今年度の轟小だより
7/5 家庭教育学級
本校の家庭教育学級の研修会が開催されました。
研修内容は講話です。
「今、親ができる性教育」について、産業医の医師の方からオンラインでお話を聞きました。
参加者の感想をご紹介します。
・なかなか勉強しない題材だったのでよかったです。
・中学生の男の子がいるので、これからの育児にとても助かりました。本も読みたいです。
・自宅で気軽に話題にできるような環境作りをしたいと思います。
・子どもとの関係も性教育に関係するんだとわかりました。
・なかなか切り出しにくい話題ではあるが、肩の力を抜いて少しずつ話題にしていこうと思った。
家庭教育学級長さんのお取り計らいで、リモートによる有意義な研修ができました。ありがとうございました。
ご参加いただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。
7/5 避難訓練
今年度2回目の避難訓練を実施しました。
今回は、不審者が侵入してきたことを想定した訓練です。
スクールサポーターの方が不審者を装って、模擬体験を行いました。児童はもちろん、職員もどう対応したらいいか、緊張の時間でした。
避難訓練が一通りできた後、スクールサポーターさんから、身を守るために必要なお話や実演を見聞きしました。
例えば手をつかまれたら?
例えば荷物をつかまれたら?
例えば何か尋ねられたら?・・・
スクールサポーターさんは、具体的な例をあげてわかりやすくお話してくださいました。学校の中だけでなく、家で生活しているときの対処についてもお話してくださいました。
最後に、ふり返りをしました。
不審者が来たときの怖さや、教室内での動きをみんなで共有し、いざというときの備えとしました。
7/4 とどぽんタイム
本日のとどぽんタイムは、地域に学ぶ時間でした。
今日は、地元にお住まいで、警察の仕事に就いている方をお迎えしてお話を聞かせていただきました。
警察のお仕事について知っているつもりでしたが、児童が思っている以上にいろいろ仕事があったようです。みな、話を聞きながら、たくさんメモをとっていました。
会場がしんと静まる場面が何度もあり、一人一人がよく考えながら聴いているようでした。
轟がとても良い地域であること、子どもたちの親やご先祖様が大切にしてきたことに触れながら、これからも安全安心な地域を守り続けている役割を話していただきました。
子どもたちの感想を紹介します。
・安全は、とっても大事だと思いました。
・町をきれいにすると、どろぼうが入りにくいとわかった。
・大きい声で「おはようございます」と言って、悪い人を避けたいです。
・警察といってもいろんな仕事がありました。まだ知らないことをもっと知りたいです。
・町にどろぼうや悪い人が来ないように、大きな声であいさつしたり町をきれいにしたりしようと思った。
・初めて知ることもあったし警察がやることも分かり、警察はみんなの安全のためにやって、とても良い仕事だなと思いました。これからも、警察の仕事をがんばってほしいです。
・警察には、たくさん仕事がありました。どれも難しそうな内容だし、これを全部こなせる警察官はすごいと思いました。
・交通指導をしてくれる人に元気にあいさつをしようと思いました。
・警察にはたくさんの仕事があって、たくさんの人たちがみんなのためにがんばっていることがよく分かりました。お願いされたことも、やってみようと思います!!
児童の目線に立ち、わかりやすくお話してくださった講師の方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
7/4 本日の学び
2年 算数
100より大きい数のたし算を通して、数のしくみを調べる学習でした。
既習を活かして同じ位の数を合わせたら、十の位(十のまとまり)が10になりました。このとき、十の位になんて書いたらいいのでしょう。
グループになって考えました。
みんなに伝わるように、プリントへの書き込みを工夫しました。
100より大きい数でも、今までの足し算のやり方が使えましたね。繰り返し解いていきながら、数のしくみを学んでいきました。
6/29 裁縫ボランティアさん
5年 家庭科
先日からの続きで、手縫いの学習です。
縫い方を確認したいとき、タブレットの動画が役に立ちます。
今日も、ボランティアさんが来てくださいました。
あるボランティアさんが、児童の教材を使い、まち針の留め方を実演してくれました。が見せてくれた後は、サッとまち針をぬいて「さあ、どうぞ」と児童に返してくれました。
児童の活動場面はしっかりと確保。
その気配りがとてもありがたいです。