今小だより

6年「歯と口の健康づくり」


 6年学級活動 「歯と口の健康づくり」 10月7日
 
 10月7日、歯科医の湯澤先生をお招きして、6年生が「歯と口の健康づくり」の学習をしました。
 学習したことは、歯と口についての正しい理解をすること、歯周病の原因と予防、歯肉炎を改善する方法を知り習慣化を図ること、などです。パワーポイントで写真資料なども見せていただきながら、わかりやすく御説明いただき、子どもたちも興味をもち、熱心に学んでいました。
 
      

4年社会科学習


  4年社会科学習(リサイクル)  10月1日
 
 講師として日光市リサイクルセンター所長の常盤紀生様をお迎えして、ゴミの回収処理やリサイクルの学習をしました。燃えるゴミや資源ゴミなど様々な分別がありますが、丁寧に御説明いただき、一人一人が自分の住んでいる町内の回収日を調べてチラシに記入しました。他にもゴミの身体計測など、センターの方ならではの具体的なお話を伺いました。子どもたちもよく考え、ワークシートにしっかり記入しました。昨日までの宿泊学習の疲れも見せず、落ち着いて学習に取り組みました。
 
         
 
 

4年宿泊学習


  4年宿泊学習 9月29・30日(火・水)
 
 9月29、30日(火・水)になす高原自然の家に行きました。29日は、好天に恵まれましたが、那須岳山頂は強風(風速29m)のため、ロープ-ウェイは運休となってしまいました。そのため、山岳ガイドの方と相談し、別ルートで登山をしました。予定のコースより本格的な登山を楽しむことができました。(大沼スキー場から牛ヶ首の付近まで)子どもたちはへこたれることなく、「がんばれ」「大丈夫だよ」と励まし合いながら登山し、「達成感」を実感しました。
 なす自然の家での午後の活動は、「ふくろうの絵付け」です。予定の時間より活動時間が短くなりましたが、集中して絵付けをし、個性的な作品が仕上がりました。食事・入浴の後には、キャンドルファイヤーを体育館で行いました。暗闇の中、ろうそくの明かりをともし、全員が今日の活動の感想を述べました。「思い出になった」「達成感を感じた」「頑張り抜いた」「友達に励ましてもらった」と心のこもった感想にじーんとしました。
 2日目はオリエンテーリングです。那須の自然林の中を友達と協力しながら、ポイントを探しました。
 この2日間の活動を通して、心に残る思い出を作るとともに一人一人大きく成長しました。
 
         
 
         

お別れの式


  お別れの式
 
 9月末に臨時指導助手の岡本先生が退職されることになり、広場の時間にお別れの式を行いました。校長先生のお話の後、5年生の代表児童がお別れの言葉を述べました。先生に温かい御支援をいただき、できるようになったことを涙ながらにしっかり述べました。3年生の代表児童が花束を贈りました。最後に先生から、「自分の夢に挑戦すること」や「困難なことがあってもがんばり抜く子どもたちに励まされた」などのお話をいただきました。お別れするのは悲しいことですが、先生にも夢に向かってがんばっていただきたいものです。
 
      

5年華道体験活動


  5年華道体験活動
 
 先日の茶道体験に続き、今日は講師に星美智子先生をお招きして華道体験活動を行いました。学習VTの小林先生や星先生の知人の方も来てくださいました。
 りんどうやすすき、梅もどき、おみなえしなど秋の植物を使って、竹で作った花器(星先生や小林先生などが作成、準備してくださいました)に、一人一人思い思いに花を生け、個性的な作品を作り上げました。世界にたった一つだけの貴重な作品です。星先生に助言をいただきながら、花を生ける子どもたちは、日本の伝統的な文化に浸ることができました。
 これからグローバルな世界で生きていく子どもたちにとって、日本の伝統的な文化を知ることは貴重な体験となります。
 
       
 
 

なかよしタイム


  なかよしタイム
 
 なかよしタイムは本校ならではの縦割り活動です。今回は雨のため、室内での活動となりました。6年生の班長を中心に、遊びたいことを相談し、ハンカチ落としや椅子取り、宝探しなどで仲良く遊びました。皆で話し合って遊びを決める班もあれば、班長が「宝探しをやりましょう」と提案している班もありました。下級生が楽しく遊べるようにと上級生が見守る姿は、ほほえましく頼もしく思います。下級生ものびのびと活動し、楽しそうでした。
 
         

5年茶道体験活動


  5年茶道体験活動
 
 5年生の総合的な学習「日本文化を極めよう」の学習の一貫として、茶道体験活動を実施しました。講師として君島里子先生が詳しく丁寧に御指導くださいました。
 最近では、畳のない生活をする子もいるということで和室で活動しました。部屋に入るときのあいさつから、お菓子をいただく前のあいさつ、お茶を点てるのは右手で、などたくさん教えていただきました。また、作法の意味も理解しやすいようにと和装でお手本を見せてくださいました。
 子どもたちは、6人ずつ和菓子をいただき、子どもたちが点てた抹茶を一服いただきました。全員がお茶を点てる経験をすることができました。餡を使った和菓子や抹茶をいただく経験がない子どもたちも楽しく参加できるようにと気遣いながら教えていただき、子どもたちも「普段あまり食べないけどおいしかった」と話していました。日本文化に触れる貴重な体験ができました。
 
         

6年家庭科エプロンづくり


   6年家庭科エプロンづくり
 
 6年生は家庭科でエプロンづくりに取り組んでいます。制作に当たってミシンを使います。ミシンはとても便利ですが、子どもたちにとっては使い慣れないものです。そこで、学習ボランティアの皆様にお世話になりました。
 ボランティアの皆様に教えていただきながら、ポケットを縫ったり、脇の部分を縫ったりとミシンを使っていました。一人一人真剣に、また、思い思いに活動しました。ボランティアの皆様は、子どもたちの活動の様子を見守りつつ、必要に応じて教えてくださいました。不安を感じていた子どもたちも安心してエプロンづくりに取り組むことができました。ボランティアの皆様に心より感謝申し上げます。
 
         

朝会(表彰と校長先生のお話)


 9月24日(木) 朝会(表彰と校長先生のお話)
 
 広場の時間に朝会を実施しました。今回は、夏休み中に活躍した子どもたちの表彰と校長先生のお話です。
 表彰は、夏休み中に体操やフィールドホッケー、剣道などで活躍した子どもたちの表彰を行いました。
 校長先生のお話は、「生きもの調査」のことでした。子どもからお年寄りまで地域の様々な人々が参加し、川に住む生きものを調査したそうです。ヤマメやヤゴ、タニシ、カワニナなどが見つかったそうです。写真をスクリーンに映しながら、わかりやすくお話していただきました。ヤゴやタニシなどが登場すると、生きもの好きの子どもたちも思わず声を上げていました。最後に「地域の人と親しくなることができること」や「地域が住みやすいところになること」などを大切なことを話してくださいました。
 
      

避難訓練(不審者対応)


  避難訓練(不審者対応)
 
     
 
  9月17日、生活安全課の渡辺さんを講師にお招きして、避難訓練(不審者対応)を実施しました。不審な人に声をかけられたときや不審な人に襲われたときなどにどうするかについてお話をいただいたあとに、全校児童で大声を出す練習をしました。また、代表児童が防犯ブザーを鳴らす練習もしました。子どもたちも真剣にお話を聞くことができました。渡辺さんのお話の中に「あいさつがよくできる学校は不審者も入りにくい」ということがありました。あいさつは大切なものですね。