令和3年度のトピックス
不審者対応避難訓練
6月22日、校舎内に不審者が侵入したことを想定して、避難訓練を行いました。
スクールサポーターの方が不審者役となり、児童生徒、教職員が緊張感をもって避難訓練に臨みました。
不審者確保の場面です。
相手の体勢を崩したり、相手に振り払われにくかったりする刺股の扱い方の指導をいただきました。
中3教室のバリケードです。
「自分の身は、自分でしっかりと守らなければいけない!」という気持ちが伝わってきました。
全員が無事に避難した後は、スクールサポーターの方からお話をいただきました。
道具などを準備してくださり、児童生徒は楽しく防犯について学んでいました。
教えていただいた「きょうはイカのおすし」を守って、落ち着いて対応していました。
本日は、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
プール授業開始
6月18日(金)
中学生は、今日からプールの授業が始まりました。小学生は6月22日(火)からです。
2年ぶりのプールで、子どもたちは、元気よく、楽しんでいました。
奉仕作業でのプール清掃では、大変お世話になりました。御協力ありがとうございました。
とちぎ未来大使「夢」講座
令和3年6月17日(木)5・6校時
『とちぎ未来大使「夢」講座(心に響くもの)』と題して、日光市出身でとちぎ未来大使を務めていらっしゃる大嶋浩美さんとお母様の大嶋早苗さんによる講話、楽器体験(バイオリン、ビオラ)、ミニコンサートを行っていただきました。
大嶋浩美さんの講話で印象に残ったことは、
・なかなか結果が出なくてもあきらめないでやり続けることが大切である。
・何か主張するときは、意見が同じでも、~と同じですと言うのではなく、自分の言葉で話すことが大切である。
また、意見が違っても、ただ否定するだけでなく、どのような経緯でそう思うのか考えることが大切である。
・音楽は目に見えないものなので、人の心に響く音を追究してきた。
・何かをやろうとするときに、自分が楽しいと思うことを選ぶと、困難でも頑張れる。
などでした。
ヴァイオリンにはいろいろな大きさの物があるそうです。(左から1/16、1/10、1/8、1/4、1/2、3/4、1/1のサイズです。)
小中学生全員と教員2名が体験させていただきました。
最後に、ミニコンサートでは、すてきな演奏をお聴かせいただきました。
題目は ・ディズニーメドレー
・グレトリー/タンブラン
・パッフェルベル/カノン
最後に、本日のお礼として花束を贈呈しました。
お忙しい中、講話や演奏体験、ミニコンサートと貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
子どもたちは今日の経験を忘れずに、今後の成長に役立ててくれることと思います。ありがとうございました。
第2回お掃除し隊
6月17日(木)
学校支援ボランティア「お掃除し隊」の方々に、体育館2階フロアと北側の窓、ステージそでの掃除をしていただきました。
荷物を移動し床を掃き、モップで水拭きしてくださいました。とてもきれいなり、2階フロアで卓球ができるスペースもできました。ありがとうございました。
プール開き
6月16日(水)
登校後、児童生徒がプールサイドに集まり、プール開きを実施しました。
教頭先生から、「感謝」の気持ちをもって、「ルール」を守って、「楽しむ」ことができると充実した水泳学習につながりますというとお話を頂きました。
児童生徒の誓いの言葉を述べる様子から、意欲や責任感が感じられました。
梅雨入りしましたが、プールに入れるように、晴れることを願うばかりです。