三依小中学校ニュース
人権週間
12月6日(月)~10日(金)は、人権週間でした。
児童生徒は、葉っぱの形の用紙に、「友達のよいところ」、「友達のがんばっているところ」、「友達にされてうれしかったこと」等を書いて、人権の木「ぽかぽかの木」に貼り付けていきました。初日は、枝ばかりの寂しい木でしたが、最終日には、葉っぱがいっぱい茂った立派な木になりました。
スケート教室と日光彫り体験を行いました!
12月3日に日光霧降スケートセンターでスケート教室を行いました。1年ぶりのスケートだったので、初めはおそるおそる滑っていましたが、1時間後には慣れてきて、とても気持ちよく滑ることができました。青空の下、子供たちの笑顔がきらきらと輝いていました。
また、午後には東武日光駅前の五十嵐漆器店様にご協力いただき、日光彫り体験を行いました。事前にデザインした三猿や桜の絵をカーボン紙で写し取り、ひっかき刀と呼ばれる彫刻刀でひっかくように彫り進めました。完成した作品はどれもすばらしく、どの子も大満足でした。五十嵐漆器店様、ありがとうございました。
国際理解授業
12月2日(木)に国際理解授業がありました。
講師は、今年の10月に着任した日光市国際交流員で、アメリカ出身のボーセン ミシェルさんです。
ワークシートや画像を使って、イリノイ州やアメリカについてお話しくださいました。
知っているようで知らないアメリカのことについて、クイズ形式でお話しくださったので、児童生徒も興味津々で集中して聞いていました。質問にも丁寧に流暢な日本語でお答えくださり、最後は、全員参加で英語を使ったゲームをし、楽しく、充実した国際理解授業となりました。
朝会
早朝から雪が積もり、本格的に三依にも冬がやってきました!
そんな中、12月の朝会を行いました。今月は、2人の先生方の発表です。
中学校の数学の先生からは、「確率」についての問題や、
人形を使ったパラドックス(日本語訳すると逆説)についてのお話がありました。
みんな真剣に話を聴き、数学の面白さを感じました。
養護教諭のお話では、正しい姿勢について考えました。
首の角度によって、頭にかかる負担がどれくらいなのかを確認し、
最後に姿勢改善体操をみんなで実践しました。
いよいよ今年も最終月となりました。寒さに負けず元気に生活していきましょう!
鬼怒川小との交流学習
11月26日(金)
鬼怒川小学校との交流学習がありました。
子どもたちは何日も前からとても楽しみにしており、緊張しながらも終始笑顔で活動することができました。
初めに校長先生の楽しいお話とマジックでリラックス。その後、鬼怒川小学校のお友達と約1年ぶりに再会し、すぐに笑顔になり緊張も徐々に解けていった様子でした。
鬼怒川小学校の先生方と児童のみなさんが優しく接してくださったことで、楽しい時間を過ごし、思い出に残る体験ができました。
鬼怒川小学校のみなさん、温かく迎え入れていただき本当にありがとうございました。