学校紹介

三依小中学校ニュース

1学期期末テスト

7月6日(月)に、中学校で1学期期末テストが行われました。
生徒たちは、3週間前から計画を立てテストに向けた学習に取り組むことができました。
テスト返却後の復習まで頑張ってほしいです。

     

朝会

今月の朝会は中学1年生と渡邊先生のお話でした。
中学1年生は、楽しいクイズ形式で問題を出しました。
渡邊先生は三依地区の水道施設や、
水道に水が出てくるまでを教えてくださいました。

学力向上強化週間


6月22日から26日は、学力向上強化週間でした。
「目標を持って、授業に取り組む児童生徒」というテーマで、日々の目標設定と自己評価を行い、最終日の今日、一週間を振り返って反省をまとめました。この強化週間で気づいたことなどを今後の学習指導に生かしていきたいと思います。

校内特別支援教育研修(現職教育)

 6月17日(水)、校内特別支援教育研修を行いました。講師は、昨年に引き続き、本校の岡文子教頭にお願いし、「通常学級における特別支援教育」のテーマで、以下の内容を体験を交えながら研修しました。        
 ①「どうして、今、特別支援教育が必要なのか?」
 ②「学習障害を体験してみよう」   等
 最後には、自分の認知タイプの診断テストも行われ、人はそれぞれ認知の仕方が異なることを実感し、特別支援教育の必要性を改めて理解することができました。
 この研修で学んだことを、日々の実践に生かしていけたらと思います。 

道徳週間

6/15~19は道徳週間でした。小中それぞれ合同道徳を行いました。

中学校では「一冊のノート」を題材に、家族愛について授業が行われました。主人公と祖母の気持ちを考えて意見を話したりして、家族との関わり方を考えていました。授業の最後には祖母との思い出を歌った「トイレの神様」の映像が流れ、思わず涙する先生方もいました。生徒だけではなく、先生方も家族の大切さ、ありがたさを再確認することができたのではないかと思います。


小学校では「黄色いベンチ」を題材にみんなで使う物の大切さについ授業を行いました。実際に先生方と子どもたちで物語の場面を再現することで、なぜみんなで使う物を大切にしなくてはいけないのかを改めて考えていました。最後は授業で学んだことや感想を発表し、次に使う人を思いやる気持ちの大切さを学ぶことができました。