ヒイラギモクセイの歴史

明治28年 11月13日現在地に校舎新築し移転、この日を創立記念日とする。
       創立記念に保護者よりヒイラギモクセイを寄贈され植樹する。
昭和38年 7月1日ヒイラギモクセイにおいては日本一の巨樹として県より天然記念物と指定される。
         樹  齢 推定400年
         樹  高 7、8?
昭和60年 鉄筋3階建て校舎が新築される。
平成 元年 県の名木100選に推挙される。
平成15年 ヒイラギモクセイ樹勢回復事業が始まる。
平成19年 3月末日、樹勢回復事業が終了する。
平成19年 6月後継樹育成会議が開かれる。
      7月地域専門家による挿し木が始まる。
平成19年 12月14日ヒイラギモクセイの後継樹(樹齢10年実生より1、5?)を植樹する。 

ヒイラギモクセイ

ヒイラギモクセイ

2020年1月 ヒイラギモクセイ

本校のヒイラギモクセイは、古くから児童や地域の皆様に愛されている本校のシンボル的存在で、栃木県指定の天然記念物にも指定されています。現在のようすを紹介いたします。

  

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囲いの杭の交換

この日のPTA奉仕作業にて、ヒイラギモクセイの囲いを支える杭の交換作業を行いました。抜いてみると実に長くしっかりした杭がさしてあり、交換は思いのほか時間がかかりましたが、無事に作業を終えることができました。
新しい囲いの中に凛とそびえるヒイラギモクセイは、これまで以上にも立派に感じられました。
作業に携わってくださった保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。


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ヒイラギモクセイ?世

 昨年,12月14日に植樹したヒイラギモクセイ?世の2本の苗木が,寒い冬と暑い夏を乗り越え,順調に育っています。落合西小の敷地にしっかりと根付き,大きく成長することを願います。

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お知らせ2

 6月28日(土)にPTA役員の方が枯れた危ない枝を切り払ってくださいました。ちょっとさびしくなりましたが、以前の雄々しさは残っています。これから樹勢を回復してほしいものです。

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ヒイラギモクセイについてのお知らせ

 学校のシンボル「ヒイラギモクセイ」につきましては、ご心配をおかけしておりますが、枯れた太い枝が落下すると危険なため、市に調査の要請をし、6月17日に県の指定樹木医による診断を受けました。
その結果、子どもたちに危険のないよう枯れた危ない枝を取り払うことは、元気な幹のためにもよいということがわかりました。
早速、PTA役員の方々にお手伝いいただき、枝の整備に取りかかることになりますので、お知らせいたします。
 なお、その後の枝の剪定や、根の消毒、土の入れ替え等を施していけば、樹勢は回復する可能性もあるので、市で県の方とも相談し検討してくださるということです。
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春到来!

 卒業生が作ってくれましたヒイラギモクセイの看板が輝いています。ヒイラギモクセイの挿し木は32本が発根しました。
 暖かい春になりました。厳しかった今年の冬を乗り越えたのですからすくすくと育ってほしいものです。

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ヒイラギモクセイ?世看板作成

 12月14日に植樹しましたヒイラギモクセイ?世の看板が完成しました。これは東沢の高村様が作製してくださった看板に4人の6年生が文字や絵を描きました。仕上げは明神の酒井様が塗装をしてくださいます。

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室内で避寒

 職員室窓下に2つ残していたヒイラギモクセイ挿し木のプランターを室内に取り込みました。立春を過ぎてから寒い日が続いています。本日の気温は午前7時半氷点下6度(校庭)です。
 左側が今日取り込んだもの、右側が1ヶ月前に取り込んだものです。ご覧の通り葉の色が全く違っていました。
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