日誌

学校の日々

アシナガバチの巣に気づいたら連絡ください!

 登校してきた児童から「蜂の巣がありました。」と報告が有り、すぐに撤去しました。アシナガバチの巣でした。アシナガバチは、梅雨明け間近な7月上旬から9月頃まで活発に活動します。刺激しない限り襲ってきませんが、香水や香りの強いシャンプーや芳香剤にも反応します。登校する道沿いでハチをたくさん見かけたらそばに巣がある可能性があります。もし気がついた場合は学校までご連絡ください。

今市第二小学校 TEL 21-0866
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図書ボランティア&活躍する子供たち!

 今月も図書のバーコード管理に向けて図書館ボランティアさんが来てくださいました。少しでも早く児童へ本の貸し出しが再開できるように頑張ってくださっています。

図書館ボランティアさん


 高学年児童を中心に各委員会活動や学校内のワックス塗りの準備等大変頑張っています。特に6年生は、様々な活動で中心的存在になって活躍しています。コロナウィルスの感染予防の学校休業期間がありましたが、確実に6年生が成長しているのが学校としては大変うれしくまた頼もしく感じています。

「学校たんけん」をする1年生に
         説明してくれている2年生





お昼の放送も再開し各委員会の児童が頑張っています!


縄跳び検定を体育委員会の皆さんが開いています!




ワックスがけの前の荷物の移動や掃き掃除を頑張る6年生




ワックスがけのチームプレイで見事です!


放課後は、先生方で救命救急の研修を行いました!
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警戒度レベル「感染拡大注意」

 感染拡大防止と社会経済活動の両立を図るため、県から発表がありました。なお、学校教育活動については、感染防止を図りながら継続して進めていきます。

●県民に対する協力要請
①マスクの未着用や不十分な換気がクラスター発生の原因となっていることから、改めて、マスクの着用、換気の徹底をはじめ、「3つの密」の回避や人と人の距離の確保、手洗いなどの手指衛生等基本的な感染防止の策の徹底
②体調が悪い場合は、仕事を休み、旅行や外出を控える。
③施設に応じた感染防止対策の徹底が行われていない場所への外出を避ける。

 なお、国立感染研究所感染症疫学が示している参考に濃厚接触者の定義について掲載します。患者(確定例)の感染可能期間に接触した者のうち次の範囲に該当する者です。

①患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等)があった者
②適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護、もしくは介護していた者
③患者(確定例)の気道分泌物もしくは体液等の汚染物質直接触れた可能性がある者
④その他
 手で触れることのできる距離(目安として1m)で、必要な感染予防策なしで、患者(確定例)と15分以上の接触があった者
(保健所が、周辺の環境や接触状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断します)
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PTA施設部清掃活動!

 PTA施設部7名の方と職員4名で、校舎2階の普通教室の窓ふきと洗面所の鏡ふきを行いました。皆さんのご協力のおかげで窓や鏡がピカピカになりました。児童も気持ちよく夏休みを迎えられると思います。お忙しい中、ご協力くださった保護者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。

  

  
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勉強も遊びも頑張る子供たち!

 今学期も残すところあと1週間です。各学級学習の仕上げに入っています。生活科や理科で育てた植物も大きく成長しました。植物の変化に目を向けながら記録をしっかり取っている児童の姿をたくさん見ました。また、算数の計算の仕方の様々な考え方を認め合いながら確認していく姿もたくさん見ました。道徳の授業でお互いの考え方を比較しながら認め合っている姿もたくさん見ました。限られた時間の中で児童が集中して学びに向き合っている姿を見るとうれしく思います。
 また、休み時間も外に出て元気に遊んだり、図書室で読書をして過ごしたりと自分の好きなスタイルで気分転換をしている児童の姿も見ました。本校の児童は、これからの将来どんな花を咲かせていくのか楽しみです。


  

  

  

  
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