三依小中学校ニュース
性に関する講話を実施しました
助産師の大塚先生をお招きして、中学生を対象に性に関する講話を実施しました。
テーマは「思春期の心と体の変化」ということで
●思春期に伴う体と心の変化
●生命誕生
●男女交際やより良い人間関係のための人との距離感
の3つの内容についてお話をいただきました。
<大塚先生より生徒たちにメッセージ>
「生きているだけで100点満点!自分をよく知り、人を理解し、
たくさんの人と繋がっていってほしい。そしてどんな自分も大切にしてほしい。」
大塚先生、心あたたまる講話をありがとうございました。
持久走の練習が始まりました!
本日(10月2日(月))より、10月19日(木)の持久走大会に向けての
練習が始まりました。
2校時終了後の業間の時間に10分間走を行います。
準備運動をし、音楽に合わせてそれぞれのスピードで走っています。
今日は初めての練習のためか、ちょっと苦しそうな表情を見せる児童生徒もいましたが、
一人一人が目標をもって、粘り強く最後まで走りきっていました。
持久走大会まで、少しずつ練習を積み重ね、目標が達成できるといいですね。
盲導犬について学習しました!
9月27日(水)東日本盲導犬協会より講師の方1名と盲導犬1頭をお招きして、小学生を対象に「盲導犬体験教室」を実施しました。
講演では、写真を見ながら説明を聞いたり、クイズをしたりして、盲導犬になるまでの様子や訓練中の様子を学ぶことができました。現在、盲導犬は全国で836頭、栃木県で11頭、視覚障害の方々の目の代わりとして活動しているそうです。
また、視覚障害の方々が歩行する際、「手引き」「白状」「盲導犬」の3種類の方法があることも学びました。
講演の後半には、盲導犬との歩行の体験をしました。体験を通して、盲導犬の安心感を感じることができました。
子どもたちの感想の中に、「盲導犬や盲導犬ユーザーのことを知ることができてよかった」「盲導犬の訓練では、褒めることが大切なのだとわかった」などがあり、盲導犬を知る良い機会となったようです。
東日本盲導犬協会の皆様 ありがとうございました。
日光探訪②(渡良瀬遊水池)
9月20日(水)中学校校外学習(日光探訪②)が実施されました。
第2回目の学習は、1回目の足尾地域視察学習の続編として、渡良瀬遊水池へ行ってきました。
足尾で出た鉱毒を浄化するための遊水池(日本初の平地ダムだそうです)でありましたが
2012年、ラムサール条約湿地として登録されました。
天気も良く、かなり気温も高い中、一人一人一人一人が設定したテーマを元に、それぞれが活動をしました。
鉱毒を浄化するためのダムということでしたが、そこには、彼岸花がきれいに咲き、猛禽類や白鷺、水の中には魚たちが泳ぎ、とても豊かな自然が広がっていました。
その大自然の中、暑さと戦いつつ生徒達は精力的に活動しました。
遠隔地にあるため、3時間という限られた時間の中での活動でしたが、それぞれの思いを深めたひとときでした。
全力で楽しみました! 運動会
9月9日(土)3年ぶりに地域の方を迎えて、校庭で運動会を実施しました。
台風の影響のため、天候に不安を残したまま迎えた運動会でしたが、
みんなの祈りと、児童生徒が作成したてるてる坊主の絶大な威力で校庭で行うことができました。
運動会を迎えるまで児童生徒会を中心に、どんな運動会にするのかを話し合い、練習し
準備を重ねてきました。
本番は、「全力 協力 楽しい運動会 ~がんばれみ☆よ☆り」のスローガンのもと
全力でプレイし、みんなで協力して楽しい運動会になりました。
協力いただいた保護者の皆様、保育園の皆様、地域の皆様ありがとうございました。