給食コーナー
本日の給食
今日の給食は・・・
「ビビンバ丼 牛乳 中華スープ シューチーズ」です。
今日の中華スープには、きくらげが入りました。
きくらげは「ミイキノコ」「キノミミ」とも言われ、形が人の耳に似ています。
オリゴ糖を含んでいて、コレステロールの吸収を抑え、便秘の改善にも役立ちます。
また、ビタミンB群やビタミンEを多く含み、疲労回復や老化防止にも効果がある食材です!
スープや炒め物など中華料理によく使われる食材ですが、
日光小の給食では国産のきくらげを使用しています。
食感がコリコリっとして、おいしくいただきました♪
本日の給食
今日の給食は・・・
「コッペパン レーズンクリーム 牛乳 トマトグラタン レタスと卵のスープ」です。
今日は「いただきます」の様子を紹介します!
日光小では、当番さんの掛け声で「いただきます」をします。
その前に・・・「給食当番さん、ありがとうございました」と、
クラス全員で配膳してくれた給食当番さんにお礼を言います。
給食当番さんも「どういたしまして」と返します。
周囲へ感謝気持ちを言葉にするって、気持ちがいいですね♪
さらに3年生は・・・
「いただきます」の前にこのように牛乳を準備します☆
少しの風で飛びやすいストローの袋ですが・・・
床に落とさないための工夫です!!
本日の給食
今日の給食は・・・
「ごはん 牛乳 いわしごま衣揚げ おひたし けんちん汁」です。
イワシを漢字で書くと「魚」へんに「弱」と書きます。
水揚げの時にウロコが取れやすく、外圧にも弱くすぐに死んでしまうほど弱い魚なため、
この名が付けられたとされています。
名前の由来は他にも説があり、鯨や鰹に追いかけられて餌になってしまうことから、
調理をする際、包丁を使わずに手で内臓処理が行える程身が軟らかいことから・・・
など様々です。
小さいイワシは骨も軟らかく、 そのまま食べることができます。
骨ごと食べられると言うことは、カルシウムを豊富に摂取することができます!!
カルシウムを材料として作られる私たちの骨は、男性では18歳、女性では20歳までしか
作ることができないと言われています。(18歳・20歳の骨量が、その人の最大骨量になります。)
その後、それまでに作られた骨の状態を維持し、
40歳過ぎから徐々に弱くなっていきます。骨が弱くなることは避けられないことなので、
18歳または20歳までに、強い骨を作っておく必要があります。
漢字では「弱い魚」とか書きますが、カルシウムを豊富に含むイワシは
私たちにとってはとっても強い味方です♪
骨の健康のために必要なカルシウム。カルシウムをたくさん含むイワシなどの小魚を
積極的に食卓にも取り入れましょう!!
本日の給食
今日の給食は・・・
「ミルクパン チョコパテ 牛乳 焼きそば フルーツ杏仁」です。
~給食室の様子~
2つの釜で焼きそばを作っています♪
たくさんの具材が入りますが、調理員さんが
手早く上手に炒めてくださるので、とってもおいしい焼きそばです
~お昼の放送の様子~
1学期に続き2学期も、給食委員さんはお昼に食材情報の放送を頑張っています!
本日の給食
今日の給食は・・・
「かき揚げ天丼 牛乳 磯和え みそ汁」です。
先日、あるテレビ番組で
「海なし県の人は~磯の香り~がわからない」という話題が挙がっていました。
「磯の香りって、海の香りだよ!」と言っても、海に行ったことがある人ばかりではありません。
「磯の香りってわかる?」の問いかけに、「???」の反応だった児童に、
「磯和えの中に、何が入っている?」と訊くと、「のり!!!」と、
「のりはどこで採れる??」の問いかけには「海!!」と答えてくれます。
「それでは、磯の香りって何??」と導くと、「海の香りかぁ!!!」と、ひらめきの表情を見せてくれました☆
「海の香りって、どんな香り?」の問いかけには「のりの香り!!」と。
実際に海の香りを嗅いだことがなくても、
給食を通して「磯の香りとはのりのような香りのことを言うんだ~」と知ってもらうことができました♪
給食のリクエストに挙がってくるほど人気メニューの磯和え。
みんな「おいしい!」「おいしい!!」とキレイに食べてくれました☆