今年度の轟小だより
4/21 一年生を迎える会
児童会主催「一年生を迎える会」が行われました。
6年生に付き添われて、1年生が入場しました。
1年生一人一人がインタビュー形式で紹介された後、歓迎のために企画したゲームが始まりました。
最初は、轟小クイズ大会。
第1問「轟小は、むかしはなんのたてものだったでしょう?」
①おてら ②じんじゃ ③いえ
(答えは①)
児童会で考えた問題が、いくつも出されて
皆、スクリーンに釘付けになりました。
次に、「じゃんけん列車」
じゃんけん列車は、2回やりました。負け続けても楽しいゲームでした。
短い期間でしたが、楽しい会を企画してくれた児童会の皆さん、ありがとうございました。任された役割に一生懸命な姿に心打たれました。
一年生も口々に「楽しかった~」とつぶやいていました。
本日、大成功の会でした。
4/21 本日の学び
4,5年 総合
「SDGsを知ろう」
本時は、タブレットや本から情報を取り出して、SDGsについて探求する学習です。
グループになり学習します。
グループにであっても、個人で静かに課題追求する子、ぶつぶつつぶやきながら考え込む子、友達と話しながらまとめていく子など、学び方は一様ではありません。
SDGs調べるとすぐに「持続可能な開発目標」の略語であることがわかりました。
が、持続可能って?開発目標って?????
難しい課題だけど、あきらめることなく取り組み続けました。
これからどのような学びになっていくのか楽しみです。
4/20 本日の学び
1、2年 英語
「自己紹介」
英語のアフシン先生が、まず自己紹介をしてくれました。
オールイングリッシュでしたが、ジェスチャーや視覚教材を使
って理解を促すので、子どもたちもよく反応しました。
この後、「アイム 〇〇」と、お互いに自己紹介をしあいました。
3年 算数
かけ算の式を他の九九を使って表す学習です。
問題:9×7を別のかけ算九九を使って求めよう。
今日の問題は、もしも9×7の九九を忘れてしまったら・・・日常生活にありがちな場面を切り抜いたような問題です。
9×7の数が◯で表されたカードをヒントに考えました。
↓横線を2本引いてみたり・・・
↓4のまとまりを作ってみたり・・・
いろいろ試しながら、思考の始まりは、産みの苦しみです。
↓9×7を7×9にして、それを3×9と4×9に分けて考えたようです。
↓こちらは、9×7の9を5と4に分けて計算しました。
ところが63にならず、81になってしまいました。
↓徐々に、思考がのってきました。
↓前時に習った計算方法を使って考える子もいました。
教室の中では、いつの間にかペア学習が始まっていました。自分の考えを伝えたり、友達の考えを聞いたりすることで、どんどん解決に近づいていきます。なんとなくわかってきたようで、熱い意見交換が始まりました。
↓意見交換をしながらわかってきた考えを、ノートにまとめようとしていました。うまく説明するための言葉がなかなか思いつきません。
ここで、タイムアップ!時間です。
すると「あと5分~」と子どもたちが先生にお願いしました。
先生が、タイマーで5分延長してくれました。
ここから、思考が急加速します。
考えがまとまった児童は、他の考え方を見つけようとして、先生に新しいカードをもらいにいきました。
↓言語でまとめ始めた子も、なんとかまとめられたようです。最後にノートの片隅に、確かめの筆算をして満足そうでした。
一方、「わかった!」と嬉しそうにしている子は、待ちきれず自分から考えを話し出しました。
ここで、5分がたちました。先生が、わかった人に発表を促すと何人か挙手しました。
挙手しない子の中に、
「わからないけど、発表したい」
とつぶやく子がいました。一生懸命考えたことは、聞いてほしいのでしょうね。
この時間、教師は、子どもたちが十分思考するまで、じっと見守りをしていました。
本日は、子どもたちが教師に依存せず、自分の頭で考える学びの場面を覗くことができました。
4/19 本日の学び
1年 国語
ひらがなの「へ」と「い」を勉強しました。
まず、書き方を習ったり言葉集めしたりしました。
それから、新聞紙の中の「へ」と「い」さがしゲームをしました。
3グループで競いました。
最初のグループは12点。
次のグループを採点中・・・
「13点!」
子供たちはガッツポーズ!
最後のチームの採点です。
なんと集中して先生を見つめているのでしょうか・・・
得点は、「17点」
大きなガッツポーズで、大いに盛り上がりました。
時間になったので終了です。
「また明日やりましょうね。」
4/19 読み聞かせ
今年度 第1回の読み聞かせの日です。
4名の読み聞かせボランティアさんが来て読み聞かせをしてくれました。
6年学級
4,5年学級
2,3年学級
1年学級
読み聞かせの方々の声と、本の世界に浸る子どもたち・・・
一人一人が自由に思いを巡らしながら、静かな時間が流れました。
読み聞かせは、多様な見方・考え方との出会いです。
豊かな生き方に欠かせない言語活動だと考えています。
児童も職員も、ボランティアさんたちの読み聞かせを楽しみにしております。