今年度の轟小だより
今市特別支援学校との交流会
本校の5・6年生29名は、今市特別支援学校にお邪魔し、支援学校の4・5・6年生と一緒に交流会を行ってきました。
はじめの会でお互いに出し物(轟小の子供たちはよさこいソーランを披露しました)を披露したあと、4・5・6年生それぞれの教室で、ソフトボウリング大会を行いました。はじめは緊張気味の子供たちも、自己紹介が終わり、ボウリングが始まると、一気に交流が深まりました。ピンを倒す度に歓声が上がったり、拍手をしたり、ハイタッチをするペアも見られました。特別支援学校の子供たちもみんな明るく、積極的に声をかけてくれたので、とても楽しい時間を過ごすことができました。
保育園交流会(準備編)
11月24日火曜日に、芹沼保育園の年長さんを招待して「保育園交流会」を行いました。
当日は、天気が良く、保育園生のみなさんは歩いて轟小学校に来てくれました。
詳しくは(当日編)でご紹介したいと思います。
今回は、保育園交流会の実施に向けて轟小の1,2年生が準備したことを、少しご紹介します。
まず、5つの班に分かれて、一緒に遊ぶゲームを準備しました。
「松ぼっくりストライク・輪投げチーム」「オナモミ魚釣りゲーム」「どんぐりペットボトルボーリング」「秋の葉っぱしんけいすいじゃく」「たからさがし」の5つのアトラクションです。
写真は宝探しで、カードが見つかった人にあげるプレゼントを作っているところです。
保育園生に喜んでもらえるように、心を込めて作成しました。逆さまにすると雪が舞い降りる、クリアコップのスノードームです。昨年も作ったのですが、今年は二年生が松ぼっくりをボンドでボール紙につけておいてくれたので、あっという間に完成しました。雪の結晶もついて更にステキに仕上がっています。
また、一年生は育てたあさがおの種付きカードを作りました。
保育園交流会(当日編)
今回は、保育園交流会の当日、子供たちの様子をお知らせします。
はじめは体育館で開会式を行いました。
校長先生は、お話しの中で、けんだまの技を披露してくれました。保育園のみなさんと轟小の1,2年生が一つになって、校長先生を応援します。すると、技が決まり、大変盛り上がりました。これからの活動への意欲も高まったようです。その後、歌のプレゼントで手話と歌を披露したり、一緒に「友達賛歌」を元気に歌ったりしました。
そして、同じグループの人に名札をかけてあげ、手をつないで学校たんけんに出発しました。
図書室のかざりにびっくりしたり、とどぽん(轟小オリジナルゆるキャラ)をみつけたりするなどしながら、仲良く校内を歩きました。
校内を案内した後は、お楽しみのゲームです。「保育園生を楽しませたい」という思いで、いろいろな説明やゲームの手伝いをしました。
「ボーリングが楽しかった」「宝物みつかったよ」とうれしそうな年長さんたちです。
閉会式ではみんなが芹沼保育園園長先生の話をしっかりとした態度で聞くことができました。
「きてくれてありがとう」のカードも年長さんはじっと読んでいました。
終わりが近づき、お別れのあいさつをし、お見送りをしました。
みんなが協力して、とてもすばらしい保育園交流会になったと思います。
三色丼
今日の給食は、三色丼・田舎汁・牛乳でした。
あつあつの野菜たっぷり田舎汁は、ほっとする一品です。そして三色丼!三色を混ぜ合わせ、
しあわせ色にしてから美味しくいただきました。
イカと野菜の旨煮
今日の献立は「納豆、イカと野菜の旨煮 野菜のごま和え 牛乳 ヤクルト」でした。轟ファームで収穫されたさといもが使われています。イカのうまみがだいこんや里芋などの野菜にしみていて、 日本のおふくろの味がしました。とてもおいしく、ぺろりと頂戴しました。また、6年生の親子給食も実施されました。同じ給食、同じ時間、同じ空間を共有することができました。おいしく召し上がっていただけたでしょうか?
温かい話・・・アレルギーを持ったお母さんのために、調理員さんが除去食を作ってくださいました。ちょっとした心遣いに感謝です。