学校紹介

三依小中学校ニュース

臨海自然教室

  4、5年生4名が、10月21日(水)~23日(金)の2泊3日で、茨城県のとちぎ海浜自然の家へ、臨海自然教室に行ってきました。
  第1日目は、自然の家に到着後、昼食を食べ、「館内ウォークラリー」をしました。4人で協力し合いながら、コマ図を頼りに館内を巡り、様々な課題に挑戦しました。設定時間との差がわずか5分でゴールし、課題も1問だけの間違いという好成績でした。
 第2日目は、午前中に「塩作り」、午後に「砂浜の生物観察」をしました。「塩作り」でも、4人で協力し合う姿が見られました。海水運び、火起こし、煮詰めていく中での灰取りなど、順番に助け合いながら活動していました。「砂浜の生物観察」では、巣穴を掘ってのスナガニ捕りに夢中になったり、エイの卵殻のコモンカスベを発見したりと楽しく活動できました。
 第3日目は、「アクアワールド大洗」の見学をしました。楽しいイルカ、アシカのショーを見学した後、子どもたちだけで館内を巡り、思い思いの昼食を取り、帰途につきました。
 「マナー、協力、計画的」の3つを合い言葉に、4人で協力し合って、思い出に残る臨海自然教室にすることができました。ご協力ありがとうございました。
 最後に、施設内のアスレチックを思う存分堪能(使用時間、使用回数)したのは、三依小学校が一番であったと思います。よい思い出になったことと思います。


アスレチックのロングすべり台


館内ウォークラリー 「柱の周りの長さは何メートル?」


塩作り 「入ってしまった灰を取っています」


砂浜の生物観察 「スナガニ捕ったぞー」


今日の反省 「今日は、楽しかったなー」


食事 「おかわりしようかなー」