今小だより
今小コンサートのお知らせ
11月29日(水)第3回今小コンサート
第3回今小コンサートを開催します。演奏するのは、参加を希望した子ども達です。保護者の皆様や地域の皆様で演奏をお聴きになりたい方は、どうぞお越しください。
1 日時 11月29日(水) 午後1時25分~
2 場所 第1音楽室
3 参加者 2~6年の希望した児童
4 曲目 「メヌエット」「春の風」「おもちゃのへいたい」「ドレミのうた」「好きだ」「ジブリコレクション」「Let's sing a song]
なお、第4回今小コンサートは 12月13日(水)を予定しています。
第4回道徳朝会(大嶋浩美さん)
11月27日 第4回道徳朝会(きらきらタイム) 大嶋浩美さん
第4回道徳朝会を実施しました。今回の講師は、とちぎ未来大使、日光観光大使の大嶋浩美さんです。はじめに御自身の経歴をもとに、御自身を支え励ました言葉や出会った人々から学んだことなどを話してくださいました。水泳に熱中した時には「できると思えばできる。できないと思えばできない。やる前からあきらめない」という言葉に励まされたそうです。海外で学んでいた頃には、壁にぶつかることもあり、それを破る2つの力、?壁を内側からこわす力(努力、強い気持ち)、?壁を外側からこわす力(家族や先生のサポート)を支えにがんばったそうです。「経験したことが自分を作り、未来の自分を作る」ということも話されました。続いて、ドレスに着替え、「心に響くもの」としてピアノを演奏してくださいました。バッハの「プレリュード」ショパンの「革命」等の演奏に続いて、子ども達と一緒に「おもちゃのちゃちゃちゃ」を演奏してくださいました。続いてバイオリンを体験してみようということで、大きさの違うバイオリンを7台用意し、子ども達に実際に音を出させてくださいました。最後にはお母様の大嶋早苗さんと「カノン」を演奏してくださいました。なんとアンコールでは運動会での定番の曲「天国と地獄(邦題)」を子ども達と一緒に合奏しました。地域の皆様も一緒に手拍子をとってくださいました。1時間という限られた時間でしたが、子ども達へのメッセージやピアノ・バイオリンの演奏、子ども達との合同演奏と充実した「楽しい音楽の時間」を創り上げてくださいました。子ども達も大嶋さんの美しい姿に見とれたり、握手を求めたりと別世界を楽しんでいました。大嶋浩美さんの気さくなお人柄も素敵でした。大嶋浩美さんのように夢を叶える子ども達になってほしいものです。
6年「脳卒中啓発授業」
11月21日 6年「脳卒中啓発授業」
5校時に、慶應大学の桑原和代先生と獨協医科大学の塚原由佳先生を講師としてお招きして、6年生の「脳卒中啓発授業」を実施しました。保護者の方々が7名、教職員が6名参加しました。「脳卒中」は「FAST」が大切というお話でした。Fは「顔」、Aは「腕」、Sは「言葉」、Tは「時間」ということです。子ども達自身が知識を得るとともに、子ども達が家族の様子に早く気づき、病院を受診することが治療に役立つこともわかりました。子ども達の気づきが大切ということになるほどと学びました。
11月22日 持久走大会
11月22日 持久走大会
本日、好天に恵まれ、持久走大会を実施しました。校庭だけでなく、学校周りの道路も走路になっています。(警察書の道路使用許可)子ども達の安全を守るため、PTA本部役員の皆様、環境整備委員会の皆様、保護者のボランティアの皆様が御協力くださいました。また、子ども達の勇姿を記録するため、広報委員の皆様も活動してくださいました。保護者の皆様も多数応援に来てくださいました。(頑張る子ども達のため徒歩で来校してくださった方が多く助かりました。)道路を走る際には地域の皆様にも徐行するなど御協力いただきました。おかげで参加した児童全員が完走することができました。途中「お腹が痛い・・・」と泣きそうな顔をした子やコースを間違えそうになる子もいましたが、走り終わった子ども達の顔は、清々しく素敵でした。教員も元気をもらいました。今日も今一番輝く子ども達でした。
1年生活科「秋の宝物ランド」
11月21日 1年生活科「秋の宝物ランド」
本日、1年生が2~3校時に体育館で「秋の宝物ランド」を実施しました。生活科の学習です。秋の木の実などを使っておもちゃやゲームなどを作り、「松ぼっくりストライク」や「どんぐりつり」「どんぐり迷路」「どんぐりおもちゃ」などのお店を出しました。今年は、今市幼稚園と原町みどり保育園の園児を招待しました。学校では、最年少の1年生もこの日はお兄さんお姉さんです。園児に丁寧に説明したりゲームを楽しんでもらったりしていました。お店を早めに終了した子ども達の中には、園児が首から下げているメダル(どのお店があるかわかるようにしたもの)を見て、まだ回っていないお店に案内する子もいました。また、園児に「来てくれてありがとう」とやさしく声を掛ける子もいました。1年生のやさしく頼もしい姿に、教員たちも感動していました。1年生の子ども達こそ「秋の宝物」として輝いていたとうれしく思います。今一番輝いていた1年生です。