日誌

2020年1月の記事一覧

「給食週間献立⑤」栃木県の料理

献立:牛乳、ゆば丼、野菜餃子、かんぴょうサラダ、いちご

 「給食週間献立」最後は、栃木県の料理です。
 『牛乳』       牛乳は、栃木県が全国第2位の生産量です。
 『ゆば丼』      湯波は、日光市を代表する食材です。
 『野菜餃子』     餃子は、全国でも宇都宮市が有名です。
 『かんぴょうサラダ』 かんぴょうは、一昨日の下野市の給食でご説明しました。
 『いちご』      いちごは、栃木県が日本一の生産量で特産品です。
 今日の献立は、すべて栃木県に関係のある料理でした。
 やっぱし、栃木県の料理は美味しい。ごちそうさまでした。
 楽しく、美味しい「給食週間献立」でした。
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「給食週間献立④」鹿沼市

献立:牛乳、黒ロール、インド煮、モロフライ、グリーンサラダ、はちみつ

 鹿沼市といえば『インド煮』です。
 鹿沼市の学校給食で出されたのが、始まりです。
 このコーナーでも紹介しましたが、再度、紹介します。
 鹿沼市発祥の給食メニュー「インド煮」は、肉じゃが風の煮物に、ウズラの卵や地元産のコンニャク、さつま揚げなどを加え、カレー粉やケチャップなどで味付けしたものです。昭和49年に同市の栄養士が、子どもたちに煮物をたくさん食べてほしいと考案し、今でも鹿沼っ子に愛されているソウルフードです。
 もう一つ、『モロフライ』は栃木県では定番の「サメ」のフライです。他ではあまり見かけないようです。明日の給食は、栃木県の料理が出ます。
 『インド煮』『モロフライ』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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「給食週間献立③」下野市

献立:牛乳、和風ビビンバ丼、ナムル、かんぴょうの中華風スープ

 栃木県は「かんぴょう」の生産日本一です。栃木県の「かんぴょう」は全国生産量の98%を占め、県を代表する特産品です。
 生産は7~8月。夕顔の実をひも状にむき、真夏の太陽熱にて2日間干し上げた栄養豊富な乾物食品です。栄養的にもカルシウム・カリウム・リン・鉄分等が多く含まれ、加えて現代食生活に不足しがちな食物繊維も豊富なことから特に注目されており、便秘がちな方、妊産婦、お年寄りの方にも適切な健康食品だそうです。
 『かんぴょうの中華風スープ』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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「給食週間献立」昭和20年代の給食

献立:牛乳、コッペパン、鯨のノルウェー風、キャベツとコーンのサラダ、
   すいとん、県産とちおとめジャム

 金曜日の『巻き狩り汁』は食べそこねてしまいましたが、今日の昭和20年代の給食は食べられました。戦後まもなくの給食ですね。食糧難の時代には、「鯨」や「すいとん」が食べられていたようです。
 私の学校給食の始まりは昭和40年代でした。我々の年代では、『牛乳』ではなく、忘れられない超有名な「脱脂粉乳」という飲み物がありました。(お世辞にも美味しいとは言えません。個人の感想です)
 また、「鯨」といえば竜田揚げが定番でした。今日の『鯨のノルウェー風』は、いろいろと工夫されていてとっても美味しかったです。
 昭和20年代の給食美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

 今晩から明朝にかけて降雪が予想されていますが、明日の登校は通常どおりといたします。雪の影響で遅れた場合は遅刻とはいたしませんので、気を付けて登校するようご指導お願いいたします。詳しくは、本日、通知を出しましたのでご覧ください。なお、変更が生じた場合はメールでお知らせいたします。
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給食週間献立です。

献立:牛乳、ご飯、厚焼き玉子、ツナ和え、巻き狩り汁、ヨーグルト

 今日は、午前中から出張で残念ですが、給食が食べられません。
写真も撮れないのでコメントだけです。
 今日から「給食週間献立」になります。初日の今日は「那須塩原市」の給食に出ている『巻き狩り汁』です。食べることができずに残念です。是非、子どもたちの感想を聞いてみてください。
 来週の「給食週間献立」を楽しみにしたいです。
 では、行ってきます。
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