学校だより

令和4年度

5年 臨海自然教室②

とちぎ海浜自然の家に到着し、入所式とオリエンテーリングをしました。

 

昼食は、バイキング形式です。全員元気に美味しそうに食べていました。

 

 

お腹いっぱい食べた後は、ビーチコーミングという活動を行いました。

海岸まで行き、貝殻を集めました。集めた貝殻から海の生き物について学習しました。

 

 

ビーチコーミングの後は、館内ウォークラリーをしました。

広い館内をグループで話し合いながら巡っています。

 

 

 

5年 臨海自然教室

5年生全員元気に臨海自然教室に出発しました。

高速道路のパーキングで休憩&おやつタイムです。

 

バスで楽しくとちぎ海浜自然の家へ向かっています。

二宮堀見学(4年生)

 今日は、4年生が、社会科の校外学習に出かけました。二宮堀(板橋用水)について詳しい、地域在住の田邉 博彬さんから話を伺ったり、実際に二宮堀を見学したりすることを通して、地域の歴史への理解を深めたり、昔の人々とのつながりを感じたりすることを目的としています。田邉さんは、毎年、本校の4年生に二宮堀のことを教えてくださっています。

 まずは、田邉さん宅で、二宮堀についてお話を聞きました。

 その後、板橋地区の二宮堀の様子を見に行きました。子どもたちは、田邉さんから説明をいただきながら見学できたので、たくさんのことが分かった様子で、これからの学習に生かしていけそうです。

 板橋用水(二宮堀)の説明が書かれた「きてみてマップ現地説明版」が新たに設置されていました。この設置にも田邉さんが御尽力されたと伺っています。

 最後に立ち寄った栖克(すみよし)神社では、かつて大火を経験した板橋地区の方々が、今後、火事が起きないようにと、毎日、輪番でお供えをされていることも知りました。

 田邉さん、いっしょに案内してくださった奥様、子どもたちにたくさんのことを教えてくださいまして、ありがとうございました。

修学旅行(第2日目)

 2日目の今日は、ディズニーシーに行きました。

 眺めのよいレストランで朝食を食べ、ホテルの方にお礼の挨拶をして、出発です。

 クリスマスの飾り付けがされた園内を、それぞれの班で思いっきり楽しみました。

 2日間、力を合わせて、自分の力を試したり、たくさんのことを学んだりできました。この経験を今後の小学校での生活に生かしていってほしいと思います。

修学旅行(第1日目)

 今日から2日間、6年生は修学旅行に出かけています。

 今日は、鎌倉で班ごとに計画を立てたコースを回りました。

 どの班も協力して、無事、鶴岡八幡宮にゴールすることができました。

 その後、横浜のカップヌードルミュージアムで、オリジナルカップヌードルを作ったり、中華街で夕食を食べたりしました。

 エアキャビンに乗って夜景を楽しみ、下車駅近くのホテルにチェックインしました。どの部屋からもコスモクロック(観覧車)が見えてきれいです。

 元気に一日を終えることができました。 

小来川小との交流(第2回)

 今日は、今年度2回目となる小来川小との交流の日でした。2年生以上は、これまでの交流の積み重ねもあり、1年生も6月に一度交流を行っているので、小来川小の児童は少し慣れた様子で校舎に入ってきました。迎える子どもたちも、「久しぶり!」という様子で、すぐに活動を始められました。

 本校の教員がメインになったり、小来川小の教員がメインになったりしながら、各学年の活動が進みます。自然とみんなで会話をしながら、楽しい時間を過ごしました。

 みんなで過ごした楽しい時間はあっという間に過ぎました。

 第3回の交流は、1月に予定しています。また、小来川小のみなさんにお会いできる日を楽しみにしています。

 

持久走大会

 夜半までの雨もすっかり上がり、青空の広がる暖かいお天気となりました。本日、全校生で持久走大会を実施しました。

 今日を迎えるまで、子どもたちは、ひいらぎタイムや体育の時間での練習に一生懸命取り組みました。中には、休み時間や家でも練習していた児童もいました。

 開会式では、児童代表の6年生の言葉を聞いて、みんなの「がんばろう」という気持ちが一層高まりました。

 いよいよ本番です。みんな、自分の目標に向かってスタートしました!

 スタートした全員が、完走することができ、そのがんばりに感動させられました。また、一人一人に精一杯応援の声をかける子どもたちの姿もとても素敵でした。最後までやり遂げられたこと、みんなで応援し合ったこと、この経験をこれからの生活に生かしていってほしいと願っています。

 保護者の皆様、地域の皆様、温かい応援をありがとうございました。皆様の応援が、最後まで走り抜く力となりました。

 また、PTA安全部の皆様には、安全に大会が進行できるよう、走路の見守りをしていただきました。午後には、PTA保健厚生部の皆様にお集まりいただき、回収した資源ごみの積み込み作業を行っていただきました。併せて、感謝申し上げます。

国語科「町の未来をえがこう」(6年生)

  6年生は、国語科の時間に「町の未来をえがこう」という学習をしています。

 教科書の「町の幸福論」という文章を読んで,自分たちの住んでいるところについて考え、それを基に、自分たちの提案をプレゼンテーションします。

 誰に伝えるかによって、伝えるべき内容や表現も変わってきます。今回は、足尾小中学校の6年生に向けて、プレゼンテーションすることになりました。もちろん、足尾小中学校の6年生も、同じ教科書で学習していますので、自分たちの提案を考え、プレゼンテーションを作成しています。

 今日は、タブレットで、足尾小中学校とつながり、それぞれの発表をする日です。

 まず、足尾小中学校の6年生が発表しました。

 アンケート調査なども組み入れるなどして、分かりやすく作成されていました。

 次は、本校児童の番です。三つの班が順に発表しました。それぞれ伝えたいことを効果的に示せるよう、工夫して作成していました。

 タブレットが導入されたことにより、子どもたちも様々な発表のしかたにチャレンジしやすくなっています。これからも、工夫しながら、「伝え合う力」を伸ばしていってほしいと思います。

4年生 宿泊学習

 4年生が待ちに待った自然体験交流センターでの宿泊学習がついに始まりました。11月17日(木)と18日(金)の一泊二日です。出発式を終えて、いざ宿泊学習へ!行ってきます!!

 

入所式を終え、17日の最初の活動は仲間作り・ネイチャーゲームです。

パイプラインといいます。ボールを落とさずにゴールまで運ぶゲームです。

自然の中にかくれた物を探すのは難しいです。

力を合わせないとゴールできないことや自然について学ぶことができました。

 

昼食の時間です。おいしくいただきました!

 

昼食の後は、少し休んでウォークラリーです。2時間かけて板荷を回ります。ルールをよく聞いて、役割分担。いざ出発!

無事ゴールできるかな?

2時間歩きっぱなしでしたが、5人で力を合わせてクイズを解いたり、励まし合ったりしながらゴールできました!記念撮影!

 

休憩したら、キャンプファイアに向けてみんなで準備をします。重たい木を運んで組んだり、椅子をならべたりしました。

 

夕食を食べたら、本日最後の活動、キャンプファイアです。キャンプファイアは野木町の佐川野小学校の3・4年生と一緒にやります。

 

火の神様から4つの火をともしてもらえました。くみ上げた薪に点火します。

空高く火の粉が舞って、とってもきれいでした。各学校の運動会で踊ったダンスを教え合って、みんなで一緒に踊りました。とっても盛り上がりました!!

 

ー 2日目 ー

 

18日は火起こしから始まります。この日の活動は火が起こせないと、次の活動に移ることができません。さあ、無事に火起こしできるのでしょうか。。。?

 

 

 

じゃーん!!無事に時間内に火起こしできました!失敗もたくさんあったけれど、意見を出し合ってみんなで試行錯誤した結果がでました。よかったです。

 

その火を使って非常食体験をします。飯ごうを使って、1合分のお米を炊いていきます。

火加減や飯ごうの中を見ながら、じっくり待ちます。ご飯が炊きあがるのを待つ間、カレーを鍋で温めます。

 

 

ご飯が炊きあがったら、カレーを盛り付けて完成です。おいしくいただきました!

 

 

 

「来たときよりも美しく」

センターの方のお話から、片付けも頑張りました。

 

お昼休憩中です。巨大ハンモックにみんなでごろごろしてます。

 

休憩のあとは、宿泊学習最後の活動、杉板焼きです。みんなで協力して1枚の長い板をのこぎりで切っていきます。どうしたら同じ幅で切れるかなど話し合い、知恵を出し合いました。

 

火起こしの火で杉板を焼いていきます。火を大きくするために薪を組んでいきます。キャンプファイアの準備で学んだことが使えそうです。

 

杉板を焼き終えたら、いろいろな過程を経て、ピカピカに仕上げます。最後にデザインを描き込んで完成です!

 

たった二日間でしたが、4年生のみんなは体験を通して、たくさんの学びがあったのではないかなあと思います。活動が終わった後に感想を伝えてくれることがとっても嬉しかったです。ありがとうございました。

 

6年 理科校外学習

11月14日(月)に、理科の地層の学習や地域のことを知るために、岩鼻山に行きました。今年も愛護会の福田さん、柴田さんにも引率していただきました。

入り口付近は険しい坂道を登っていきました。「どこから登るんですか?」と児童が言ってしまうほど、険しく狭い入り口でした。

モリブデンの岩石採取を見せていただき、採取した岩石をプレゼントとしていただきました。また、道中で、木の種類や山登りの心得などを楽しく会話しながら、教えていただきました。

 山に登れるようにと、いろいろなところで整備をしていただいた岩鼻山愛護会の皆さま、大変にありがとうございました。一人も怪我をすることなく、楽しく戻ってくることができました。また、地域の良さを知ることができ、児童の中の地域を愛する気持ちがより育まれたことと思います。