日誌

2019年7月の記事一覧

1学期最後の給食です。

献立:牛乳、ビビンバ、タイピーエン、レモンゼリー

 『太平燕(タイピーエン)』とは、たっぷりの野菜と肉や海鮮の旨味が溶けだしたスープにさっぱりとした春雨がよく絡む、熊本の人気郷土料理だそうです。『太平燕(タイピーエン)』は、中国福建省福州の郷土料理でしたが、いろいろとアレンジされ、今の『タイピーエン』となったそうです。([多分こうだったんじゃないか劇場]があればやっているかもしれません。)
 熊本の郷土料理が栃木県の給食で提供されるなんてすごいです!!

 令和元年度第1学期が終わります。保護者の皆様にはご支援・ご協力をいただき、ありがとうございました。今後もよろしくお願いいたします。

 『タイピーエン』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。 
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暑さに負けないために!

献立:牛乳、ご飯、サバカレー醤油焼き、切り干し大根の煮付け、豚汁

 昨日は久しぶりに太陽が顔を出し、暑さを感じる1日となりました。これからは、夏らしく暑くなってくるようなのでので、暑さ対応について紹介します。
 7月の献立表裏面に◆暑さに負けないためにも規則正しい生活を!◆という記事があります。そこには、たとえば「ポイント1 水分の補給は牛乳か麦茶で。甘いジュースなどは控えめに!」など、暑さに負けないための五つのポイントが書かれています。是非ご覧ください。
 今日の給食は「ポイント4 香辛料、酸味などを工夫して、食欲増進を。油を利用して、少量でもエネルギーの確保を。」ですかね。
 『サバカレー醤油焼き』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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地場産物(ズッキーニ)活用献立です。

献立:牛乳、黒ロール、ツナマヨオムレツ、ラタトゥイユ、オニオンスープ、
   チョコシュー、はちみつ

 『ズッキーニ』は、加熱して食べるのが一般的で油との相性がよく、オリーブオイルで炒めたり揚げたりすると風味が増すそうです。今日の献立にもあるトマトやパプリカなどの夏野菜を使った煮込み料理『ラタトゥイユ』(写真:右側)には欠かせない素材のひとつだそうです。
 『ラタトゥイユ』(フランス語)とは、フランス南部プロバンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みだそうです。
 日光産ズッキーニとトマトが使われた『ラタトゥイユ』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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子どもたちの苦手な食べ物は?

献立:牛乳、チンジャオロース、春巻き、えび団子スープ

 遅れてしまいました。申し訳ありません。
 令和元年度最初の「食育だより」を先週お子様を通して、配付しました。また、本ホームページのメニュー「食育だより」にも掲載しましたのでご覧ください。内容は、朝食や毎日の生活等について書かれています。
 そのなかで、「児童の嗜好について」という表があります。毎年同じような傾向のようですが、「きのこ類」「豆類」「野菜類」が苦手な子どもが多いようです。
 ご家庭ではいかがでしょうか?
 今日の献立には「しいたけ」や「ピーマン」などの野菜もたくさん使われていましたが、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。
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『いわしおかか煮』です。

献立:牛乳、ご飯、いわしおかか煮、ひじきの炒り煮、田舎汁

 献立を書いていて気になったことがありました。
 チコちゃん流に『何で「かつお節」のことを「おかか」って言うの??』
 ボーッと生きていてわからないので、インターネットで調べました。
 「かつお節」が「おかか」と言われるようになった理由は諸説あります。

 「かつお節」は、削るときにかつお節の端をひっかくように削ることから、「御掻き端(おかきは)」と呼ばれていて、それが変化して「おかか」になったという説です。

 もう一つは、宮廷に仕える女官たちは、かつお節のことを「かか」と呼んでいました。この「かか」に「お」をつけて丁寧な言い回しにしたのが「おかか」の由来という説です。 云々
 『いわしおかか煮』美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

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