轟小だより

今年度の轟小だより

学校 5/29 本日の学び

6年家庭科 調理実習

「いためてみよう」

6年生になって最初の調理実習です。一人一人が、フライパンで卵をいためてスクランブルエッグを作りました。

はじめに、材料の計量です。正確に量れると嬉しそうです。

 

教科書で手順を確認し、一つ一つ納得しながら進めていきました。

 

 

バターの香りで食欲がわきます。班ごとに、そろったら「いただきます」。お味の方はいかがだったでしょう。

主なふり返り

・(成功の)コツは、こがさないように手早くかきまぜたこと。

・卵がきれいに割れた。平らなところで割ったから。

・バターと牛乳を入れるとふわふわになり、味がこくなっておいしくなった。家でもやってみたい。

・火の強さの調整が難しかったので、次の野菜炒めは火の調整をマスターしたい。

・スクランブルエッグは細かいのが好きだからすばやく混ぜて思い通りにできた。次の野菜炒めもうまく作りたい。

 

次回は野菜いためです。楽しみですね。

 

学校 5/26 本日の学び

6年 社会

大昔のくらしとくにの統一

 

本時は、日本の歴史の第1時間目です。大昔の人々の生活に興味関心を持ち、課題を持つ時間です。

先生が、地球誕生から現在までの時間の経過を長いテープで示しました。これから学ぶ「大昔」が、テープで示す最近のことのようでびっくり。でもそこから、大昔に関心を高めていきました。

大昔のくらしを表した一枚の絵から気づいたことをまとめていきました。最初は個人作業です。

自分の考えがまとまると、話したくなるものです。交流したい子が、自然と黒板前に集まり対話が生まれました。

全体で意見を交流させました。

住居や衣類・食器の形、食料を手に入れる手段、食べ物の調理の仕方、村の規模など、たくさんの気づきや疑問が出て、これからの学習への意欲付けができました。

 

 

 

学校 5/25 本日の学び

3,4年 外国語活動

How many? 数えてあそぼう

 

1から20までの数を表す外国語に慣れ親しむ活動です。

まずは、毎時間行うジョリーフォニックス。

全身を使い、アルファベットを習得します。本時はL(エル)の勉強です。

いよいよ、本時の活動です。

one,two,・・・みんなで英語の発音を唱えたり、他国の発音を視聴したり、数のゲームをしたりと、様々な活動を通して、英語に慣れ親しんでいきました。

答えがわかると、ついついつぶやいてしまいます。

すると「なんで言っちゃうの~!?」と悔しそうな声が聞かれます。自分で考えたいのです。しっかり学んでいる証です。

 

ALTの先生とも、コミュニケーションを図り、楽しそうな授業でした。

 

 

学校 5/24 遠足

今日は、1~3年生の遠足の日です。

バスに乗って、壬生わんぱく公園まで出かけました。

事前にグループで打ち合わせをして、約束事も持ち物の準備もばっちりです。

わんぱく公園に着くと、はじめに「ふしぎのふね」でグループ行動をしました。先生と時間や約束を確認しました。

ふしぎのふねの前で記念写真

グループで、様々な「ふしぎ」を体験しました。

 

次に、水あそびをしました。

わんぱく公園で、虫取りあみや虫かごをお借りしました。

 

魚や昆虫など追いかけて、夢中で遊びました。

 

 

 

お昼になりました。

手作りのお弁当をおいしそうに食べました。こんなにおいしく食べてくれたら、お家の人も作り甲斐があったことでしょう。

 

楽しい思い出を抱えてバスに乗って帰りました。

一日お世話になったバスの運転手さんにお礼の挨拶をして、遠足も終わります。

最後の挨拶「ありがとうございました」は、誰に言ったのかな・・・

 

気持ちよく送り出してくれたご家族の皆様、バスの運転手さん、そして壬生わんぱく公園の皆様、たいへんお世話になりました。

 

 

学校 5/23 本日の授業 その2

3年 国語 

文章を読んで感想を伝え合おう 「自然のかくし絵」

段落の関係を意識しながら、要旨をまとめる学習です。

めあて:要約してコノハチョウの身のかくし方を読み取ろう

本時は、4段落の要旨をまとめました。

前時に、3段落の要旨をまとめると、「こん虫はほご色によって、どのようにてきから身をかくしているのでしょうか」と、問いになりました。

4段落に、答えがあるのかもという見通しを持ち、読み取りが始まりました。

 

導入から読み取り開始まで約5分間でした。3年生は、グループ活動に慣れており、主体的にどんどん学習を進めていきました。

黒板に掲示された「要約のポイント」を参考にしながら、教科書の中から言葉を抜き出していきました。

グループでまとめ終わると、それぞれの要旨を持ち寄って交流が始まりました。1度目は納得いかない部分があり、もう一度グループでまとめ直しました。そして、2度目の交流で、問題が解決しうまくまとめられると自然と拍手がわきました。

言葉にこだわり、言葉をしっかり吟味した言語活動を参観することができました。