日誌

2018年11月の記事一覧

「しろいとダラ」初めて知りました。

献立:牛乳、ご飯、しろいとダラわさび醤油焼き、磯香り和え、さつま汁、
   ミルクプリン

 「しろいとダラ」はタラ科の魚で、ヨーロッパや北アメリカに分布しています。水深300m以浅の海域を、群れを作って回遊しながらオキアミなどの甲殻類や小魚を餌としているそうです。身肉はよく締まって味もよく、鮮魚はフライ、ロースト、ムニエルなどに使われるそうです。
 おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
 持久走大会ご声援ありがとうございました。
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「ごま」で血液サラサラです。

献立:牛乳、ビビンバ、わかめスープ

 『ビビンバ』と『わかめスープ』のどちらにも共通して入っていた食材が「ごま」と「にんじん」です。
 そこで、今日は食べていると何となく気になる「ごま」について調べました。
 「ごま」の原産地はアフリカのサバンナ地帯だといわれています。今から約6,000年もの昔、アフリカの人たちは砂漠に芽吹いた野生のごまを見つけ、食料として栽培できるように根気強く手を加えていきました。日本に「ごま」が伝わったのは縄文時代だといわれています。
 「ごま」の成分の約半分は脂質(=油脂)です。しかも、「ごま」の脂質はリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸でできています。不飽和脂肪酸には免疫力を高めたり、コレステロール値を下げる働きがあります。言いかえれば、ごまの油は血液のサラサラ化を促すいい油なのです。(カタギ食品株式会社HPより)
 給食をおいしくいただいたので、今日は血液サラサラです。ごちそうさまでした。
 明日は、持久走大会です。ご声援よろしくお願いいたします。
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地産地消食材「豚肉」です。

献立:牛乳、米粉パン、県産豚肉コロッケ、かんぴょうサラダ、オニオンスープ

 今月の地産地消食材は「豚肉」です。今日は、栃木県産豚肉が『コロッケ』に使われています。
 「豚肉」には、タンパク質やビタミンB₁が豊富に含まれています。
 タンパク質は筋肉や血液、臓器などの組織をつくり、成長期には、丈夫な体をつくるために大切な栄養素です。また、ビタミンB₁はエネルギーをつくるときに必要な栄養素です。(給食だより11月号より)
 今日から《健康づくり月間》です。
 特に、歯と口の健康について取り組んでいきます。
 ご家庭でも歯磨きの習慣や虫歯の治療等よろしくお願いします。
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和定食です。

献立:牛乳、ご飯、さばスタミナ焼き、切り干し大根の煮付け、みそ汁

 今日の献立は和定食です。
 中でも『切り干し大根の煮付け』はお袋の味です。そこで「切り干し大根」について調べました。
 「切り干し大根」は、太陽の光を浴びることで、糖化されて甘味がさらに増し、栄養価も増加するそうです。
 「切り干し大根」は、同量の大根と比べた場合、骨や歯を丈夫にするカルシウムは15倍、悪性貧血を予防する作用がある鉄分は32倍、代謝を促進するビタミンB1・B2は10倍と栄養価は非常に高いそうです。また、「切り干し大根」には、二日酔いで弱った肝臓や胃腸を回復し食欲を増進させる作用や、保温作用により冷え性を予防する働きがあるそうです。
 おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
 昨夜はカレーではありませんでした。
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カレーについて

献立:牛乳、麦ご飯、チキンカレー、かまぼこサラダ、ヨーグルト

 今日は、『チキンカレー』です。
 給食でカレーの頻度はどれくらいだと思いますか?
 今年度の献立表を調べてみると、だいたい月1回はカレーライスがでています。それ以外では、カレーうどんやドライカレー、カレースープ、さばカレーしょう油焼きなどのバリエーションがあるようです。今月は21日にキーマカレーとナンがあります。子どもたちはカレーが好きなのでしょうか?
 おいしくいただきました。ごちそうさまでした。今日の夕食は何だろうな~。
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