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三依小中学校ニュース

バケツ米作り その②

令和3年5月18日(火)芽が出ました!さあ、バケツに植えましょう!

まず、バケツの中の土を水でゆるくします。次に指先で穴を空け(ここがポイント。深くない方がいいそうです。)お米をひとつぶ、ふたつぶと植えていきます。最後に自分の名前を書いたシールを貼って今日の作業は終了です。

地面を割って芽が顔を出すのはいつでしょう。楽しみですね。

               

                                                

 

 

 

 

ソバ作り体験 その①

 

 令和3年5月17日(月)、ちょっぴり曇り空の昼休み、みんなで「そばを育てる」畑を見に行きました。

 通学路にある畑です。7月頃から畑仕事が始まります。学校から近いので、時々様子を見に行けるのもいいですね。

 

    

                         

5月の朝会がありました

 

窓の外は、桜から新緑に模様替え。爽やかな緑をバックに5月の朝会が行われました。

児童生徒のスピーチでは、6年生が国語の時間に学習した谷川俊太郎さんの詩「生きる」を朗読してくれました。身振り手振りを添えたり視線を遠くに伸ばしてみたり…身体表現を交えた朗読に、心が洗われる素敵なひとときを過ごしました。

先生のお話は、教頭先生の実験コーナー。沸騰したお湯を入れた缶を一瞬で潰してみたり、紙コップロケットを飛ばしてみたり、最後はマグネシウムの燃焼実験!ビックリの連続です。助手を務める中学生の手際の良さにもビックリ!「どんなことにも理由がある。なぜ?どうして?小さな疑問を大切にしましょう」と理科の魅力を伝えてくださいました。

三依小中学校の朝会は、とても素敵なひとときです。

 

 

 

総合的な学習(合同体験)バケツで米作りその①

 

 三依小中学校では、今年度の総合的な学習の時間に「地域の人とものづくり体験」と銘打って、小中学生全員で体験活動を行うことにしました。

 今年度は畑を借りて「そば」を栽培して収穫、脱穀、自分たちでそば打ちをして食すという計画です。

 それと同時進行で「米作り」をバケツでおこなって、比較しながら栽培しようという試みをすることになりました。

 本日はその第一弾。種籾を発芽させる作業です。

 わくわくドキドキの体験が始まります。みんなの作るお米やそばが元気に育って、収穫できますように!!

           

    

交通安全教室を実施しました

 

 令和3年4月23日(金)、三依でも暑いくらいの陽射しの中、地元駐在さんと日光市役所の生活安全課のお二人を講師にお招きして交通安全教室が実施されました。

 先日は避難訓練。今日は交通安全教室。どちらも命を守る大切な学びです。

 児童生徒は今日も真剣に活動しました。

 1年に1度しかできない活動かもしれませんが、毎年繰り返すことが命を守ることだということを確認し、大きな声で「右、左、右、前」と言って横断する小学生。中学生は自転車の乗り方をマンツーマンで教えていただきました。そんな児童生徒を見ながら、絶対に事故に遭わずに元気で過ごして欲しいと心から願いました。

 お忙しい中、本校にお越しくださいました駐在さん、生活安全課のお二人の講師様、本当にありがとうございました。