今小だより

第2学期始業式

 8月25日(水)に2学期が始まりました。小雨の降る中、両手いっぱいに荷物を持った子どもたちが登校してきました。荷物が重かったせいか少しぐったりとした様子の子もいましたが、友達に会うことができうれしくてニコニコとした表情の子が多く見られました。

 多くの荷物を持ちながらも元気に登校してきた子どもたち。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 始業式は天候が心配されましたが、感染症予防のために校庭で行いました。また、これまでよりもさらに間隔をとりました。石川校長先生からは、感染症への用心をし、元気に笑顔で過ごしてほしいと話されました。また、先日行われたオリンピック、昨日から始まったパラリンピックにふれ、今市小は「夢や希望を実現する学校」、がんばっていってほしいことを話されました。

 いつもよりも間隔を広くとりました。                   校長先生のお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後の児童代表の発表では4年生の高木夢衣さんが、持久走大会や吹奏楽をがんばりたいことを発表しました。また、これらのこと以外にも、今小プライドと4年生としてのプライドをもってしっかりとがんばりたいと力強く発表していました。

 高木さんの力強い発表。                         吹奏楽部の校歌の演奏。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 保護者の皆様におかれましては、長く続いている新型コロナウイルス感染症との戦いから心配や不安が大きくなっていることと思います。今市小においては感染症への用心をするとともに、どのような状況においても子どもたちの学びを止めることのないように努力していきます。そして、何より子どもたちが元気に笑顔で生活できるようにしていきたいと思います。皆様のご理解ご協力をこれからもよろしくお願いいたします。