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食育の時間

 この日は、南原小学校の栄養士の先生に来ていただき、食育についての学習が行われました。
 年に一度、協力校の栄養士の先生の力をお借りし、低・中・高学年に分かれての学習を行っているところですが、今年は夏休み前のこの日に行われました。
 共通するテーマは「おやつ」でしたが、5・6年生はジュース類に含まれている砂糖の量や、お菓子に含まれる油の量について、その真実を知るとびっくりしたようです。
 糖分を含むものは脳に刺激を与えるので「食事の前には控える」、ポテトチップスなどのお菓子は、小袋でも十分な油の量を取れるということを知った上で、「食べる量を考える」ということを夏休みに実践してほしいです。
※ちなみに右端の写真は、用意してくださった血管の模型で、油物を多く取ると、血管内にたくさんたまるということが分かりました。

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