学校紹介

三依小中学校ニュース

人権週間・人権講話がありました。

 
 令和元年12月5日(木)人権講話がありました。
 本校では12月2日(月)からの一週間を人権週間として学校全体で人権について学んだり、考えたりしています。その一環として今回はラグビーワールドカップ2019組織委員会人材戦略局ボランティアマネージャーの神野幹也様を講師にお招きしてお話を伺いました。
 2019ラグビーワールドカップが日本で開催され、多くのボランティアの方々が活動されたそうです。世界各国から、また、18歳から89歳までがONE TEAM として大会を盛り上げたそうです。ボランティアのチーム名は「チームノーサイド」。観客もスタッフも共に楽しみ思い出を作るために多くの時間をかけて研修し、笑顔で大会を運営した結果、多くの方々から感謝されたとのこと。
 そして、国や文化の違いを受け入れて心で接することで人はつながることができる、もちろん、日本人同士も・・・いうことを実感したそうです。
 児童生徒、そして職員の心にも響くお話でした。          

   

朝会

 12月4日(水)12月の朝会が講堂から被服室に場所を移動し、行われました。
寒さが厳しくなってくるこの時期から、集会や終業式・始業式は、被服室で行われます。
 今日の発表者は、小学校3年生と岡教頭先生でした。動物の3択問題を用意してきて発表してくれました。それぞれに正解と思う番号に手を上げて、楽しく学べました。岡教頭先生は、人権週間に合わせて、「人それぞれにちがいがあっていいんだ」「ちがいがあるからこそ楽しいんだ」といろいろな例を通してお話ししてくれました。
 朝会の後に表彰伝達も行われました。

   

鬼怒川小学校との交流学習(第2回)

 第2回目の今回は、鬼怒川小学校に伺って、3時間一緒に授業をしてきました。1年生の音楽では、歌詞に合わせた振り付けを、グループごとに考えました。4年生の国語の書写では、ローマ字の書き方を学習し、ローマ字で名刺作りをしました。6年生の体育では、フラッグフットボールのオフェンスとディフェンスの練習を、チーム対抗で行いました。どの学年も、たくさんの友だちに囲まれて、楽しく学習することができました。
 鬼怒川小学校のみなさん、お世話になりありがとうございました。
 

    

中学校 性に関する講話


11月26日(火)中学生が性に関する講話を実施しました。
講師に助産師の大塚和代様をお招きし、「生命誕生」について講話をしていただきました。胎児の成長の様子や妊婦体験、赤ちゃんの産声や心音などを聞いて命の大切さ、生まれてくることの尊さを学びました。
「生きているだけで100点満点」という大塚先生の言葉が生徒にとっても印象深かったと思います。大塚先生、ありがとうございました。

 

避難訓練がありました。

                
  
 令和元年11月26日(火)火災に関する避難訓練がありました。
 本校の訓練は毎回、火元を変えて、児童生徒も職員もその場で判断し、臨機応変に対処する方法で行います。常に児童生徒の安全を第一に、緊張感のある避難訓練となりました。校庭に避難した後、講堂で消防の方から講話をいただいたり、DVDを視聴して火災に対する理解を深めました。