学校紹介

三依小中学校ニュース

歯と口の健康週間


6月8日~12日まで、歯と口の健康週間でした。

 養護の先生の指導の下、食事をする時によく噛んで食べることの大切さや、
正しい歯磨きの仕方などを学習しました。
 まず、実際にはかりを使って、歯を磨くときにどのくらいの力で磨くことがよいのかを学習しました。(100~200gがよいのだそうです。)

 また、1回の食事でトータル約600回噛むことが理想的だそうですが、
先生の「みんなは1回の食事で、何回噛んで食べていますか?」の問いかけに、
「20回くらいかな?」と普段の食事を思い出している姿も見られました。

 そして、ある人の歯の様子の写真を見せてもらい、「何歳の人の歯でしょう?」
というクイズもあり、小学生は「子どもの歯?」中学生は「30代?」と答えました。が、なんと!80歳のお年寄りの健康な歯の写真だということがわると、驚いた表情を見せていました。
  
    

       

朝会


    新型コロナ感染症の影響で、休校となっていたため、
   今年初めての朝会となりました。
    本日は、中3生徒と校長先生のお話でした。
   児童・生徒同士のコミュニケーションの大切さ。
   一人一人が挨拶を通して、つながり合うことなどのお話をしてくだ
       さいました。    
    みんな、真剣な態度で聞くことが出来ました。


 

避難訓練・防犯教室

6月9日(火)に不審者対応の避難訓練および防犯教室が行われました。避難訓練では全員落ち着いて素早く避難することができました。防犯教室では三依駐在所の佐藤様をお迎えし、身の回りの危険を察知することの大切さや、万が一危険な場面に遭遇したときの対処の仕方などを教えていただきました。あわせて道路の横断の仕方や自転車事故の怖さなど、交通安全の大切さについてもお聞きしました。

新入生・転入生歓迎会


   6月3日(水)に児童生徒会主催の新入生歓迎会が実施されました。
 児童生徒会長の歓迎の言葉の後、しっぽとりを児童生徒と職員で行い、
 激しいバトルが繰り広げられました。
  コロナウイルスの影響でなかなか集団で活動することができない中
 一つのゲームをみんなで楽しむことができ、新入生、転入生、新しく
 転入した先生など、それぞれが心の距離が縮めることができたようです。
  児童生徒会のみなさん、楽しい企画をありがとうございました。

臨時休校中の学習について④

保護者の皆様、児童生徒の皆さんへ

休校中に活用できるオンライン学習をご紹介します。

学習塾の東進がオンライン講座を無料で提供しています。
対象は小学校1年生から中学校3年生になります。
教科は算数・数学です。
5月31日までに登録が必要です。
登録は無料です。
詳細は下記の東進のHPをご覧下さい。

自宅学習にお役立てください。

<HP>
https://www.toshin.com/toitsuonline/

<QRコード>

臨時休校中の学習について③

保護者の皆様・児童生徒の皆さんへ

        とちぎの学びサポート講座について

児童生徒向けの学習番組を栃木県教育委員会が制作しました。
とちぎテレビを活用して、自宅等で行う学習を支援しています。
下記のとおり放送いたします。


                      とちぎテレビHPより

<テレビ番組を活用した学習の手順>

1 準備をしよう

 ⑴ 番組表を見て、視聴する番組を確認しましょう。

 ⑵ 視聴する番組に合った教科書を準備しましょう。

  可能であれば、番組のワークシートをダウンロードして印刷しましょう。


【「テレビスクール とちぎ」番組サイト】

https://www.tochigi-tv-school.jp

 


2 番組を視聴しよう  

 ⑴ 教科書を使用するとともに、ワークシートに記入しながら視聴しましょう。

 ⑵ 再度視聴し、内容を確認したい場合には、
   「YouTubeチャンネル とちテレ公式アーカイブ」を活用してください。

YouTubeチャンネル とちテレ公式アーカイブ】

https://www.youtube.com/channel/UCqH-2H1FC1UqWY6qFTwnNBw



 

3 学習を深めよう

 ⑴ 重要なポイントは、ノート等にまとめておきましょう 
 ⑵
 学習したことを更に詳しく調べるとともに、
   各番組で紹介された発展的な課題にも挑戦してみましょう。


 

4 学習の成果を先生に見てもらおう

完成したワークシートや詳しく調べたノートは、登校再開の際、先生に見せて、アドバイスをもらいましょう。


家庭学習にお役立てください。

入学式がありました

 
    
              <児童生徒代表の歓迎の言葉>

 令和2年4月9日(木)、可愛い制服に身を包んだピッカピカの中学生が誕生しました。
 校長先生が「自分の人生を切り拓いていく上で必要な強い精神力と体力を身につけてほしい」というエールを贈りました。
 そして、児童生徒会長が「小学校の時とは違うことが多くあり、慣れないこともあると思いますが、そんな時は私を頼ってください」という力強いサポートの申し出がありました。
 1日も早く学校に慣れて、元気に中学校生活を送って欲しいと思います。

新任式・始業式

4名の先生方とお別れしましたが、新たに4名の先生方をお迎えして、新任式を行いました。中3の生徒が歓迎の言葉を話し、それぞれの先生から自己紹介をしていただきました。
その後の始業式では、校長先生は体調管理について話がありました。昨今の状況を考慮して、日々のより良い生活習慣を意識してほしいと思います。

お別れ会


3月30日(月)離任する4名の先生方とのお別れ会が行われました。
昨日の雪で足元の悪い中、児童生徒が全員集まってくれました。
児童生徒代表のお別れのことばと花束贈呈のあと、離任する先生方からご挨拶をいただきました。新任地でのご活躍をお祈り申し上げます。

オンライン講話

3月12日(木)に、中2生徒を対象にオンラインでのキャリア講話を実施しました。
昨年度に引き続き、起業し個人事業主として活躍されている合同会社クオリアラボ代表社員の橋本有司さんに講師をお願いしました。
講師の先生が東京、生徒が自宅、教員が学校にいながら映像を交えて講話を行いました。
生徒は話を聴いたり質問したりしながら、学ぶことができました。
中学校卒業後の進路について、より具体的に考える良い時間になりました。
お忙しい中、講話をしていただいた橋本様、本当にありがとうございました。

令和元年度 卒業式

 3月10日(火)三依小中学校の卒業式が挙行されました。
 本年度の卒業生は、中学生1名、小学生1名の2名です。感染症予防のため、全員マスク着用などの配慮の上、在校生5名、保護者の皆様、教職員、PTA会長の出席で行われました。
 卒業証書が手渡され、校長からは、2名の卒業生それぞれとの思い出と学校への貢献を振り返り、4月から始まる新生活へのはなむけの言葉が贈られました。小学校在校生による「送る言葉」と卒業生による「お別れの言葉」、中学校在校生による「送辞」と卒業生による「答辞」が述べられ、式歌「旅立ちの日に」、「三依小学校校歌」、「三依中学校校歌」が響く中、和やかで厳かな雰囲気のうちに式が進行しました。
 4月から新生活へと羽ばたいていく2名の卒業生、本校での思い出を胸に活躍してください。卒業おめでとうございました。

             
                 

卒業生を送る会

 新型コロナウイルス感染症対策で臨時休業が決定したため、3月2日(月)に予定されていた『卒業生を送る会』を前倒しして、2月28日(金)に実施しました。
 今年の卒業生は中学3年生1名、小学6年生1名の2名です。児童生徒会長のあいさつに続いて、卒業生の思い出を綴ったスライドショーが上映されました。その後、卒業生に対して、在校生一人一人から手紙が渡されました。しんみりしたり、笑いがおこったり・・・。
 在校生は、急な予定変更にも臨機応変に対応し、ステキな会を開いてくれました。卒業生も安心して卒業することができるでしょう。
 今年は緊急事態により、残りの学校生活がなくなってしまいましたが、この『卒業生を送る会』が卒業生にとって、楽しい思い出となってくれることを願います。

    
        

朝会


 2月25日(水)に朝会が行われました。
児童の発表では、オリジナルの聞き取りクイズをしました。
難問もありましたが、児童生徒のみなさんよく答えられていました。
先生の話では、大堀先生が朝の運動の大切さについて話してくれました。
全員でラジオ体操第一をして、みんなの体が温まりました。
寒さに負けず、元気に体を動かしていきたいですね。

  

小学校 授業参観

 2月19日(水)小学校で授業参観がありました。
内容は、小学生全員で行う道徳の授業でした。
「はんぶんでいいよ」という題材をもとに”親切”について考えました。
初めのうちは、おうちの人達が見ている中で少し緊張していた様子でしたが、自分の意見をしっかりと発表したり、他の人の意見をよく聞き、一生懸命に考えることができました。
保護者の方々、ありがとうございました。

  

いきいき三依っ子スキー教室

 地域連携いきいき三依っ子スキー教室が2月15日(土)に実施されました。
 地域の方、保護者、就学児のみなさん、また、三依小中学校の卒業生などたくさんの参加をいただきました。
 快晴の空の下、2月なのに少し汗ばむくらい暖かなハンターマウンテン塩原で、久しぶりの再会に近況を報告し合ったり、スキーやスノーボードを思い切り滑ったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。ご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。
 また、来年も地域、学校、保護者の皆様のご協力で、地域連携三依っ子スキー教室を実施できればいいなと思います。
 

移動博物館


2月14日(金)小学校3年生で移動博物館の「昔の道具とくらし」という講座を行いました。
古い道具を手に取りながら、昔の人のくらしのようすについてお話を聞きました。ついこの間まで身近にあったものが、いつのまにか博物館の展示物になっているのを見ると、時代の移り変わりの速さを実感します。
日光市歴史民俗資料館の片根様、福田様、ありがとうございました。

授業参観(中学校)

 2月12日(水)に、中学校の授業参観がありました。
 2年生では、国語の「君は『最後の晩餐』を知っているか」の単元で、「論理的に絵画を説明できる。」というめあてのもと、生徒は,実験的に焦点をずらした絵を見せ、保護者に意見を求めながら、論理的に説明をしました。教師からも、「フェルメール」の「光と闇」を上手に使う技法について説明を受けました。生徒の発表力の高さには驚かせられました。
           
 3年生では、理科の「松の葉を使った環境調査」の授業でした。今中近くの松の葉と三依中の松の葉の陥没気孔の汚れを調べることにより、今中と三依中の空気の汚れを比較しました。顕微鏡を使って、汚れている気孔の割合を比べ、「三依中の空気の方がきれいである。」というまとめに行き着きました。顕微鏡の操作も的確に行い実験する姿に、頼もしさが感じられました。
 保護者の皆様、お忙しい中ありがとうございました。