轟小だより

今年度の轟小だより

臨海自然教室 三日目

 臨海自然教室三日目は、野外調理で大鍋力うどんを作りました。3人グループで、野菜の下ごしらえから、煮込みまで協力して作りました。薪に火をおこすのは、昨日に続いて二度目だったので、とても上手にできました。出来上がった力うどんも、カニやホタテなどの魚介類の出汁がきいて、とても美味しかったです。手際良く片付けまでできたので、終わってから、海浜丸アスレチックで遊びました。
 三日間の活動を通して、友達との親睦を更に深め、自分で考えて行動する力を高めることができました。
  

臨海自然教室 二日目

 臨海自然教室二日目の午前は、焼き芋と塩づくりを行いました。海で汲んだ塩水をみんなで協力して運び、かまどに薪を組んで火をおこして、煮つめて作りました。出来た塩をちょっとだけ味見をしてみたら、ミネラルが豊富なので、とても美味しかったです。お土産で持ち帰ります。塩づくりの間に、つぼの中で作っておいた焼き芋も、しっとりとしてとても美味しかったです。
 午後は、大桑小・落合西小のみなさんと、ニュースポーツを楽しみました。ゲームを通して、初めて会う友達とも仲良く協力し、大人数でダイナミックに活動を楽しむことができました。
   

5年生臨海自然教室一日目

5年生は、1月22日から2泊3日の臨海自然教室で、茨城県鉾田市のとちぎ海浜自然の家にやって来ました。

 一日目は、入所して昼食を食べた後、鹿島製鉄所の見学に行きました。1000万㎡、東京ディズニーランド14個分という広大な敷地は、まるで一つの街のようで、バスで移動しながら見学しました。赤々と溶けたスラグが鉄の板になっていく様子を目の前で見て、その迫力に圧倒されました。
 この後、夜の活動「ナイトハイク」を行います。

  

なわとび検定

3学期に入り、なわとび検定が始まりました。
今日は、フィジカルタイムの時間に全校児童でなわとび検定を行いました。
5,6年生は1,2年生に跳び方を教えたり、回数を数えたりしています。



また毎週金曜日の業間には、保健体育委員会主催のなわとび検定も行っています。
少しでも高い級を目指して、みんながんばっています。

第3回家庭教育学級視察研修

1月17日第3回家庭教育学級視察研修で、那須塩原市のカゴメ(株)那須工場を見学してきました。
東京ドーム3倍という広大な敷地にある大きな工場ですが、従業員がとにかく少ないことにまず驚きました。そして、安心・安全なものづくりと地球環境への配慮が、原料から商品作りまで徹底して、感心しました。さらに、一日の野菜摂取量について、考える場面もあり、2時間弱の見学が本当にあっという間でした。詳しくは後日発行する「家庭・地域連携だより 結ぶ」を御覧ください。