大桑小日記(~R6)
4月24日(月)
1年国語、ひらがなを書いています。「し」「へ」などです。
2年生活、括弧のよいところをタブレットにまとめる活動が仕上がってきています。
3年書写、毛筆が初めての3年生に、書道教室の先生が訪問して教えてくれました。
4年国語、物語をグループで音読するための分担などを決めます。
5年国語、説明文を自分で読み進めるためのポイントを確認します。
6年社会、新しい人権問題について調べています。先の見通しがわかるように、時間の流れを黒板に示します。主体的に授業に取りかかれるような工夫です。
視力聴力検査、写真は視力です。3年生が受けています。
業間、朝会。始業式に校長が話したことを確かめています。
そのあと、たてわり班で聞いたことなどを交流します。
今日もありがとうございました。
4月21日(金)
1年生を迎える会が始まります。入場を待つ1年生。
在校生が整列します。花のアーチで出迎えます。
誘導する6年生の後について、入場します。
はじめに、〇×クイズをします。
たてわり班の小グループで答えを考えます。
「校長先生の好きな食べ物はチャーハンである。〇か×か」
みんなで知恵を出し合います。
全問正解のグループがありました。すばらしい!
次のゲームは、じゃんけんを勝ち抜く「人間ボーリング」です。
ボーリングのピンのように対戦相手が並びます。
最後まで勝ち抜くのはなかなか大変ですが、1年生でクリアした人がいました。
すばらしい!
最後は、2年生からなわとびのプレゼントです。
みんなで楽しく過ごしました。1年生はとても楽しかったと喜んでいました。
これらの準備は6年生を中心に進めてきました。当日の運営も6年生が中心です。
教職員は、危険なことを除き、できる限り口や手を出さずに見守りました。
進行がうまくいかないときも、だまって見守りました。
6年生どうし、5年生がカバーして進めました。
こうして、子供同士が協力する場、環境を作るのが、職員の役目です。
最後、6年生が振り返っています。自分たちの準備や運営はどうだったか、次に生かせる失敗はあったか。ここで子供たちは学び、育ちます。振り返りの時間をとったり、振り返りの視点を示したりするのが職員の役目です。
ですから、うまくいかなかった(失敗する)ことは大変貴重な学びの経験です。
これからも、見守りを重視して成長を助けていきます。
4月20日(木)
今日は学習スタイル診断検査です。
1、3、5年生が受けます。本人の得意とする勉強の仕方などを分析して授業づくりに役立てます。
検査は合計60分くらいかかりました。
初任者教員が、先輩の授業を見て学びます・。
進級お祝いこんだてです。
2年算数、問題文からたし算かどうか考えています。
4月19日(水)
業間、たてわり班ごとに初顔合わせの「なかよし班会議」です。
班のメンバーを確かめることと、「1年生を迎える会」でするゲームのルールを知ることが会議の目的です。
リーダーが説明をします。
よく伝わらない班が多くあります。しかし、教員は見守るだけです。
この経験を通して、リーダーは多くのことを学ぶからです。
あるリーダーは、うまくいかなかったために、班の子たちに声をかけ、昼休みに再度集まってもらい、説明を工夫して伝え、わかってもらいました。
教員は見守っていただけです。手助けやアドバイスをしていないのに、リーダー自身が考えて自分で行動した結果です。
これが「主体的」ということだと、私たちは考えます。
このような行動をどんどん増やしていくために、今後も口出し手出しを必要最小限、見守りを基本にして関わっていきます。
1年算数、動物や花の絵が描いてある教科書です。
2年生活、1年生が早く学校に慣れて楽しく過ごせるよう、考えています。
昼休み、よい天気でしたので、たくさんの人が校庭で遊びます。
1年生は、校庭が広いのでおどろいています。
6年体育、跳び箱運動です。体を慣らすために低い跳び箱でいろいろな跳び方をしています。
4月18日(火)
3年生以上は、学力テストです。教科は国語、算数、理科です。理科をするのは4・5年生です。
真剣にがんばっています。
1年生活、ふでばこに入っているものを確かめます。
2年生活、学校のよいところをタブレットで整理します。文字と写真でカードを作ります。
業間、6年生の班長が、たてわり班の集まりに向けて打合せです。
1年体育、並び方、準備運動を確かめます。
鉄棒あそびをしました。
とびあがり、前回りをして降ります。上手です。
体の小さい、今のうちから慣れておくと、鉄棒の技や回転の感覚が身につきやすいですね。
1年生は早めの給食です。
少しずつ学校の様子になれてきました。
早帰りは今日までです。明日から上級生と同じ日課で生活します。