が聞こえていました。

メダカの鉢の周りを見てみると「シュレーゲルアオガエル」がメダカの鉢の縁にちょこんと座っていました。

あまりのかわいさに、児童生徒、教職員が代わる代わる一日中観察していました。

その後も、昇降口付近にいたり、メダカといっしょに泳いでいたりしていました。

      

昨日、そのメダカの鉢の近くに泡状の卵を見つけました。

畦などの水辺に、クリーム色の泡で包まれた3cm-10cmほどの卵塊を産卵す「シュレーゲルアオガエル」。

メダカの鉢が素敵な水辺と判断したのでしょう。

栃木県では準絶滅危惧種となっている「シュレーゲルアオガエル」。

三依の自然の豊かさを感じました。

子じか教室で うちわを作りました

 7/5(金)に、子じか教室でうちわづくりをしました。

 真っ白なうちわに、折り紙で飾りをつけたり、色鉛筆で絵を描いたりするなど、それぞれが工夫をこらして作りました。

「みてみて!こんなのできたよ」

「あぁ、変な風になっちゃった…」

などと、つぶやきながら、集中して取り組んでいました。

 ボランティアの地域や公民館の方々と楽しいひとときを過ごした子供たち。おうちへの素敵なおみやげができました。

夜 日曜日は七夕です

七夕を前に、三依小中学校でも七夕飾りを作り、短冊に願いを書きました。

昇降口の前の軒下でみんなの願いがこもった笹飾りが揺れています。

         

また、7月5日(金)に小学校2,3年生が保育園の七夕祭りに招待され

いっしょに七夕祭りを楽しみました。

      

 

今年の七夕の夜、織り姫と彦星が会えるといいですね☆☆

バス 小学6年生が社会科見学に行ってきました。

7月4日(木)、小学6年生が社会科見学に行ってきました。

見学地は県立博物館と県庁です。

県立博物館では、十二単を着る体験をしてきました。

何枚もの着物を重ねて着る十二単の重さは12㎏にもなるそうです。

また、十二単と言いますが、実際には11枚の着物を重ねていて

十二というのはたくさんという意味だそうです。

         

県庁では、最上階から宇都宮の街並みを見たり、

県議会が行われる議会場を見学したり、県産品について学んだりしました。

         

 

音楽 地域の方といっしょに

7月2日(火)、先日いただいた人権の花を含めた花の苗を

地域の方といっしょにプランターに植えました。

暑い日ではありましたが、地域の方のやる気は十分で、プランターに土を入れ、

配色を考えて苗を植え、水をやるという行程を手際よく行ってくださり、

20ものプランターにあっという間に花の苗が植えられました。

    

その後、子どもたちからのクイズを楽しんだり、

邦楽スクールコンサートで来校していた和久先生たちの演奏を聴いたり、

学校の行事をいっしょに楽しんでいただきました。

           

これからも、学校と地域がうまく連携できる機会を設定していきたいと思います。

グループ 中学校で「人づくり」授業を行いました

6月28日(金)の総合的な学習の時間に、今市ロータリークラブから講師の先生をお招きして、

「過去の偉人から未来を学ぶ ~SDG's達成に向けて~」と題した「人づくり」授業を行いました。

1時間目は、現在の世界の課題とSDG'sの基本的な事項をおさらいし、

日光市とゆかりの深い二宮尊徳の報徳思想を学びました。

2時間目は、報徳思想の4つの考え方である

「至誠(しせい)」「勤労(きんろう)」「分度(ぶんど)」「推譲(すいじょう)」について、

講師の先生手作りの(!)カードゲームを行いながら学びました。

「食品ロスを軽減せよ」というミッション達成のために、これからどうしていくべきなのかを

具体的に話し合うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

この時間に学んだことを忘れず、これからも環境と経済と社会が調和する世界について、考えていきたいと思います。

グループ みんなで考えています。

6月27日(木)児童生徒会がありました。

テーマは「運動会」と「サマーフェスティバル」についてです。

まずは運動会のスローガンを決めました。

今年のスローガンは「切磋琢磨 協力し合い 楽しい三依の運動会」です。

そして各競技に児童生徒の意見が反映されるよう、各競技を考える役割分担をしました。

次に、サマーフェスティバルに何をやるかを話し合いました。

色々な意見が出る中、「ユニホック」と「三本線」に決定しました。

これからも、自分たちで考え、創りあげる体験をたくさん経験させたいと思います。