日誌

学校の日々

3年生社会科見学【栃木県立博物館】

 3年生は、2月7日(金)に社会科見学で栃木県立博物館と栃木県庁に行ってきました。

 栃木県立博物館では職員の方に昔の生活の様子や昔の道具の話を聞く班と、昔の遊びを体験する班に分かれて行動しました。職員の方の話をよく聞いてメモをしっかり取ることができました。

 館内には地元日光の自然についても展示がありました。自由行動の時間には日光の昆虫や動物、植物のはく製の特徴をメモしたり、タブレットで写真を撮ったりして学習することができていました。

 お昼は栃木県庁の15階にて昼食を取りました。県庁から絶景を眺めながら、おうちの人が心を込めて作ってくれお弁当をみんなでおいしく食べました。御準備ありがとうございました。

 昼食後は県庁の方に案内をしていただき栃木県の工芸品や県庁の周辺施設を知ることができました。

 案内をして下さった方から「素直でいい子どもたちですね。案内していて私も楽しかったです。」との言葉もいただきました。

 お話していただいたことを今後の授業でまとめていきます。栃木県立博物館のみなさん、栃木県庁のみなさん、お忙しい中、ありがとうございました。

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第2回 家庭学習充実週間

2月10日~2月14日まで「第2回家庭学習充実週間」を実施します。

子供たちが、家庭での学習方法や内容などについて見直し、学習への関心をさらに深めるとともに、自信をもって学習に取り組むことができるよう、御家庭においても御協力をお願いいたします。

3~6年生は学校で家庭学習カードに自分のめあてと学習計画を書いて家庭に持ち帰ります。1・2年生は保護者の方と一緒に計画を立て、記入をお願いします。

高学年は2月17日、18日の学力テストに向けて、目標を立て、学習計画を立てました。日光市学力調査の結果から、自分の課題を見つけ、内容や具体的な方法を考えていました。

昇降口前に、自主学習コーナーを設置しました。10月に掲示したときよりも、質の高い自主学習をしている児童が増えました。これも、御家庭での御協力のおかげと感謝しております。友達や異学年の自主学習を参考にし、自分の学びをさらによいものにしてほしいと思います。

保護者の皆様も授業参観で来校の際など、ぜひ、御覧ください。

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What do you want to be ?(将来何になりたいの?)

 6年生の英語では、「将来カード」を作り中学校で入りたい部活と将来やりたい職業などを、英語で伝える学習をしています。まず、ALTの発声の後に英文を繰り返し発声し、耳から入った情報を言葉に表現する活動をしました。その後、カードに自分が希望する部活動や将来やりたい職業などを記入し、自分だけの英文を完成させました。できた英文を代表が発表しました。6年生は思い思いの内容を記入し、自分の未来について考えていました。次の時間に英語で伝え合う学習をします。6年生は学習の内容でも卒業に向かっていることを感じました。

 

   

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クラブ見学 

3年生を対象にクラブ見学が行われました。

5つのクラブが活動内容の説明や見学・体験の時間を作ってくれました。

3年生はみな興味津々で参加していました。

「楽しかったです。」「入りたいクラブが決まりました。」と充実した時間になったようです。

この後、児童の希望を募って来年度のクラブを考えていきます。来年度はどのようなクラブができるか今から楽しみです。

 

図工・工作クラブ

パソコンクラブ

室内ゲームクラブ

音楽クラブ

スポーツクラブ

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6年生 「わたしの誕生(生命誕生)」

6年生は、助産師の先生をお迎えし、生命誕生について学習しました。

講師の先生から、命の始まりはコンパスの針で紙に穴を開けたくらいの大きさだということ、計算すると、自分がこの世に生まれた確率は「250兆分の1」であり、宝くじで当たる「1000万分の1」の確率より、生まれてくることの方が奇跡的な確率だということを教えていただきました。

また、一人一人、新生児の人形を抱かせていただき、お母さんのお腹の中で赤ちゃんが成長していく様子や生まれた時の様子を感じることができました。

自分の誕生日は命の記念日であり、生きているだけで100点満点だと先生はおっしゃっていました。

子供たちは、生まれてきたことは奇跡だということ、家族に愛情を注いでもらっているおかげで成長できていることなど、たくさんのことを学ぶことができました。授業の終わりにはワークシートにたくさん感想を書いていました。

子供たちは、思春期を向かえ、悩むこともたくさんあると思います。でも、そんな時は今日の授業を思い出してもらえたらと思います。一人一人がかけがえのない、大切な存在です。命を大切にし、周りの人に感謝しながら成長していってほしいと思います。

講師の先生、本日は子供たちのためにすばらしい授業をしてくださり、ありがとうございました。

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