日誌

学校の日々

人権集会

 1月29日(火)の2校時に、人権集会がありました。
 日光市人権男女共同参画課の鷹箸課長様はじめ、日光市人権擁護委員協議会の湯澤会長様、他人権擁護委員の皆様の計8名の方々にお越しいただきました。
 最初に、人権紙芝居『ぼくの気持ち、きみの気持ち』をプロジェクターに大きく映し、見せていただきました。紙芝居を見た後で、いじめをなくす方法と仲良くなかった二人(ブル太郎とシバ夫)が、最後に仲良くなれた理由について近くの人と相談しながら、みんなで考えました。「みんなで気づいて声をかけてあげること、お互いの気持ちを理解すること」、この二つの大切さに気づくことができました。
 最後は、人権マスコットのまもるくん、あゆみちゃんと一緒に、『一人の手』を合唱し、みんなで力を合わせると大きな力になることも実感できました。
 8名の皆様、本日はお忙しい中大変お世話になりました


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3学期の読み聞かせが始まりました。

 先週の月曜日の朝から、3学期の読み聞かせが始まりました。
 3学期は、1/21・1/28・2/4・2/18・2/25の5回です。
 8時10分~20分までの10分間が、読み聞かせの時間になっています。
 ボランティアの皆さん、今学期もどうぞ宜しくお願い致します。
   
   
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今週は「よい姿勢がんばり週間」です


今週は今年度3回目の「よい姿勢がんばり週間」です。
「立腰(りつよう)」と号令がかかると「はい」と返事をしてよい姿勢を保ちます。

「立腰」は背筋を伸ばし腰骨を立てた姿勢のことです。よい姿勢を保つことは体を強くするだけでなく心を強くすることにもつながるとして、古くから禅や武道などで実践されてきました。この考えを教育現場に取り入れ、立腰としつけの三原則(あいさつ・返事・行動への責任)として確率したのが、教育学者の森信三先生です。「身体感覚を取り戻す」の著者で明治大学教授の齋藤孝先生もこの考えに共感されています。
 
 子どもたちがよい姿勢で生活・学習することができるようにすることは、本校の健康課題の1つです。校長先生や教頭先生が「よい姿勢見守りたい」のたすきをかけて校内を巡回指導してくださっています。
     
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