とちぎ未来大使「夢」講座
令和3年6月17日(木)5・6校時
『とちぎ未来大使「夢」講座(心に響くもの)』と題して、日光市出身でとちぎ未来大使を務めていらっしゃる大嶋浩美さんとお母様の大嶋早苗さんによる講話、楽器体験(バイオリン、ビオラ)、ミニコンサートを行っていただきました。
大嶋浩美さんの講話で印象に残ったことは、
・なかなか結果が出なくてもあきらめないでやり続けることが大切である。
・何か主張するときは、意見が同じでも、~と同じですと言うのではなく、自分の言葉で話すことが大切である。
また、意見が違っても、ただ否定するだけでなく、どのような経緯でそう思うのか考えることが大切である。
・音楽は目に見えないものなので、人の心に響く音を追究してきた。
・何かをやろうとするときに、自分が楽しいと思うことを選ぶと、困難でも頑張れる。
などでした。
ヴァイオリンにはいろいろな大きさの物があるそうです。(左から1/16、1/10、1/8、1/4、1/2、3/4、1/1のサイズです。)
小中学生全員と教員2名が体験させていただきました。
最後に、ミニコンサートでは、すてきな演奏をお聴かせいただきました。
題目は ・ディズニーメドレー
・グレトリー/タンブラン
・パッフェルベル/カノン
最後に、本日のお礼として花束を贈呈しました。
お忙しい中、講話や演奏体験、ミニコンサートと貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
子どもたちは今日の経験を忘れずに、今後の成長に役立ててくれることと思います。ありがとうございました。